作品詳細ページ
最新話公開 2023年04月04日 第1話公開 2023年04月04日
読み切りを想定して制作したネームです。完成原稿を掲載していただける媒体を探しています。
最終ページにキャラクターデザイン(作画見本)を載せています。
直近の作画見本はドライブにアップロードしました。下記URLをご覧ください。
https://onl.sc/yVkXfHd
担当決定済み
編集者メッセージページ
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ご投稿ありがとうございます!
非常に面白かったです!
「ごみ山のテレビの中にいる女の子」という出会い方がとてもわくわくしました。
「テレビの中の女の子」という設定はロマンがある一方、ある意味不利というか、
実際に触れられる女の子よりも魅力的に描くのが難しいとも思います。
しかし、その不利さを全く感じさせない表現力で、魅力的なキャラクターに描かれていたところにすごさを感じました。
むしろその触れられない距離のもどかしさが、2人の関係性においていいアクセントになっているなと…!
そういった実体のない概念的なことまで描けるって、本当にめちゃくちゃすごいです…!!
もし弊誌(週刊少年マガジン、マガジンポケット、別冊少年マガジン)にご興味があれば、連載を目指して打ち合わせさせていただけないでしょうか?
このネームのようなボーイミーツガールも大好きですし、
ネーム力と演出力を生かして、恋×サスペンス的なものもいいかなと思ったり、
青春ドラマのようなジャンルもありかもですね…!!
ご検討いただけますと幸いです!
何卒宜しくお願い致します。2023/04/07 19:57 -
DAYS NEO へのご投稿ありがとうございます! スクウェア・エニックス ガンガンJOKER編集部の樋口と申します。『星はすばる』大変楽しく拝読させていただきました。
漫画・映画・アニメ含めて、ここ最近で観た中で最高のボーイズミーツガールでした!!
メイン2人のやりとりが、とにかく可愛いですね…!! 根は真っ直ぐなのに感情表現が苦手なスバル。そんなスバルの想いを掬い上げるように、喜怒哀楽がきらきらと愛らしいアナベル。対象的な二人の交流がとにかくじれったく……。壮大なSFでありながら、思春期の高校生男女のような機微がネームの段階でヒシヒシと伝わって「頼む!! 無事ハッピーエンドを迎えてくれ~」とドキドキしながら読みました!
このネームしか拝読していない身で恐縮ですが、感情表現の上手さは、由紀円香さんの非常に強い武器だと感じました。特に、スバルの目の演技が非常に印象的ですね。母親のこと、おじいさんとのこと、周囲との関係のこと。言葉にできない想いをじっと飲み込んで生きるスバルの心を、それでも読者が身近に感じるのは、彼の目の演技の秀逸さがなせる業だと思います。
また「機械が直るか直らないか」という不安を構図に載せたP29の表現など、ヒキの構図のバリエーションもとても豊かで驚かされました。作画見本美しさも相まって「完成原稿を何とかして見たい!」と思わされるネームでした。
そして、感情で読者を惹きつけているからこそ、ラストの見開きは痺れました。「幸せになってくれ~」と願っていただけに、思わずガッツポーズをしてしまいました…。ただ、女の子を助けた話…で終わらせるのではなく「直したり出来るの……?」「必要ない もうなくてもいいんだ」のやりとりで、スバルの確かな成長を表現しているのも見事ですね。絵とドラマ、両方で読者を満足させるラストになっていると感じました。
本作について、雑誌への読切掲載を見据えてお声掛けさせていただけますでしょうか。ぜひ、この作品を読者に届けるお手伝いをさせていただきたく存じます。ガンガンJOKERは、雑誌にないジャンルや表現の作品を常に探しています。もし少しでもご興味を持たれるようでしたら、掲載までのフローを含めて、一度打ち合わせの機会をいただけますと幸いです!!
重ね重ね、素敵なマンガをありがとうございました! 今後の由紀円香さんの創作も大変楽しみにしております。2023/04/05 00:07 -
ご投稿いただきありがとうございます!
まず絵に見惚れてしまいました!キャラが個性的で繊細なタッチで描かれていて、彼らの話を読みたくなりました。ドライブにアップロードした作画の背景の詳細へのこだわりが見て取れて、世界観を作り出す力が伝わります。
ネームを読ませていただき、面白かったです!実は「ぼくの地球を守って」の大ファンなので、ある惑星から来た地球研究者のアナベルが登場した瞬間でもうワクワクしました!しかも登場してからすぐハプニングが起こるので、テンポが早くなりどんどん話に引き込まれます。そこで彼女の余命を知ると一層危機感を感じさせてくれます。元々携帯を取り戻したかっただけの主人公がどう動くか?と思い、彼女のために必死になる姿がかっこよかったです。このにスバルの回想シーンが入るのもうまい演出でした。
この作品を読みアナベルの出身地も気になりました。アナベルはどうして一人で地球に来たのかや、彼女の星は地球と違ってどんなところなのか。また、そこに住まう人たちがどうして姿を伏せてまで地球観察をしていて干渉してこないのか。スバルがアナベルに会うことによってその世界nおことを知っていくのか、是非お聞かせいただければ幸いです。
弊社はフランスの会社ですが、東京にオフィスがあります。弊社では、一から作品を制作し直接ヨーロッパ最大の漫画市場フランスに出版しています。日本、そして世界各地にも作品を展開しています。長編で書きたいのであれば、ぜひお話させていただければ嬉しいです!2023/04/05 11:05 -
面白かったです!!
出会ったこともない、メッセージだけで「助けて」と呼びかけられて…
少しずつ心の距離が近づいてきたと思ったのに、もう彼女は死の淵にいたという切なさ…!
キャラクターも魅力的で、最後は、この二人が無事に出会ってほしい!と願いながら、展開を見守ってしまいました!
強いて言えば、前半部分、設定や状況を説明する会話が多く、読むのが大変でした…!
セリフでの説明以上に、宇宙にいる謎の少女と交信するワクワク感、その少女を助けられるのは自分一人だけだという使命感やドキドキ感を、絵で伝えてほしかったです!
まだネームですので、作画次第で変わる部分も多いと思いますが、特に序盤は、2,3pに一度は大きなコマを入れて、世界観やキャラクターの絵を見せてもらえたら、もっと面白くなると思いました!!
終盤、とてもいい見せ場が多いので、意識一つでかなり変わってくると思います。
非常に将来性ある方だと感じましたので、ぜひ担当させていただきたいです!
ご検討ください。よろしくお願いいたします!2023/04/05 14:24 -
ご投稿ありがとうございます。
「ゴミ山の中から美少女の映ったテレビがしゃべりかけてくる」最高のボーイミーツガールの始まり方で、一気に摑まれました。そこからもふたりの境遇を無理なく見せていきながら、彼らの切実な想いを違和感なく受け入れさせていて素晴らしいです。物語の波の作り方、情報の出し方が非常にうまいなと思います。
ドライブの作画見本も拝見しました。耽美的なカラー絵と、女性誌風作画が特に魅力的でした!当編集部は青年誌ですが、由紀さんの作画もあっていると思います!
もしご興味ありましたら、担当させてください。
何卒よろしくお願いいたします。2023/04/28 21:53