プロフィール

U井@週刊少年マガジン

★255

90

経歴

ヤングマガジン編集部→週刊少年マガジン編集部

担当作

現在担当している作品
『幼馴染とはラブコメにならない』
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』
『獣心のカタナ』

これまでに担当した作品
『マイホームヒーロー』
『MFゴースト』
『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』
『変な知識に詳しい彼女 高床式草子さん』
『ダンゲロス1969』
『スケッチー』
『ボーイズランザライオット』
『ディア風呂』
『ツワモノガタリ』
『虎鶫-TSUGUMI PROJECT-』
『ハズレスキル「逃げる」で俺は極限低レベルのまま最強を目指す』
『美龍艶笑譚』
『ヤンマガAIラボ!』
『ザ・ヒステリックトリガー』
『純猥談』
『Beyond the Clouds』
『彼女のエレジー』
『ストロングスドウくん』
『王の病室』
『大怪獣ゲァーチマ』

メッセージ

面白いと思うキャラ、カッコいいと思うセリフ、感情が動く瞬間、などを思い切って描いていただけるとうれしいです。
それを感じ取れるように、そして多くの人に届けられるように、自分もがんばります

リンク

新着メッセージ

  • 5話目まで読ませていただきました。(累計5ページなのであっという間でしたが‥‥)
    私たちの固定観念を逆手にとったギャグに笑うだけでなく、「やられた!」という
    気分にさせられました。楽しかったです。
    第4話は、商品を壊すコマが大きく、オチのコマが小さいので、理解するのに
    少し時間がかかってしまいましたが、それ以外は1pを読み終えた時点で
    おかしみがすぐにわかるので、やはり巧みですね。

    一つ一つのギャグは面白いのですが、キャラもシチュエーションもバラバラなので
    マンガを読んでいるというより、大喜利を見ているというような感覚に
    なってしまいました。
    主要なキャラクターを据え、その人を中心に、ギャグが展開されると
    一つの作品として受け入れてもらいやすくなると思います。

    以上になります。
    次回作も期待大です!

    2018/11/19 02:45
  • 感情の起伏が少ないカナエの微妙な心の変化が
    しっかりと伝わるように描かれているように思いました。

    シノのために大継の涙を流した幼いころのカナエと
    今の少しぼんやりとしたカナエの落差がいいですね。
    あと表情豊かなリリシアの存在が、カナエとリリシア
    両方のキャラを引き立たせているように思いました。

    もう少し背景を描くこと、引いたアングルの場面を作ると
    彼らが今どこで何をしているのか、がわかりやすくなるはずです。
    あと、「シノがなぜあの姿になってしまったのか」というのは
    物語の大きな疑問ですので、もっと掘り下げてもよかったかも
    ですね。

    可愛いキャラが魅力的でした。
    今後も期待しております!

    2018/11/19 02:28
  • 亮祐くんとほのかさんの対比がしっかりされているので、二人の人間性が短いページでもよくわかりますね。特に"幼く見られることを嫌がる"、"ツンデレ"などのほのかさんの性格がはっきりと描かれるので、会話を見ていて微笑ましかったです。
    二人とも、好きになれる、応援できるキャラだと感じました。

    パティシエ志望の主人公のお返しに、ほのかさんがどんな反応するんだろう? とか、これからの二人をつい妄想してしまいます。

    もったいないと思ったのは、急ぎ足な感があることでしょうか。
    亮祐が、"小学生?"とこぼしたり、ほのかさんがそれにすぐ怒ったりと、初対面の人にこんな対応するかなあ? と受け取ってしまいました。ほのかさんのふるまいに25歳と思わせる要素があるといいのかなと思います。

    以上になります。
    続きも期待しております!

