編集者メッセージページ

  • 未読書感想文といい、この作品といい、本当に未デビューなのですか?
    着眼点、構図、キャラ全てがプロレベルだと思います。
    この2人のお話を、毎週8P読めたら幸せだなぁ。(ほかに言うことなし)

    2018/03/28 01:33
  • 2話目のラスト「なんでも…ないです」の表情が可愛くていいですね。

    これはブラックコーヒーが飲めなかったことへの気恥ずかしさと、
    間接キスをすることになったことへの気恥ずかしさも混ざってるのかも…?
    などと想像が膨らむコマになっていると思います。

    余談ですがブラックコーヒーが飲める=大人という風潮は不思議ですね。
    自分もそうですが、いい大人になってもブラックコーヒーは苦手な人は少なくないはず(笑)。
    ショート髪の子には、そんな感じで反論してもらえば話が転がりそうです。

    1話あたり、もう少し長めのページで読んでみたいです!

    2018/03/28 14:05
  • はぁぁぁかわいい。

    2話目なんですけど、ロングの方の女の子、好感してブラックコーヒー買う前はココア飲んでるんですよね?そこも含めて超かわいい……。
    神は細部に宿るといいますがまさしくそれで、超尊いです、このこたちの絡みを無限に見ていたい……。
    表情付けも上手いですよね。
    ショート2pではなくて、8ページとか、12ページとか、もうちょっと読みたい。

    下がり切っていたSAN値が爆上がりしました。
    ありがとうございました。

    3話目読みました。

    最後のページ、ロングの子が泣いてるのを見て背すじを伸ばし直す主人公(?)の反応がものすごく良いな、と思いました。
    最後のページの1コマ目が主人公の目線になっているのもすごく良かったです。


    4話目や他の作品の投稿、本当に楽しみにしています。

    2018/03/28 22:53
  • 爽やかな夏服、
    澄んだ花びら、
    すらりと伸びた白い脚。

    瞬時に作品世界に引き込む
    りんごさんの漫画力に
    感嘆してしまいます。

    JK二人の心の距離が、
    シャッター音とともに、
    カシャッと縮まる感じが、
    ニクいほどお達者ですね。

    一瞬のシーンに
    ドラマの種を一粒二粒、
    植えつけるようなお見事さ。

    これから始まる
    二人の青春物語が、
    どんな方向に走ったり
    転んだりしていくのか、
    気になってしかたないですね。

    この先、
    ここぞの大ゴマや、
    映像的な心理描写など、
    ビジュアルとしての
    新たな可能性にもチャレンジ
    してもらえたら嬉しいです。

    引き続き頑張ってくださいませ。














    2018/05/01 07:18
  • 続きが読んでみたい、素朴にそう思える作品でした。

    二人の女の子の、ベタベタせず、かと言ってツンケンしない自然なやりとりが心地よかったです。

    遅筆を気にされていますが、絵を描くうえで自分が何を大事にしているのか、なにが足りなくてできないのかに自覚的になれるかだと思います。

    一人で考えていると気づけないものなので、その対話相手としても編集者がいるわけです。
    ぜひ「打ち合わせ」の世界に飛び込んでみてはいかがでしょう。

    2018/05/01 21:33
  • コマ割り、エピソード、セリフに無駄がありませんね…!
    短いページで、藤井くんという一人の人間の人生が、
    大きく変わることになるであろう物語を描き切っています。
    読み切りとしての読後感がとてもいいですね。

    重森先生のキャラが、とても好感が持てました。
    こんな先生が実際にもたくさんいてほしい…!

    最後のシーンでは「原作」との違いを添削してくれていましたが、
    存在しない原作を添削…? と一瞬不思議に思ってしまいました。
    これは明らかな誤字を指摘した、ということでしょうか。
    先生が添削した原稿が描かれているのですが、
    残念ながらディスプレイの表示が小さくて判別できませんでした。
    「DAYS NEO」に拡大表示機能の実装が待たれますね(笑)。

    演出としては「先生は気づいてるんだぞ」ということを、
    読者にも藤井くんにも伝えているんですね。
    原稿を受け取った瞬間の先生の表情やセリフで、
    それはある程度伝わってきているのですが、
    とても丁寧な演出でお話を締めていて素晴らしいです。

    2018/03/28 13:55
  • 散歩の流儀…! ハンゾーが渋くてカッコいいです。2.3.4ページがメインな訳ですが、1ページのツカミがものすごく良く効いていると思いました。この作品はこれで終わりですかね? もしも続きがあるならば、「そこまで徹底するのか…!凄い!」というもっと踏み込んだハンゾーの散歩の流儀や、しかし流儀を破って飼い主君を危機から救うハンゾーなどを見てみたいと思いました。

    2018/04/22 22:27
  • ハンゾーのハードボイルドさという素敵なメインディッシュがありながらも、それを引き立たせるサイドディッシュが実にいい仕事をしているのでは…!という感動がありました。
    (食通みたいな感想になってしまいごめんなさい!さっきもマヨネーズたっぷりかけたタコ焼きで白米を食べておりました)

    マルを連れているお姉さんが妙に艶めかしく、わたる君に話しかけてくるお姉さんの身長差もそそり、門越しからでも胸のサイズ感が伝わってきてしまったり…と
    主軸として描かれるハンゾーと外界のギャップが、ただのギャップで終わらず、混ぜて食べて二度美味しい(^^)そんな読者サービスが光っております。
    とにかく行き届いた仕事の細かさに感動しました。

    もし続きが読めるならば、ハンゾーの「愛すべきダメさ」を動物ゆえという本能由来のものから、人間でも通ずるようなキャラ由来のものにも徐々に広がっていくところが見てみたいでございます。ハンゾーが自分の中でもっと可愛くなるような気がしております。

    2018/04/23 01:14
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