編集者メッセージページ
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投稿いただいてる4作品読ませていただきました。
なんだかわからないんですが、すごい無軌道なエネルギーを感じて、どれも魅力がありました。
ギャグのセンス、セリフのセンス、話を作るモチベーションが、独特な方向に発揮されてる印象です。
いい型にハマれると、すごいものを作れるんじゃないかなと思いました。
一度お話ししてみたいです。よろしくお願いします。2020/11/12 13:03 -
「ご飯食べる課題で書き殴ったら〜」という紹介文が面白すぎて開かずにはいられず、読んだら笑ってしまってコメントせずにはいられませんでした。確かにこれだけキャンプが主題だとそのツッコミも肯けます。キャンプを取ったら他に何が残るのか……⁉︎
こういうシュールなもの大好きなのでもっと読みたいです!是非他の作品も投稿してください!2020/11/11 19:28 -
面白く拝読しました!
同じモチーフで2回描き直す粘り、いい資質をお持ちだと思います。
本作の補足説明を読んで、ようやく「やりたかったこと」が理解できました。おそらく白瀬さんご自身も思っていたでしょうが、これを16ページでおさめるのは無理があります……。
明確に物語の語り手(モノローグが許されている人)を定め、その視点で物語を32ページくらいで作っていけばよかったのに、と思った次第です。
逆に申せば、本作でやりたかったことは、それくらいページを使ってもいいオリジナリティのあるものだと感じました。
ただし、エンタメで「殺人衝動」をテーマとするのは、読者に嫌われるリスクがある上に、ライバルとなる描き手がとても多いことも覚えておいていただきたいです。
それゆえ、この種の読み物で勝負していきたいのなら、殺人者の内面をもっと取材して、引き出しを増やしておく必要があります。拘置所に面会に行くのはおすすめしませんが、殺人者を描いた物語や取材記録にある程度あたっておくのは必要だと思います。2020/08/02 23:53