    2018/11/04 14:30
  • サマーくんのSNS、通販大好きな現代っ子感満載でいいですね。

    都会人が田舎に暮らすとなると、都会で疲れた人が自分を見つめ直すだとか、自然な暮らしに憧れたといった、リスタートの意味合いが強いことがままありますが、本作は都会暮らしの時の自分そのままに田舎暮らしに臨んでいるところが、俗っぽくて好きです。

    これからも、自然あふれる田舎での出来事に喜んだり、ぶつくさいいながら生活するサマーくんの姿が楽しみです。
    普通の作品では描かれないような、田舎生活のリアルを期待しています!
    第2話目なのですが、少し4コマとしてのオチが弱いかなと思いました。せっかく4コマにしているので、一つ一つ落としながらストーリーを進めていくことをやっていただけるといいのかなと感じました。

    以上になります。


    2018/11/04 01:25
  • ダークな感じが物語全体を覆った、かっこいいマンガだなあと思いながら読ませていただきました。
    11pの賢の凄んだときの見開いた目、31pの姉のことを語るときの、力強い目、そして直のけだるそうな目に惹かれました。
    目でキャラの性格や、その時の思いを伝えるパワーがあるなと感じます。
    特に、11pでは、賢がまっすぐに読者の方を睨んでいるように思えてドキッとしました。
    また、服のシワなどまで丁寧に描かれていて、絵に関する妥協しない姿勢を感じます。

    そして、ストーリーに関しても、読者に届けたい思いをしっかりと持っているのだと思います。
    自分が自分であるためには、姉がいないといけないという、深い愛と依存が賢の中に
    根づいているのでしょう。人は自分の守るものがないといけないということを、
    ハードな世界観のもとで、丁寧に描こうとされていますね。

    ただ、読者に伝えたいもの、描きたい設定などが多いことから、情報が詰まりすぎていることが気になりました。
    ・不死ではないが、ケガが治る人造人間
    ・虫→ネズミ→毒草→進化したネズミという屍人街の流れ
    ・賢と直、ナインが使う、超能力らしきもの
    ・ナインにとってのJulia
    など、41pの作品の中に設定が詰められすぎているためか、一つ一つの設定の掘り下げが浅くなり、
    楽しめるまでに至っていないのがもったいないと思いました。
    特に、屍人街については、冒頭に長いセリフで語られるため、物語に入っていく上で敬遠される要素になっているかもしれません‥‥。
    私見ですが、ナインとJuliaの関係をもっと深く見たかったです。
    序盤からJuliaと思わしきネズミが登場していると、途中でJuliaが現れるときに、唐突感が薄れるのではないでしょうか。
    屍人街の設定をもっとシンプルに伝えるために、もっと引いたアングルで、荒廃した様子がわかるコマが
    あるともっといいかもしれません。

    この度は力作のご投稿、ありがとうございました。

    鯛さんがよろしければ、今後の作品作りにおいて協力させていただきたいです。

    2018/10/21 19:59
  • 第4話までフルカラー!
    力作を堪能しております。

    アンニュイな少女、桜庭さんが可愛い!
    特に、人の話を聞くときの相手をジトッと見つめる
    横顔がお気に入りです。
    彼女をとりまく男子3人についても描き分けがしっかりと
    できていますね。天沢、郷田、元気な金髪くんと、それぞれの性格や言動と
    彼らのデザインがマッチしているので、とてもスムーズに物語の雰囲気がつかめました。
    天沢くんは別として、郷田、金髪くんのようなクラスメイトがいたら、
    楽しそうだなあという感じが伝わってきました。

    WEBTOONの技術も巧みだと思いました。左右に余白をとられているので、作品がスッキリしています。
    コマに移っていないキャラのセリフには、そのキャラをイメージさせる色を塗るなど、
    WEBTOONだからこそできる、読みやすさへの工夫が見られて、読みながら色々と
    学ばせていただきました。

    第4話まで読んだ感想としましては、面白くなりそうなんだけど、まだならない、です。
    物語全体を覆う、ほのぐらい雰囲気には期待が高まりますし、
    天沢がどんな風に桜庭さんにちょっかい(?)をかけるのかが気になります。
    ただ、桜庭さんと天沢くんがそれぞれ抱えるパーソナルな問題、天沢による盗撮、
    といった謎が次々に現れるものの、それぞれどうなっていくかわからないこと、
    さらに、この作品ってどういう作品なの? というのが第4話までに見えてこないのが
    原因なのではないかと思いました。
    第1話などで、この作品はどうなっていく話なのか(「怪しい盗撮男に惹かれていく話」
    「それぞれ闇を抱えた少年少女の成長」など)が、少しでもわかるとよかったかもしれません。
    また、キャラ付けのためだと思うのですが、物語の本筋から外れた会話が多いように
    感じました。そちらに気がいってしまった結果、「ところで、これってどんな物語だったっけ?」
    となるのはもったいないと思います。

    第5話では桜庭さんと天沢さんのデート(?)の様子が見られそうです。
    ストーリーが動き出す感じがするので、続きが非常に楽しみです。
    期待しています!

