あづみ  (ID:piropiroko)
★1162,232

ホラー、アンハッピーエンドな話をよく描きます。

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編集者メッセージ(新着)

  • 恋質屋【ネーム】へのメッセージ

    シンプルでわかりやすい枠組みに、重厚でよく練られた物語が入っている良作ですね。
    サムネイルの絵も見やすくて素敵です(ネームの字は、ちょっと読みにくかったですが 笑)。
    一点、主役が「感情」を質草とするという設定について。
    「感情」ではなくて「いちばん大切なもの」に言い換えたほうが、物語がもっとわかりやすくなる気がしました。
    2話目まで拝読したかぎり、この作品は、悩める思春期の依頼人が「いちばん大切なもの」を質草としていったん手放すことで、「いちばん大切」だと思っていたものよりももっと大切なことに気づくという物語だと思ったからです。
    「感情」にしてしまうと、ちょっとファンタジックに受け取る人もいそうかなと。
    あとは、物語にもう少し「粘り」や「トゲ」があると、唯一無二の作品になれそうだと思いました。
    ご参考までに。応援しています。

  • 死神と水切りへのメッセージ

    読んだ人を非常に前向きな気持ちにさせてくれる快作ですね!
    生き死にに苦悩する人間を好むという、このゴスロリ死神は、
    必死で生きている現代人の心に刺さる素敵なキャラクターだと思いました。

    そしてとにかく、漫画が読みやすい!
    セリフのリズムの強弱や、死神という設定をスムーズに理解させる演出など、あづみさんの確かなネーム力を感じました。

    ただその一方で少しだけ残念だったのが、主人公が川に落ちてからのシーンを読んだ時、主人公の心情の変化に忙しなさを感じてしまったことです。確かに死神の理屈で考えると、水中で「死にたくない」と思えた瞬間に彼が変わるのは間違ってはいないと思います。ただ、彼の気持ちに寄り添っている読者がその変化に付いていけるかどうかはまた別だとも思います。ここで彼の心情の変化を伝えるのならば、目を覚ました後に「生を実感する」シーンは必要だったかもしれません。

    あづみさんのネーム力をもってして、今よりもさらに人物の「感情」を伝えられるようになれば、より多くの読者の心を揺さぶる作品をつくれるのではないでしょうか。

    次回作も楽しみにお待ちしております!

  • 腕時計へのメッセージ

    最後のコマで、ゾッとしました。

    とても悲しい物語の中に、救いとか人の成長を描く話かと途中まで完全に思い込んでいました。
    先輩と後輩の会話劇が自然なので、序盤の腕時計の話をカモフラージュできているのだと思います。にくい演出ですね。

    人間の命と腕時計の寿命をかけるというのは、「おおきな古時計」からある古典的なものですが、それをホラーチックにする。一捻り入れてくるところに、あづみさんの驚かせてやろうという姿勢を感じます。

    ただ、そつのない展開なので全編同じペースで読めてしまいます。たとえばですが、受け継がれてきた腕時計に関して、他の社員のひそひそ話が聞こえてくるなど、途中で読者に違和感を与えてあげるとよいのかなと感じました。
    違和感を与えてからの、あのラストであれば、それが解消されたという快感が増すと思います。

    次の作品も楽しみです!

  • 妻の顔が見えない【ネーム】へのメッセージ

    『腕時計』と同じく、巧みな構成ですね。
    拝読している間ずっと「ページをめくりたいけど、めくるのが怖い」という気持ちでした。
    すっかり、あづみさんの術中に嵌ってしまいました。
    でも「誰か大切な人に勧めたい?」と聞かれると、ちょっと困る...。
    アンハッピーエンド作品のもつ宿命ですね。
    闇を描けるのは、強烈な光を知っているからだと思います。
    決して明るくてライトな作品を描いてほしいわけではないですが、
    「絶望の中に小さく強く輝く光」を目指してもいいのではないかなという想いがあります。

編集者メッセージ(いいね)

  • 妻の顔が見えない【ネーム】へのメッセージ

    『腕時計』と同じく、巧みな構成ですね。
    拝読している間ずっと「ページをめくりたいけど、めくるのが怖い」という気持ちでした。
    すっかり、あづみさんの術中に嵌ってしまいました。
    でも「誰か大切な人に勧めたい?」と聞かれると、ちょっと困る...。
    アンハッピーエンド作品のもつ宿命ですね。
    闇を描けるのは、強烈な光を知っているからだと思います。
    決して明るくてライトな作品を描いてほしいわけではないですが、
    「絶望の中に小さく強く輝く光」を目指してもいいのではないかなという想いがあります。

  • 腕時計へのメッセージ

    最後のコマで、ゾッとしました。

    とても悲しい物語の中に、救いとか人の成長を描く話かと途中まで完全に思い込んでいました。
    先輩と後輩の会話劇が自然なので、序盤の腕時計の話をカモフラージュできているのだと思います。にくい演出ですね。

    人間の命と腕時計の寿命をかけるというのは、「おおきな古時計」からある古典的なものですが、それをホラーチックにする。一捻り入れてくるところに、あづみさんの驚かせてやろうという姿勢を感じます。

    ただ、そつのない展開なので全編同じペースで読めてしまいます。たとえばですが、受け継がれてきた腕時計に関して、他の社員のひそひそ話が聞こえてくるなど、途中で読者に違和感を与えてあげるとよいのかなと感じました。
    違和感を与えてからの、あのラストであれば、それが解消されたという快感が増すと思います。

    次の作品も楽しみです!

  • 恋質屋【ネーム】へのメッセージ

    シンプルでわかりやすい枠組みに、重厚でよく練られた物語が入っている良作ですね。
    サムネイルの絵も見やすくて素敵です(ネームの字は、ちょっと読みにくかったですが 笑)。
    一点、主役が「感情」を質草とするという設定について。
    「感情」ではなくて「いちばん大切なもの」に言い換えたほうが、物語がもっとわかりやすくなる気がしました。
    2話目まで拝読したかぎり、この作品は、悩める思春期の依頼人が「いちばん大切なもの」を質草としていったん手放すことで、「いちばん大切」だと思っていたものよりももっと大切なことに気づくという物語だと思ったからです。
    「感情」にしてしまうと、ちょっとファンタジックに受け取る人もいそうかなと。
    あとは、物語にもう少し「粘り」や「トゲ」があると、唯一無二の作品になれそうだと思いました。
    ご参考までに。応援しています。

  • 死神と水切りへのメッセージ

    読んだ人を非常に前向きな気持ちにさせてくれる快作ですね!
    生き死にに苦悩する人間を好むという、このゴスロリ死神は、
    必死で生きている現代人の心に刺さる素敵なキャラクターだと思いました。

    そしてとにかく、漫画が読みやすい!
    セリフのリズムの強弱や、死神という設定をスムーズに理解させる演出など、あづみさんの確かなネーム力を感じました。

    ただその一方で少しだけ残念だったのが、主人公が川に落ちてからのシーンを読んだ時、主人公の心情の変化に忙しなさを感じてしまったことです。確かに死神の理屈で考えると、水中で「死にたくない」と思えた瞬間に彼が変わるのは間違ってはいないと思います。ただ、彼の気持ちに寄り添っている読者がその変化に付いていけるかどうかはまた別だとも思います。ここで彼の心情の変化を伝えるのならば、目を覚ました後に「生を実感する」シーンは必要だったかもしれません。

    あづみさんのネーム力をもってして、今よりもさらに人物の「感情」を伝えられるようになれば、より多くの読者の心を揺さぶる作品をつくれるのではないでしょうか。

    次回作も楽しみにお待ちしております!

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