プロフィール

経歴

【ヤンマガでの現在の担当作品】
・ファブル
・双生遊戯
・アルキメデスの大戦
・アカイリンゴ
・死相学探偵
・彼、岸島
・よりみちエール


【前場所モーニングでの担当作品】
・インベスターZ
・まどからマドカちゃん
・はたらく細胞BABY
・テロール教授の怪しい授業
・ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!
・蟲籠奇譚
・エマは星の夢を見る
・繋がる個体
・リネンの春
・インドでキャバクラ始めました(笑)
など。

担当作

間違えて【経歴】に書いてしまいました。。

メッセージ

「たとえどんなに未熟でも、料理は評論より価値がある」。ピクサー映画『レミーのおいしいレストラン』で、主人公の料理を食べた料理評論家が口にするセリフです。漫画も同じだと思います。そう思った上で、あーだこーだ言わせていただきます。全ては、その作品を雑誌に載せ、連載し、そしてヒットさせるためです。具体的にいうと、作家さんの長所をより伸ばすことと、まだ本人が気づいていない武器を見つけること。
すべてが正しい指摘だなんて思っていません。というか、正解なんてあってないようなものだと思います。それでも言葉を尽くします。存分に筆を尽くしてください。

リンク

新着メッセージ

  • 紹介文、ペンネーム含め、隙あらばウケを狙うタイプの方かと察します笑。 個人的に大好きです! この作品に関しても、ストーリー漫画の体を装いつつ、途中から我慢できなくなったのではと思いながら読ませて頂きました。で、ギャグがいちいち面白いので、サクサク読めてしまいます。読めてしまうのですが、ストーリー的に一番ワクワクしたのは、割と冒頭の、全員が謀反を起こし、船長と船員が戦うシーンでした。極論すると、ストーリー漫画は、進むほどに前を承けて、より面白くなるべきだと思います。その点この作品は、シーンシーンの繋がりが薄く、後半に進むほどにその場のギャグでごまかしている印象を受けました…。第三次世界大戦後の世界であること、1000日間孤独に過ごしたことなどが、後半の展開に生きていないことなどがその原因かと思います。また、1話目のヒキで考えたときに、たとえば「エヴァンゲリオンの操縦士になる」ならば、その後の展開と待ち受ける困難が予想できますが、この船の船長になるということが、(主人公は嫌がってはいますが)主人公にとってどういった道を示すのかがわかりにくかったのかなと思いました。

    2018/03/30 01:11
  • 3話目上がってたんですね、待ってました! そして、やっぱめっちゃ面白かったです! 笑いました。 めっちゃ面白かったんですが……ちょっと変化球早くないですか⁉︎笑笑 もう何話か直球(正統派のエロ)で攻めてからで良かったんじゃないかという気がします。気がするんですが、もはやそれも含めて笑ってしまったので、僕はもう完全にこの作品のファンなんだと思います。

    2018/03/28 23:54
  • なるほど! 企画の狙いはいい感じだと思います! あと足りないのは、二人が一緒にいる必然性でしょうか。特に、怜が、こんなある意味やっかいな(笑)人間である菜々子といつも一緒にいることの納得感があると良いかと思います。その際、怜に設定や属性を足すよりも、菜々子の動かし方(思わず目が離せないくらい突き抜けさせたり、何されてもぜんぶ許せちゃうくらい一瞬デレさせたり)でそれを実現できると、読者がより感情移入できて良いかと思います。

    2018/03/28 03:27
  • 絵お上手ですね! 内弁慶が可愛いくて、完成されたデザインだと思いました。内容に関しては、面白くなりそうな要素は散りばめられているんですが、まだあと一歩企画として成立していない印象を受けました…! 内弁慶は、なぜ主人公のもとにやってきて、何をしようとしているのか、どうしたいのかがボヤけているので(「もう少しマシなイキり」とはなんなのかが、きっとinoueさんの中には明確にあると思うのですが、それをまだ読者と共有できていません)、まずはそこをしっかりと確立できるといいかと思います。