    2018/10/21 01:50
  • 主人公の笑顔や、泣き顔など、表情がとてもいいですね!
    おばあちゃんの優しさ、善良さも立ち振る舞いから伝わってきました。

    また、お母さんが不良に殺害されてしまうところや、主人公が自分の中の
    悪魔に打ち勝って「歩み寄ることにする」と誓うところなど、印象的な
    シーンもありました。
    分かりやすい言葉で、力強い場面を作られているのが素敵です。

    その上で、シーンの繋がりが弱いことが気になりました。
    おばあちゃんがネコを助けてあげるシーンは、その部分は素敵なのですが、作品全体を見ると、「おばあちゃんの善良さをたたせる」以上になっていないように思います。
    猫が見守ってくれているように、お母さんも見守ってくれているなどと、何かしらお母さんのことを思い起こさせるシーンになるとよいかもしれません。

    投稿ありがとうございました!
    これからも期待しております!

    2018/10/17 14:48
  • まだ1話ではありますが、つむぎのキャラが魅力的で、読んでいて楽しくなりました。
    ヤ―チューブの動画を作っている素の彼女と、学校生活で見せる正義感を見て、読んでいてつむぎが好きになれるキャラクターだな、と感じます。

    これから、熱狂的なファンである麻由を相手に、つむぎがどのように動揺するのか、二人の関係がどうなっていくのか、興味がひかれるラストでした。

    欲をいうならば、第1話でもっとジャギジャギ仮面が見たかったです。「分かるよ、君たち‥」的動画を配信していることが、今のところ文字でしか分からないのが惜しいと思ったからなのですが、そのような「分かるよ、君たち‥」動画を撮影しているときの、愉快さを序盤に入れてあげると、つむぎの“今”がよく伝わるのではないかと思いました。

    これからつむぎと麻由のコンビがどのように世間をにぎやかしていくのか、気になります。
    第2話以降も期待しています!

    2018/10/05 14:29
  • 「人生の一部」を獲得or譲渡することで人はどうなってしまうのか、非常に気になります!
    今は、まだ人生ガチャがどのように主人公に作用していくのか、まったくの未知数なので、それを早く見たい、というのが正直な感想です。

    演出につきましても、心が満たされていく様子を、紙コップに水が注がれる様子で表現し、溢れ出た水が見知らぬ少女へと姿を変える。主人公の心情と、物語の謎を同時に演出していて、夏風邪ランドさんの工夫を感じました。

    うまくいかない人生に慣れつつある主人公が、人生ガチャを通じて、どう成長していくのか、はたまたさらなる堕落をしていくのか、非常に楽しみです!

    2018/10/05 12:58
  • 少女とスクーターの組み合わせ、椅子の上での体育座り、机に体を投げ出しながら勉強する、などといった、普段の生活における、女の子の何気ない可愛さがあふれていました。

    逃避行中の渚の心理描写も丁寧だと思いました。
    「出来ない自分の気持ちをわかって欲しい」「優しかった人に見限られる辛さ」など
    共感しやすい、ストレートな気持ちをつづっているところがいいですね。

    私が特に好きだったシーンは、渚が星空を眺めて、自分の小ささを憂うところでした。
    本来は地下の部分に視点を置いて、渚越しに星空を見せることで、奥行きが感じられ、
    空の広大さが伝わってきます。
    からの、「私って小さいな」。対比が素敵でした。

    一つ、潮が満ちることで小島が小さくなっていく部分に違和感を感じました。
    このまま小島に止まったら、渚は溺れてしまうのではないでしょうか。
    それなのに、渚があきらめムードであることに引っかかってしまいました。
    さすがに、必死になって生きて帰ろうとすると思います。

    ストーリーの展開もさることながら、「このキャラだったら、こういう場面でこう動くに違いない」
    ということにもこだわっていただくと良いのではないかと感じました。

    楽しく読ませていただきました!
    ありがとうございました!

    2018/09/10 20:30

担当希望作品

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