プロフィール

U井@週刊少年マガジン

★254

90

経歴

ヤングマガジン編集部→週刊少年マガジン編集部

担当作

現在担当している作品
『幼馴染とはラブコメにならない』
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』
『獣心のカタナ』

これまでに担当した作品
『マイホームヒーロー』
『MFゴースト』
『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』
『変な知識に詳しい彼女 高床式草子さん』
『ダンゲロス1969』
『スケッチー』
『ボーイズランザライオット』
『ディア風呂』
『ツワモノガタリ』
『虎鶫-TSUGUMI PROJECT-』
『ハズレスキル「逃げる」で俺は極限低レベルのまま最強を目指す』
『美龍艶笑譚』
『ヤンマガAIラボ!』
『ザ・ヒステリックトリガー』
『純猥談』
『Beyond the Clouds』
『彼女のエレジー』
『ストロングスドウくん』
『王の病室』
『大怪獣ゲァーチマ』

メッセージ

面白いと思うキャラ、カッコいいと思うセリフ、感情が動く瞬間、などを思い切って描いていただけるとうれしいです。
それを感じ取れるように、そして多くの人に届けられるように、自分もがんばります

リンク

新着メッセージ

  • ご投稿ありがとうございます!


    カエルさん達の会議、可愛くて楽しいです!
    私はカエルは正直苦手でして、触ることもできませんし、
    ゲコゲコ鳴くのもうっとおしく思ってしまうタチなんですが、
    新しい受け取り方を教えてもらった気がして、幸せな気分になりました。

    また、ピョン助が、自分を悲しい過去(人間から嫌われていた)から
    救ってくれた雨ちゃんに、恩返しをしようとする展開も素敵です。
    自分だけの力ではなく、友達カエルが協力してくれるのもいいですね。
    ベアトリーチェの物知りっぷりには笑いました。

    ストーリーの上で気になったのは、途中までピョン助のお話だったのに、
    途中から雨ちゃんのお話になっているところでしょうか。
    最後までピョン助の気持ちに沿った作品だと、もっとピョン助を
    好きになれたかなと思います。

    またの投稿をお待ちしております!

    2019/01/29 16:00
  • 『オラン・ラウト』につづいて読ませていただきました。

    『オラン・ラウト』の方でも同じようなことを書いたのですが、
    とにかく海、月、夕日などの自然物はとってもきれい!!
    この世界に行ってみたくなる絵を描かれる方だなぁと思いました。

    あと、食べ物の描写がとてもいいです。
    非常に温かみのある絵を描かれているからか、
    食べ物がおいしく見えるし、調理過程も見ていて
    ほっこりしちゃいます!

    主人公が悩みを抱えていて、それを乗り越えようとする姿を
    まっすぐ、丁寧に描かれていると思います。
    ナギサもバンサもきちんと好感のもてる人物になっているところが
    goodです!

    お父さんの右目元の傷が、サイタンの右目元の傷とリンクすることで
    主人公が心揺さぶられる部分ですが、少し急いでいる感がありました。

    お父さんの右目元に傷があることを、序盤の方で、読者に示して
    あげていれば、サイタンと出会うシーンのときに
    「ナギサのお父さんと同じ傷だ!」というように
    読者をびっくりさせることができたかもしれません。

    とても素敵な世界を作れる方だと思います。
    よろしければ一度お話してみたいです。

    よろしくお願いいたします。

    2019/01/25 03:41
  • 読ませていただきました。
    とても癒されました。
    空とわきたつ雲の描写がとても綺麗です。

    もし現実にあるのならば、「行ってみたい!」
    と思わせる説得力がある作品だと思いました。

    ナキの優しそうな笑顔もgoodです。

    ただし、ちょっとレポートっぽいなと思ってしまった
    のも確かです。事実をただ記録するだけでなく、
    ナキたちとの共同生活を通じて、シンイチの心境はどう
    変化したのか、どう価値観が揺さぶられたのか
    がわかると、今以上に物語らしくなるのかなと感じました。

    サイタンを見つけて、思わず涙したシンイチの心を
    もっと掘り下げても良いのかもしれません。

    ご投稿ありがとうございました。
    次回作も期待しております!

    2019/01/16 14:42
  • 主人公の”視点”ではなく”視界”を見せる漫画って
    あるようでないと思います。
    研究所の不気味な雰囲気が、さらによく伝わっているように思いました。

    主人公がアンドロイド(?)だからか、カメラのレンズを通したような
    背景の描き方もうまいなぁと思いながら読んでおりました。

    そして何より7ページのいろんなものをごちゃ混ぜにしたページに
    高いセンスを感じます!

    まだ、冒頭でしかないと思いますので、続きを楽しみにしております!
    この度はご投稿ありがとうございました!

