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言葉選びのセンスとリズムが心地よいです。声に出して読みたくなるギャグ漫画ですね。
ギャク漫画は打数と打率が勝負だと思いますが、どちらも僕は良いと思いましたよ!
あとひとつふたつ、飛距離のあるギャグシーンが入れられたら満点かと。
特にオチ。期待です!2018/03/01 21:11 -
社長を文字通り圧迫!
良い意味でオバカで、脱力と緊張がほどよい作品でした。
もっとクレイジーでキュートな悪ノリや
社長の逆襲など見てみたいと思いましたぞなもし。。。
2018/03/02 14:31 -
常に展開が予想の斜め上へいくのはお見事!それでも現実の地平線みたいなものは揺るぎなくあって、ジャンプ(ギャグ)した時の高さがちゃんと読み手に伝わる構造になっていました。
4ページ目の魔法陣も面白いですが、シャツが中途半端にパンツからはみ出しているところに「いい味」が出てますね。7ページ目の勢いも素晴らしいし、8ページ目の冷静なモノローグにも笑いが込み上げます。
そして10ページ目の破壊力!実は個人的にメタギャグってあまり得意ではないのですが、これには笑わせてもらいました。「焼き加減をヒキにしてどーする!」と全力で突っ込ませていただきます。(笑)2018/03/03 07:53 -
紹介文、ペンネーム含め、隙あらばウケを狙うタイプの方かと察します笑。 個人的に大好きです! この作品に関しても、ストーリー漫画の体を装いつつ、途中から我慢できなくなったのではと思いながら読ませて頂きました。で、ギャグがいちいち面白いので、サクサク読めてしまいます。読めてしまうのですが、ストーリー的に一番ワクワクしたのは、割と冒頭の、全員が謀反を起こし、船長と船員が戦うシーンでした。極論すると、ストーリー漫画は、進むほどに前を承けて、より面白くなるべきだと思います。その点この作品は、シーンシーンの繋がりが薄く、後半に進むほどにその場のギャグでごまかしている印象を受けました…。第三次世界大戦後の世界であること、1000日間孤独に過ごしたことなどが、後半の展開に生きていないことなどがその原因かと思います。また、1話目のヒキで考えたときに、たとえば「エヴァンゲリオンの操縦士になる」ならば、その後の展開と待ち受ける困難が予想できますが、この船の船長になるということが、(主人公は嫌がってはいますが)主人公にとってどういった道を示すのかがわかりにくかったのかなと思いました。
2018/03/30 01:11
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