投稿作品
編集者メッセージ(新着)
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IFへのメッセージ
拝読させていただきました。
画面の見せ方がとても上手くて驚きました。
暗く緻密に書き込まれた背景に対して、明るくデフォルメを効かせて描かれたキャラの対比で、「可愛いのに、どこかそわそわと不安な感じになる」画面を作れています。
二人が暗がりを歩きながらページを捲ると滅茶苦茶にお洒落なカットが飛び出てくる演出もばっちりハマっていて、ビジュアル的なセンスに溢れているなと感服しました。
(個人的には、ギチギチに描き込まれた靴で完璧にやられてしまいました)
キャラクターの立て方も上手く、楽観的なもんちゃんを登場させながら、彼女に対するリアクションで音ちゃんのキャラを補強し、二人の関係性も流れの中で説明できています。
無駄なコマ、シーンがないようにしっかりと会話を練っていて、ネーム力も感じられました。
この後二人の関係がどう転がっていくのか、気になってしょうがありません。
ぜひとも一度お話させていただければと思います。
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IFへのメッセージ
すごい画力‥!めちゃくちゃカッコいいですね。
そして絵がうまいだけではなく、キャラクターをしっかり立てられる方だと思いました。出来事に対して、キャラクターが徹底してそのキャラの人間性に基づいたリアクションをしているからです。一人で機械をいじってる時の表情、店長に呼ばれたときの対応、客がくろちゃろと気づいた時の反応、友達が出てきた時の反応、「19歳」に対する捉え方、友達の傷が増えたことに気づいた時の反応、などなど。キャラのリアクションの味付けがうまいので、コマを追っていくと主人公がどういう人間かひしひしと伝わってきます。
黒髪の女の子に至っては、登場の仕方、6P1コマ目の「19歳」という年齢に対する捉え方、その直後のリスカの跡、この3つだけでもう彼女の人となりがありありと伝わってきました。キャラが分かるということは、興味を持てるということですので、彼女たちがどうなるのか続きがとても気になります。 -
IFへのメッセージ
拝読させていただきました。読んだことを誰かに自慢したくなる作品ですね…!
冒頭のツカミは画力でねじ伏せるダイナミックな導入でありつつ、接客が苦手という日常の悩みが展開されて、緩急の効いたほんの数Pで引き込まれてしまいました。
キャラデザの可愛らしさも求心力がありますし、陰影で読者の視線を誘導しキャラの感情まで説明しているので、ただただすごいな…と舌を巻いてしまいます。
くろちゃろ君との出会いが二人の関係にどういう波紋をもたらすのか、気になるところで終わっておりますが、大きな感情の波が感じられるのではないかなと期待してしまいます。
エンタメ的なことを申し上げると、後半にかけて出来事のメリハリが欲しくなるところですが、たとえ感情の機微でも演出で存分に描くことができる方なのだろうなと感じました。
単純に先が気になって読みたい!という思いがありつつ、ぜひお話もお伺いできたらと思います!どうぞよろしくお願いいたします。 -
編集者メッセージ(いいね)
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IFへのメッセージ
拝読させていただきました。読んだことを誰かに自慢したくなる作品ですね…!
冒頭のツカミは画力でねじ伏せるダイナミックな導入でありつつ、接客が苦手という日常の悩みが展開されて、緩急の効いたほんの数Pで引き込まれてしまいました。
キャラデザの可愛らしさも求心力がありますし、陰影で読者の視線を誘導しキャラの感情まで説明しているので、ただただすごいな…と舌を巻いてしまいます。
くろちゃろ君との出会いが二人の関係にどういう波紋をもたらすのか、気になるところで終わっておりますが、大きな感情の波が感じられるのではないかなと期待してしまいます。
エンタメ的なことを申し上げると、後半にかけて出来事のメリハリが欲しくなるところですが、たとえ感情の機微でも演出で存分に描くことができる方なのだろうなと感じました。
単純に先が気になって読みたい!という思いがありつつ、ぜひお話もお伺いできたらと思います!どうぞよろしくお願いいたします。 -
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IFへのメッセージ
すごい画力‥!めちゃくちゃカッコいいですね。
そして絵がうまいだけではなく、キャラクターをしっかり立てられる方だと思いました。出来事に対して、キャラクターが徹底してそのキャラの人間性に基づいたリアクションをしているからです。一人で機械をいじってる時の表情、店長に呼ばれたときの対応、客がくろちゃろと気づいた時の反応、友達が出てきた時の反応、「19歳」に対する捉え方、友達の傷が増えたことに気づいた時の反応、などなど。キャラのリアクションの味付けがうまいので、コマを追っていくと主人公がどういう人間かひしひしと伝わってきます。
黒髪の女の子に至っては、登場の仕方、6P1コマ目の「19歳」という年齢に対する捉え方、その直後のリスカの跡、この3つだけでもう彼女の人となりがありありと伝わってきました。キャラが分かるということは、興味を持てるということですので、彼女たちがどうなるのか続きがとても気になります。 -
IFへのメッセージ
拝読させていただきました。
画面の見せ方がとても上手くて驚きました。
暗く緻密に書き込まれた背景に対して、明るくデフォルメを効かせて描かれたキャラの対比で、「可愛いのに、どこかそわそわと不安な感じになる」画面を作れています。
二人が暗がりを歩きながらページを捲ると滅茶苦茶にお洒落なカットが飛び出てくる演出もばっちりハマっていて、ビジュアル的なセンスに溢れているなと感服しました。
(個人的には、ギチギチに描き込まれた靴で完璧にやられてしまいました)
キャラクターの立て方も上手く、楽観的なもんちゃんを登場させながら、彼女に対するリアクションで音ちゃんのキャラを補強し、二人の関係性も流れの中で説明できています。
無駄なコマ、シーンがないようにしっかりと会話を練っていて、ネーム力も感じられました。
この後二人の関係がどう転がっていくのか、気になってしょうがありません。
ぜひとも一度お話させていただければと思います。