プロフィール

経歴

【ヤンマガでの現在の担当作品】
・ファブル
・双生遊戯
・アルキメデスの大戦
・アカイリンゴ
・死相学探偵
・彼、岸島
・よりみちエール


【前場所モーニングでの担当作品】
・インベスターZ
・まどからマドカちゃん
・はたらく細胞BABY
・テロール教授の怪しい授業
・ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!
・蟲籠奇譚
・エマは星の夢を見る
・繋がる個体
・リネンの春
・インドでキャバクラ始めました(笑)
など。

担当作

間違えて【経歴】に書いてしまいました。。

メッセージ

「たとえどんなに未熟でも、料理は評論より価値がある」。ピクサー映画『レミーのおいしいレストラン』で、主人公の料理を食べた料理評論家が口にするセリフです。漫画も同じだと思います。そう思った上で、あーだこーだ言わせていただきます。全ては、その作品を雑誌に載せ、連載し、そしてヒットさせるためです。具体的にいうと、作家さんの長所をより伸ばすことと、まだ本人が気づいていない武器を見つけること。
すべてが正しい指摘だなんて思っていません。というか、正解なんてあってないようなものだと思います。それでも言葉を尽くします。存分に筆を尽くしてください。

リンク

新着メッセージ

  • なんというか、作家さんが必死にもがきながら、自らを鼓舞するかのような物語で、読んでいて胸が切なくなりました。だからこそ、このラストは……。 どこかに喜びとか救いが欲しかったです。 ページで見たときの画面のバランスが絶妙で、雰囲気があって、世界観にファンがつきそうな作家さんだと思いました。

    2018/03/20 20:32
  • すごく雰囲気作りが上手ですね…。
    引き込まれました。なぜこうも雰囲気が良いのか考えてみると、必要最低限のセリフで、繊細な感情を表現できているからだと思います。声がでかい人とかやたら饒舌な人こそ実は信用できないのと一緒で、語り過ぎたり、説明的すぎる物語は、むしろ感情移入しづらかったりします。この作品のように静かだけど丁寧な演出で心理描写を心掛けたり、あえて読者に推測の余地を残した方が、作品世界にすんなり入れるのかと思います。続きが楽しみです。

    2018/03/17 22:39
  • 企画意図が明確で、独自の世界観も確立してますね。異世界だけど開かれた印象なのは、フィーテッド君が、うまいことこの異世界に読者を繋げてくれていて、すんなり入り込むことができるからかと思います。キャラクターも魅力的で(ステッチンが超かわいい!)、回を増すごとに面白くなっていました。1話目の扉から察するにまだ出てきてないキャラクターがいるようなので、続きも楽しみです。とにかくステッチンが超かわいいです。

    2018/03/17 10:21
  • よくできた作品ですね! 映画一本観たくらいの満足感がありました。(実際いろんな映画の影響を感じられました)面白かったです! とてもよくできていて面白かったのですが、ちょっとプロット先行型だな〜という印象を受けました。
    キャラクターが軽い。主人公、黒岩、池袋。3者とも「被害者遺族で殺人犯を憎む警察官」「知的で洒脱なサイコパス殺人者」「異常性を秘めた連続殺人鬼」という役割を演じているように感じます。画面を通して、彼らの体温や鼓動、吐息が感じられませんでした。また、人間の尊厳・人間の条件といったテーマに対して、プロットはよくできていますが、肝心なのはそのプロットが主人公に与えた影響と、それによる主人公の内面の変化だと思いますが、そこが希薄だったかなと。
    これだけのプロットを書けるのはそれだけで大変な才能だと思いますが、こと漫画においては、あるいはそれ以上に「生きた人間を描く」ということが読者の心を動かすためには大切なのかもしれません。そこさえクリアできれば、連載も狙えるレベルの作品かと思います。

