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最新話公開 2018年03月24日 第1話公開 2018年03月16日
カエルが干からびるだけの漫画。
新たな可能性を模索したく。
宜しくお願いします。
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これは発明ですね!
千鳥の漫才のようなくどさ&わかっていても笑ってしまう感じ。
これと同等の発明をあと3つして、
4人(匹)のキャラクターを作れれば、ネタは固定でも組み合わせのバリエーションができるので、読者も飽きずに「どうなるかはわかってるけど、どう来るのか?」という楽しみが増えると思います。そうなれば連載も近いです!
(追記)
『みたら死ぬ絵』も拝読しました。ホラーとはいえ、やや予想もついた上に、続きもできないというエンド。こっちの『カエルのかんぴんたん』のほうが、俄然斬新でよいと思いました!
(追記2)
『嫉妬ババア』も拝読しました。
ホラーギャグって(良い意味での意地悪さが必要なので)紙一重だと思うんですが、
成田屋さんの3作品を見たかぎりでは、ギャグのほうが向いているのかなーと思いました。
びっくりのさせかた、読者の心を動かすためのアイディアが、ホラーよりギャグのほうがとがっている感じがしたので。2018/03/16 00:24 -
おもしろーい!
どう干からびるかワクワクしながら読めて、おもしろポイントがしっかり定まってました。お見事です。
待ちぼうけ萌えだけでない「北風と太陽」「日焼け」あたりで作品の可能性が一気に広がった気がしますね^ ^
屋上の説得も好きでした。
キャラにかわいい弱点が作れたのはナイスな発明だと思いますよ!2018/03/16 00:19 -
これは、おもろい!
カエルが「干からびる」というオチのパターン化も素晴らしいが、何気に造形だったり、カエルのキャラクターもかわいい(カエルがいろんなコスプレをするのにもハマりました)。
さらに縦読みワンクリックでオチになる、このリズムがいい。
誌面よりスマホで読むのに向く作品だと思う。
あと2、3個オチのパターンができたら、商品になりますね。2018/03/16 02:37 -
面白い笑
干からびるシーンが見たくてどんどん次を読んでしまいますね笑
あと、女の子が可愛い!
他の方もおっしゃっていますが、もう何個かオチのパターンができると、もっと良くなると思います。
どんなかたちでも、キャラクターを立てることができるのは素晴らしいことで、今回はカエルが絶対に干からびる、という立て方をされているのですが、これに匹敵するキャラが何人かいれば、そのまま連作になると感じます。
センスは間違いなくあります!頑張って!2018/03/18 11:24 -
とんでもない中毒性!
「殺人現場」からの3本にお腹を抱えて倒れました。1本1本が単発ネタとして十分面白いので、複数本~1話全体での構成を現状より意識されてみると(今もうっすら感じます!)ぐっと読者の満足度&カエルたちへの愛着が増すと思います。
あと、キャラクターデザインも優れていると思いました。干からびたほうがかわいく見えるカエルなんて、前代未聞。女の子も素直にかわいい!2018/03/20 21:05 -
最初は「この人カエルに一体どんな恨みがあるんだ⁉︎」と思いながら読んでましたが、途中から、むしろカエルに対する深い愛情を感じました笑。 面白いんですけど、続けていくんであればもうちょっとオチのバリエーションが欲しいところですね。別キャラ出さなくても、例えば、干からびると思わせといてギリ干からびない、と思ったらやっぱ干からびる、カエルと思わせといて別の何かが干からびる、干からびる通り越して揚げられる(カリカリに)、無視される的な意味で干されて干からびる、4コマ待たずに3コマ目(or 2コマ目)で干からびる、など色々バリエーションは作れる気がします。 あとはストーリー4コマの要素入れて構成や前後の繋がりを考えてみても良いかもしれません。
2018/03/21 04:41 -
読んでいて心地よくて、途中から永遠に終わらないでほしいと願いながら読んでたのですが、終わってしまって今はとても淋しい気持ちに。
大っ嫌いだったカエルが克服できそうに思えるような作品でした。
読み終わったあと、ほかに、干からびる生き物何かいるかなあって考えてしまいましたよね、なんだろう、みみず、いか、あじ、鮭とば、と、しょっぱなから食べものばっかり思い浮かんで全然だめでした。やっぱりカエルが一番ですね◎面白かったです。2018/03/23 03:32