プロフィール

経歴

2002年入社/週刊少年マガジン→月刊少年ライバル→ヤングマガジン→コミックDAYS立ち上げと運営を経て→モーニング編集部。『ロッキー』『ランボー』『ロボコップ』の話なら3時間くらい話せると思います。よろしくお願いします。

担当作

歴代担当作は『中間管理録トネガワ』『1日外出録ハンチョウ』『食糧人類』『電人N』『殿さまとスティッチ』『アポカリプスの砦』など。

メッセージ

①「自分の本音」を ②「他人に伝わるように描く」・・・・この2つができればプロになれます。②は編集者がお手伝いできることもあると思います。なので、まずは①の部分「自分の本音」を作品にぶつけてください!よろしくお願いします。

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新着メッセージ

  • ご投稿ありがとうございます!

    「WEBTOONをずっと描いてきて今度はページ漫画を描きたい」というところに時代の流れを感じます…。
    WEBTOONの講評あまりしたことないのですが、ページ漫画ばかり読んでいると普段あまり考えないようなことに気がついて、かえって漫画の演出一般について、普段より一歩踏み込んで考えることができました。

    まずキャラの絵が可愛いです。そして色彩も綺麗で、場面場面が流れるように演出されていてスルスルと読めます。

    ただ2話目を最後まで読んだときに「棚織さんって誰だっけ?」となり、「もう一回読んでみよう」と2回目を読むも、スルスルと読んでしまって2話目最後でやはり「棚織さんって誰だっけ?」となってしまいました。3回目で意識的に文字をゆっくり目で追って、ああこういうことか、とストーリーが理解できました。

    スルスルと読めすぎて目が止まらないのです。

    で、なぜだろう?と思ったのですが、WEBTOONにはいわゆる「めくり」がないんですね。当たり前ですが。ページ漫画は、ページをめくった時に意外な展開がある、めくる前に緊張感が高まるシーンがある、めくったら見開きがドーンと広がる…というように、この「めくり」を演出に上手く使っているのです。そうやって、「読者の目を止める」、もっというと「読者の時間感覚を操る」ことができる訳ですね。

    例えば、恋に落ちた瞬間の感覚はよく「時が止まったような」などと形容されます。事故に直面した時なども「一瞬が数分にも感じられる」とかいいますよね。逆にものすごく多忙な時は「気づいたら夜だった」みたいに時間が消し飛んだような感覚に襲われることもあります。

    こういう物語内の時間感覚と読者の感覚を、「めくり」や「コマの大小」などを使った演出の力で一致させることで、没入させ、共感させる。ページ漫画というのはそういう強みを持った表現形式な訳です。

    さて、翻って、なぜ僕がこの作品の勘所をスルスルと読み飛ばしてしまっていたかというと、めくりに当たるものがなくて「目が止まらなかったから」です。作品内の時間の経過が、大事な場面でもそうでない場面でも、ずっと一定の速さだった、ということもできると思います。

    WEBTOONでの時間の止め方や速め方の演出はどのようなものがあるのか、それは・・・すいません、研究不足でわかりません。ただ、ページ漫画とはまた違った方法なのだと思います。WEBTOONを読んでいて「この場面でハッとした!」みたいな場面をいくつか集めて比較すれば、ヒントが出てくるかもしれません。

    すいません、以上、WEBTOONあまり知らない立場かの感想になります。
    ページ漫画への挑戦も楽しみにしております!

    2020/07/11 01:41
  • ご投稿ありがとうございます!
    扉絵の水面に映る人物と波紋の描き方など見ても、すごい画力だと思いました。
    内容も細部まで描き込まれていて世界観が伝わってきます。
    あと人物の目線のアップの絵がやたらとかっこいいですね。

    ただ一方でやや読みづらさも感じてしまいました。
    ・人物の線を背景の線より太くする
    ・場面が変わるごとに人物の位置関係がわかりやすい俯瞰の構図をいれる
    ・コマの斜め割りを多用しない
    でかなり読みやすくなると思います。

    あと、お医者さんが最初に結構な尺で出てくるんですが、その後の物語にはあまり絡まないなど少しバランスの悪さを感じました。おそらく16Pに収めようとする際にやや話を詰め込んだからではないか、と想像しています。16Pに収めることでコマを詰めている印象もあるので、上記にあげた読みづらさの原因にもなっているかもですね。

    次作は想定している話に最適なページ数で描かれることを期待しています。
    引き続きよろしくお願いします!

