編集者メッセージページ
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投稿ありがとうございます!拝読しました。
いいですね!
タイトルからおよそ内容は想像つくものの
きっちり絵で見せてくれて満足です!
特に最後のコマに「攻められるところまで攻める!」という
強い気持ちを感じました。
ぜひ長めのページ数の作品も読んでみたいですね!
次回投稿もお待ちしています!!2019/04/09 23:26 -
オネショタならぬババショタ!
新鮮で面白かったです!
色気むんむんでも、とんでもなく美人、なわけでもない
近所に住んでるババアに恋をしてしまった背景がとても気になりますね…。
いかにも怪しいおじさんに攫われそうになったところを
颯爽と現れ救出するババアは、確かに少年は惚れちゃうよな~と思いました。
バイク×ババア(+スカーフ)はずるいです…!
ただそれだけだと、印象としては「良い人」止まりになってしまうので、
例えば、助け出した後に少年に「無事でよかった」など
しっかり心配する男前なババアの描写を入れたりして
もっとババアのかっこよさを引き出していきましょう!
ババアのかっこいいところ、もっと見たいです!2018/10/28 23:58 -
魔法で動く死体となったシンデレラと、ネクロフィリアの王子の物語。設定のアイデアは刺激的で面白かったです。冒頭から衝撃的な展開ですね~。
序盤の展開はテンポがいいのですが、反面、急ぎすぎていてダイジェスト感を覚えてしまいました。王子の登場も唐突で、舞踏会があるのに森で何をしていたのか不思議です。
本作におけるシンデレラが原典をどこまで踏襲しているのか、あやふやなところも気になります。原典では「舞踏会に参加したい!」という目標があったと思いますが、本作にはその願望はない…? そうなると目標は復讐一辺倒になるため、やはり王子の登場は早すぎたかもしれません。王子の暴走によって、なしくずし的に復讐に向かうことになってしまったため、本来全編を通して描かれるべき復讐への葛藤が、おざなりになってしまった印象です。王子に振り回されてしまい、シンデレラが主人公として機能していません。
ラストシーンでは、死体であることの利点をもっと上手く利用してピンチを切り抜けてくれると爽快感が増したと思います。12時を過ぎてもシンデレラが死体に戻らなかったのも、少しご都合主義な展開に見えてしまいました。どのような形であれ「復讐を果たした」と読者が納得できる説明が欲しかったですね。
絵に関しては小物の構造・デザインについて資料を調べ、凝った方がいいかもしれません。ひとつ例を挙げますと、王子の使ってる剣のデザインは王族の所有物とは思えないほど無骨に感じました。レイピアの構造としても、この鍔のデザインは怪しいところです。細かい部分ではありますが、こういったところを手をぬかずにやることで、作品にリアリティが出てくると思いますよ。2018/10/24 14:31