    2018/12/28 13:51
  • 『背中合わせの二人』に続いて読ませていただいたのですが、
    可愛くて好きになれる主人公を描くのが本当にお上手だと思います。
    主人公の表情と心の声が素敵なので、マコの悩み、葛藤する姿が
    痛々しいほど伝わってくるんです。
    病気なのにひょうひょうとしているヒロとの対比も
    それをさらに際立たせているんだろうなぁと思いました。

    物語の合間に挟まれる金魚もこの作品の特徴ですね。
    一つ一つのセリフはきれいだなと思うものばかりですし、
    金魚が笑うシーンなんかはゾッとしました。
    ただ、金魚が何の象徴なのだろうと考えたときに少しボヤッと
    しているのかなとも思いました。
    「理想」(きれいな金魚)、「現実」(ふつうの金魚)
    の対比の時に使われたり、「コンプレックス」を表すもの
    として使用されたり、少しわかりにくく感じてしまいました。
    物語を通じて、金魚が示すものの芯が通っていると
    作品の読みやすさに繋がるのではないかと思います。

    この作品も最後には主人公が前向きになってくれて、
    読後感が心地よいものでした。

    ご投稿ありがとうございました!

    2018/12/23 01:05
  • 理香子のキャラがたまらなく好きです。
    観察眼が優れているために、きにしいになっちゃうところが
    可愛い! 読んでいて宮下君と上手くいって欲しいな、と素直に
    応援できました。
    ちょっといじけたような表情もキュートです。

    また、セリフやモノローグが簡潔でテンポが良いので、
    読んでいてとても心地がいいです。
    特に最終ページの、モノローグは陰がかかった室内とも
    あいまって、切なさいっぱいの素敵なシーンでした。

    理香子のことばかり書いておりますが、
    それほどまでに魅力的なキャラクターでした。

    現在は少し詩的な雰囲気を漂わせた作品ですが
    そんな理香子が宮本君のために、
    何か行動に移ったりすると、よりエンタメな感じに
    なるのではないかなと感じました。

    この度は投稿ありがとうございました。
    これからの活躍を期待しております!

    2018/12/21 23:10
  • 1ページ目で笑ってしまいました!

    BLと書いていらしたので、どのようなものだろうと
    思っていたのですが、モテない男二人の友情成分
    がしっかりあって、ほほえましくなりました。

    ノリ君もコージ君も、自分の殻から脱しようとする
    意志があるので、行動が暴走気味になっても
    つい応援したくなっちゃうんですよね。
    コメディの中にちょっとイイ話が入っているという
    バランスが好きです。
    最後のオチも脱力できていいですね!

    ゆうちさんの描く物語を
    もっと読みたいです。
    期待しております!

    2018/12/03 02:32
  • ひなこちゃんの寝顔、
    あほっぽくて可愛いですね!

    しっかりと女の子の可愛さを
    描けているからこそ、
    謎のマッチョ生命体(?)の登場による
    落差が際立っていると思います。

    ただ、2pで終わってしまっているのが
    少し残念です。
    マッチョとひなこちゃんの絡みを
    読者として読んでみたいですし、
    ひなこちゃんがどうツンデレなのかも
    気になっています。

    物語としては、「これからはじまる!」というところ
    だと思いますので、続きを期待しております!

    ご投稿ありがとうございました!

    2018/12/02 17:18
  • 冒頭、死体のシーンでぞっとしました!
    プレゼント交換ときいて誰もが思い描く楽しいイメージを
    一瞬で崩してもらい、読んでいて楽しかったです。

    最後のページもそうですが、めくったページで
    読者をびっくりさせてやろうという
    夕月さんのサービス精神がよく伝わってきます。

    まだまだ、物語の序盤だと思いますので、
    どのように、冒頭のシーンにつながり、
    どう着地するのか非常に気になります!

    続き楽しみにしております。

    2018/11/24 02:23
  • 善良なシスターさんと、ダークヒーロー的な妖怪の
    対比がとても面白かったです!

    希望が人生の足かせになることもあるし、
    絶望が転機を与えてくれることもあるという
    皮肉がよく効いていて、上手だなあと思って読んでおりました。

    絶望をとげとげの球体で表現していて
    ビジュアル的にも楽しいですし、
    妖怪がそれを食べるシーンにも迫力を感じました。

    その上で一つ言うとすわせていただくと、
    妖怪がシスターにとりついた場面での、妖怪のセリフが
    ちょっと長いと感じてしまいました。
    「絶望を食べさせろ!」ということに絞って
    簡潔になるともっと、読みやすく、物語に入りやすいのかなと思います。

    以上になります!
    次回作にも期待しております!

    2018/11/24 02:12

担当希望作品

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