    2020/07/09 12:10
  • 投稿いただいた2作品読みました。
    2作品とも面白かったのですが、どちらかといえばこちらが好みでしたので、こちらに感想お送りします。

    女の子が泣き出す顔、感情が綻んで、ダダ漏れになるところがなんともかわいいですね。
    2作品とも上品で文学的な空気感があります。

    ただ、2作品とも「コアそのものをハッキリ描かない感じ」がちょっと気になってます。
    物語のコアや人物の気持ちのコアを「かする」ように描いて、
    本当には何があったのか、キャラはこの時どういう気持ちなのか(というコアの部分)を
    読み取ったり想像することを読み手に委ねている描き方と思いました。
    このはっきりとコアを描かない描き方が上品で文学的な空気を生んでいるのですが、
    一方でわかりづらく、やや冷たい印象も生んでいるように感じます。

    「読み手が想像する余地が作れる」というのは作品や作家さんの魅力だと思っているのですが、
    コアそのものはストレートに描いて、その裏側やその行間を想像させる描き方ができると尚よくなるのではないか?と思いました。より作品が「強く」なると思います。

    すごく抽象的な感想と意見になってしまったのですが、担当希望しますので、
    もし直接会話できる機会に恵まれましたら、いろいろお話しさせてください。
    よろしくお願いします。

    2020/06/26 18:03
  • ご投稿ありがとうございます!
    気になったところと、面白かったところがありましたので、感想までにお送りします。

    まず気になったところですが
    ①「女子が化け物になった」という設定のリアリティラインが曖昧
    実際に化け物になったのか、主人公にそう見えているだけなのか、は判然としなかったのですが、実際の話ならば「免疫のためとはいえ女性がそんなこと選ぶかな?」とか「それなら社会が大きく様変わりするのでは?」とかリアリティ的に引っかかる部分がありました。
    ②主人公の言動が記号的なオタクに感じる
    2次元が好きだからと言って「お前らは二次元に敵わない」とか「3次元に屈しない!」とか言うかな?とか気になりました。キャラとして漫画っぽすぎるところがあるかな、と。

    その上で面白かったところですが「テーマがいい!」と思いました。ものすごく抽象化すると「自分と違う他者を受け入れること」についての漫画と感じました。

    主人公は、自分と違う存在である一般女性を嫌悪していて、自分が望む通りの女性=二次元の女の子キャラクターを賛美しています。自分と違う、自分を拒絶する可能性のある正体不明の他者を受け入れられない、つまり自分しか愛せていない状態です。

    それに対して現れた「男子を絶対落とす」ヒロインは「相手の望むことを何でもやる」女性で、自分がありません。この自分しかない主人公と自分がないヒロイン、という組み合わせが面白いと思いました。他者に受け入れてもらうためには自己を消す必要があり、他者を受け入れるためには他者の中の理解不能な部分を受け入れる必要があります。この組み合わせはそういうジレンマをすごく刺激するスリリングな関係だな、と思いました。

    聞いた話ですが、付き合ってる相手がメンヘラになってしまう人の特徴の1つとして「相手の望むことは何でも叶えるが、自分の望んでいることは表に出さない」というのがあるそうですw このヒロインは典型的にそのタイプですが、この人も人間である以上、自己は持っているはずで、そういう部分が主人公によって引き出されるのか否か、望み望まれる関係になれるのか否か、など先々の見所も多いと思いました。

    この作品は、昨今のジェンダーをめぐる議論や、差別の問題や、ネットのなじりあいなど、実際の社会の中にあるいろいろな問題が投影できる、普遍的なテーマを持っていると思いました。

    このテーマに沿って、設定やキャラクターをリアリティのあるものに練り直してていくのが良いのでは?と考えています。担当希望いたしますので、もしよろしければお手伝いさせてください。よろしくお願いします。

    2020/06/11 00:39
  • おもしろいです!

    実話系編集部のシーン、短いページですが男たちに魅力を感じます。
    男しかいなくて忙しい職場特有のちょっと投げやりなやりとりがカッコいいですね。
    男が色気あってかっこいい!

    1話目はまだキャラ紹介に留まっているので、
    ここからどのようなキャラ同士のスイングが起こるのか、2話目以降楽しみです。
    一度お話ししたいと思いますので担当希望出しつつ、続きをお待ちしております。

    <以下、2話目以降読んだので追記します>

    続きご投稿ありがとうございます、
    少し踏み込んで感想を書きます。

    1話目読んだ時に「編集部の描写やそこに生きているキャラの描写は地に足がついている感があるけど、うゆゆちゃんはまだ『メンヘラキャラ』という設定だけの印象だな、よし続きを読もう」と思ってました。

    そして2話目以降読んだのですが、うゆゆちゃんがどんな生き方をしているキャラなのかわからず、フワフワしている印象でした。主人公の男の方は(ハッキリ描かれているわけでもないのに)、ちょっと疲れてて、無関心にソツなくこなして生きている感じは伝わってきます。もし自分のことを語れば、この人なりの価値観がハッキリとありそうな感じがします。が、うゆゆちゃんの方にそれが感じられないため、例えば2人の価値観がぶつかって喧嘩になるなどスリリングな展開にならないし、「この二人はここですれ違ってるな〜、お互い理解して仲良くなればいいのにな〜」みたいな二人の関係性がどう発展するのか、そこへの期待感にも繋がってない印象でした。二人に過去の因縁もないため、二人の関係が発展するには材料が足りない印象です。

    そして、途中に出てくる霊能力者も浮世離れしすぎていてリアリティがなかったのですが、その弟子の女の子にはリアリティがありました。主人公と弟子の女の子には「世の中に対する自分なりの向き合い方を持っている」という共通点があります。そこが、言葉遣いや佇まいや言動に現れていてリアリティや親しみを感じることができます。