    2018/03/17 02:40
  • 「かわいいおじさんを描く」という試みはうまくいってると思います。ミニサイズならではの挙動もちゃんとあって、男の自分が見てもかわいいと思えました。「癒やされたい」という点では、あと一歩…!という印象を受けました。せっかく途中まで、毎日気を張って働いて、くたびれてるけどそれでも頑張る自分と「壊れた靴」をうまいこと重ね合わせて表現していたのに、肝心の3ページ目の一番重要なおじさんの決め台詞が、「靴も生きていますからね 栄養をあげると元気になる」と、割と普通の靴屋さんが言いそうなセリフだったのが非常に残念でした…! ここのセリフをもっともっと練って、このおじさんにしか言えないようなセリフにしてほしかったです。靴のことを言ってるけど、人生にも掛かっていて、とても大切なことで、読者が思わずハッと一瞬手を止めてしまうような。

    2018/03/16 01:01
  • すみません、どこまで意図されているかわからないのですが、サウナの魅力以上に作品から漂うエロさが印象的でした…! 絵に妙な色気があるのと、ちゃんと脱ぐシーンのコマがあるのと、エッセイなので、構造的に女湯を覗いているような感じになっているからかと思います。
    肝心のサウナに関しては、2つ気になったことがあります。1つは、他の編集も触れていますが、「しきじ」が他のサウナとどこがどう違ってどうスペシャルなのかがわからないこと。(僕がサウナに全然行かないせいもあるかもしれません) もう1つは、サウナの嗜み方に関して、かなりの部分を『サ道』に頼ってしまっていて、大町さんならではの偏愛があまり感じられなかったこと。
    ここら辺のオリジナリティを強化して、既に備えている妙なエロさと合わされば、とても良いサウナエッセイ漫画になると思います!

    2018/03/16 01:29
  • 絵とかコマ割りとか、力量ある人だな〜と思いながら読みつつ、僕はちょっとこの作品は苦手でした…。すみません。
    野暮なことを言うようですが、漫画を読むとき、特にギャグならなおさら、楽しい気持ちにさせてほしいです。(もちろん暗い漫画があって良いんですけど、そこにはテーマ性とか救いが必要だと思います)
    また、ギャグだとしても、生きている人間を描いてほしいと思いました。この主人公の感情を追ってくと、このラストはないんじゃないかなと。実力はあるので、次作はもっと、ピースな愛のヴァイブスで、ポジティブな感じでお願いしたいと思います。
    しかしこうやって編集者によって意見が分かれて、そういった作品に担当希望がつくのは面白いですね。DAYSNEOっていいなーと思いました笑

    2018/03/15 21:13
  • 謎の説得力!笑 上司の言ってることは一見突飛でめちゃくちゃなんですが、実はいろんな人がなんとなく思ったり感じたことはあるけど誰にも言ったことないことをズバッと言語化してくれてたりして、「ッ!!!」って感じの快感がありますね。しかもキャラクターの妙で、嫌な気持ちにさせない。最後涙を見て後悔してる上司が、『恋愛小説家』のジャックニコルソンみたいでキュンキュンしました。(作戦が失敗したと思ってるだけかもしれないけど…)
    個人的には、この構成も、これだけのネーム(セリフ)量をテンポ良く読みやすく処理できるので良いと思います。知的なんだけど全力でアホに見せかけてる漫画、好きです。続きも楽しみです!

    2018/03/15 13:38
  • 2P目を経て、「これしかない!」という感じの3Pでオトす。凄く良くできていますね。良くできているんですが、同時にきれいすぎてちょっと物足りない印象を受けた気がします。ときに正解が1番面白いとは限らない、みたいな。 内容よりも、僕は絵のカッコよさに痺れました。たとえば3ページ目の部屋の全景、別にいわゆるオシャレ部屋じゃないし、ちゃんと生活感もあるんですけど、なんかそこはかとなくカッコイイんですよね…。3Pで鮮やかに実力を見せてもらったうえで、今度は天野さんの描くもっと長い話を読んでみたいと思いました。個人的には、このクールな画面の中で、天野さんが思うカッコイイ男女(いわゆる美男美女というわけでなく)などを描いてもらいたいです。

    2018/03/11 02:31
  • 面白い! このテーマに対する4コマ企画としてはかなりの完成度なんじゃないでしょうか? ちょっと気になったのは、画面の圧です。顔のアップところどころもうちょっとカメラ引いてあげて、背景ももう少し抜いても良いかもしれないと思いました。4コマは1ページに8コマですからね。特にスマホの場合、パッと見読みづらそうに見えて損だと思いますので。

    2018/03/08 01:57

担当希望作品

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