    2018/03/28 02:06
  • 3作品とも読ませていただきました。素晴らしい世界観をお持ちですね! これはもう編集者がどうこういって身につくものではなく、天性のものかと思います。一切ムダがなく、オシャレで、クール。しかし、中身もオシャレでクールな印象を受けました。今のところ、独自の着眼点で満足してしまっているような気がします。しかしそれは設定であり、話の導入に過ぎません。そこから、読者をいかに楽しませるか=読者の感情をいかに揺さぶるかが、ツジコさんがプロを目指す上での課題かと思います。そのためには、クールなだけでなく、みっともない部分や、恥ずかしい部分をさらけ出す、それこそカサブタを剥がすような作業が必要なのかもしれません。ここに関しては編集者がお手伝いできる部分だと思っているので、担当希望させていただきます。

    2018/03/27 03:15
  • 『ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画 』好きです! 単行本も買わせていただきました! なので今作はあまりに作風が違うので、驚きました。そして、こちらも衝撃的な面白さでした…。特に面白かったのが、少女が息を吹き返し、運転手が自分を轢いた相手で、病院に連れて行く気がないと段々と気づいていく一連のシーンです。ここは本当に鳥肌が立ちました。まさに「人間が道を踏み外す瞬間」が描かれていたからだと思います。前半で、ここが別れ目だった、引き返せていたかもしれないというポイントをいくつか明確に印象付けられていたら、ここのシーンとラストが、より際立ったかもしれないと思いました。

    2018/03/26 20:10
  • 寸止めなのに、一切ストレスが溜まらない…!笑 これは発明だと思います。 1話目で慣らされて、2話目で早くもクセになりました。この先、エロのシチュエーションはいくらでもありそうなので、マッサージ師のハウストーク萌え解説にあるある&納得感をキープできるかが課題でしょうか。 まだ計6ページなのにこの満足感。続きも是非よろしくお願い致します!

    2018/03/26 01:20
  • オーラがあって、とてもカッコ良い作品だと思いました。決してとっつきやすくなくて、むしろわかりにくいんですが、それなのに「理解したい」と思わせる力があります。これはもう作者のセンスによるものだと思います。 完成された作品だと思うのですが、商品にすることを考えると、もっと「人間臭さ」があると良いのかもしれません。僕は『蜘蛛の糸』が大好きなんですが、あの作品では、カンダタはもちろん、お釈迦様もとても人間臭く描かれています。雲上人の話だけれど、そこにある「愛とは限定的なものである」というテーマが、よりわかりやすく、かつ現代を生きる読者にとっても共感できる形で提示できたら、幅広い読者を獲得できると思います。細かい部分では、慈童から帝への愛だけでなく、帝からの慈童への愛(慈悲ではなく個別の)も表現できていたら、より感動できたかと思います。そしてそのためには、慈童をもっと浮世離れした美しさで描ければよかったかもしれません。

    2018/03/24 03:42
  • 絵、めっちゃうまいですね…! 女の子(おばあちゃんだけど)かわいい!!
    たった4ページなんですけど、女の子(おばあちゃんだけど)の表情のパターンがたくさん出てきて、全コマ違う表情で描いてやるくらいのこだわりと気迫を感じました。で、どの表情も魅力的。 Twitter用に4ページにしたのかな〜などと推測しながら読んでいたのですが、できればもっとゆったりしたコマ割りで見せてほしかったです。この4ページの中だけでも、ここ大ゴマで見たい!というコマがいくつかありますし、せっかく絵が武器なのに、小さいコマに吹き出しがびっしり入っていて、絵が隠れてしまっているのがもったいないと思います。 また、このプロローグ単体だととても面白いのですが、この先の二人の関係性の変化を考えていくと、おばあちゃんであること(血が繋がっていること)はどこかで邪魔になってしまうのではないか…という気が個人的にはしました。その辺りも含めて、続きが楽しみです!

    2018/03/23 20:35
  • 最初は「この人カエルに一体どんな恨みがあるんだ⁉︎」と思いながら読んでましたが、途中から、むしろカエルに対する深い愛情を感じました笑。 面白いんですけど、続けていくんであればもうちょっとオチのバリエーションが欲しいところですね。別キャラ出さなくても、例えば、干からびると思わせといてギリ干からびない、と思ったらやっぱ干からびる、カエルと思わせといて別の何かが干からびる、干からびる通り越して揚げられる(カリカリに)、無視される的な意味で干されて干からびる、4コマ待たずに3コマ目(or 2コマ目)で干からびる、など色々バリエーションは作れる気がします。 あとはストーリー4コマの要素入れて構成や前後の繋がりを考えてみても良いかもしれません。

    2018/03/21 04:41

担当希望作品

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