    うゆゆちゃんを掘り下げて、「世の中に対する向き合い方」を感じられるキャラにできれば面白くなるんじゃないか、と思いました。以上、コメントなのに注文みたいになってしまいましたが、もし担当になった際にはこの辺りをゆっくり話せればと思います。

    よろしくお願いします。

    2020/03/20 03:20
  • 素晴らしい作品でした。

    大きな出来事もなく
    都合のいいことも都合の悪いことも起こらず、
    ただ生きている人と時間がある。
    浅薄な言い方ですが、人間への理解が深い作品と思いました。

    担当希望いたしますので、一度お話しさせてもらう時間をいただけますでしょうか?
    色々とお話を伺って、具体的な今後の話もできればと思います。
    何卒よろしくお願いします。

    2020/03/06 12:10
  • 面白く読みました!少女誌志望とのことで門外漢ですが、ご感想まで。
    「常識人として自分の気持ちをさらけ出すのはよくない」という主人公のポリシーと、「そのポリシーが時に変な行動やリアクションを生んで側から見るとズレた可愛さがある」という主人公の存在感までしっかり伝わってきました。たった16Pで主人公のキャラクターと、相手との関係性と、行動を起こすところまで描けていて、それでいてコマも大きく詰まらずに描けている…構成力も感じました。(1P目から順に描いているかわかりませんが)絵も冒頭より最後の方が上手くなっていて、もうこの調子でたくさん原稿描いてください!と思いました。
    ご投稿ありがとうございました!引き続きの投稿よろしくお願いします。

    2020/03/05 13:55
  • ご投稿ありがとうございます!
    これはタイムリープ能力のない「時をかける少女」ですねw
    だめだニヤケが止まらないw

    どっちが上なのか下なのかわからない気まずい関係が最高ですね。
    担当決まりましたら是非ともDAYSでの連載をご検討ください〜!

    ・・・・と言っていたのですが、改めて読み返したらすごく面白かったので今更ながら担当希望しました。
    次の作品のご投稿もお待ちしております。

    2019/10/23 13:28
  • ご投稿ありがとうございます。
    キャラクターの感情未満くらいの微細な息遣いが伝わってきて、なんか知らない家庭にお邪魔させてもらったような感覚を味わいました。あと、主人公、同居女性、管理人で年齢的に3世代のキャラクターが出てますが、言うことがそれぞれの年齢相応の成熟具合で描き分けられていて、そこもいいと思いました。とにかくキャラクターの描写がいいですね、すごくいいと思います!

    直近の課題は、絵の安定とわかりやすい画面作りでしょうか。例えば21P、お茶を注ぎ続けて溢れてしまっているのがわかりづらいです。グッとキャラクターの表情に寄ってその感情を描くコマが魅力的な一方で、状況を説明するコマが足りてないからかな、と思います。俯瞰の構図で位置関係を示したり、そのコマで一番大事な情報が目立つように絵を入れたり、ちょっとしたことに気をつければ改善できると思います。

    あと、これはもう少し先のリクエストとして。今作は「小さな感情を積み重ねて、小さな感動や出来事に到る物語」ですが、「小さな感情を積み重ねて、大きな感動や大きな出来事に到る物語」を読んでみたいな、と思いました。

    まずはモーニングの賞で受賞を目指すのはどうでしょうか?よろしければお手伝いさせてください。
    よろしくお願いします。

    2020/02/28 13:09
  • ラジオ聴きながら眠くなったら寝るのが幸せ…って完全に休日のワイやないか、と共感しながら読みました。
    中年男性の、切実な生きがいのなさがしっかり描かれていて面白かったです!

    今作を連載の1話目として読んだら…という前提になりますが、物足りないと感じたところが2つありました。
    1つ目はシンプルで「そんな何も持っていない主人公に何がもたらされたのか?」が描かれていないところ。「カイジ」だとギャンブルクルーズ、「新宿スワン」だとスカウトの仕事でした。新しい世界、新しい力、新しいキャラとの出会い…それらに託された「この作品が提示するアイデア」を見て、読者が「へ〜、2話目からどうなっていくんだろ?」と妄想できる。これが新連載1話目の要件だと思います。

    2つ目は、主人公が主体的に行動を選択しているシーンがないところ。そのシーンがないのは流されるまま生きているから、というのもあると思いますが、例えば「幸運のつぼ」を買ってしまった、ということも1つの選択ですよね。その選択の瞬間を漫画的に盛り上げて見せることで「こういう選択をする、してしまう主人公なのだ!」と見せることもできたと思います。「積極的に選択する」は主人公の要件だと思います。

    ともあれ、この「残酷な現実を前にした時の切実さ」を描ける力は素晴らしいと思います。特に青年誌を読む大人の読者は、みんな大なり小なり社会に打ちのめされているので。続き楽しみにしています、ご投稿ありがとうございました!

    2020/01/27 23:04

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