六原六

再投稿。「出雲の大国主」の続編。というより、こちらが本編。倭国大乱と大国主の活躍から応神天皇の保津峡完成までを描く。26話まで進行中。第7話までが、古事記でも描かれる、大国主とスサノオとスセリヒメの出会いの話です。

六原六

4月6日〜執筆。 全58ページです。(第1話は読切) 主人公を幼くして、単純な話にしました。 過去の作品 「八千矛」は、第2話〜第5話に相当。再投稿。 「鰐の王」は、第6話〜第9話に相当。再投稿。 (あらすじ) 日本を代表する景勝地である亀岡と嵐山を繫ぐ保津峡は、出雲の大国主が建設を始めて、応神天皇が完成させた人工の渓谷。この話は、大国主が保津峡を作るきっかけとなった子供の頃のエピソード。