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扉のイラストがとってもかわいいですね!
タイトルに合ったイラストで、動きがあってストーリーを感じる一枚でした。
本編の絵もキレイで、基礎画力の高さを感じます。
そして何より自分だけが知ってる彼の魅力、という点がとても楽しかったです。
周りにはぶっきらぼうな彼が見せてくれるとびきりの笑顔にきゅんとしました。
好きな男の子にこんな姿見せられたらたまりませんね!
短いページということもあるかと思いますが、彼の内面の魅力がより鮮明になってくるとより良いのではないでしょうか。
主人公の気持ちが「好き」前提で進んでいるので、そこが少し薄れてしまった印象です。「なぜ」好きなのか、「どこが」かっこいいのかを活かすエピソードを増やしていけると、男の子の魅力が増していくかと思います。
ぜひ一度長めの作品も見てみたいです!2018/11/17 00:50 -
ご投稿ありがとうございます!
残念ながら今はDAYSNEOに少女漫画編集部がいないので、専門的な意見は申し上げられないのが恐縮ですが、いち少女漫画好き&漫画編集者として私見を。
4作品の中で、これがいちばん良いと思いました。
その理由は「気持ちをモノに仮託した物語」であることと「主人公が成長した結果行動している」ことです。
会話劇だけにならず、絵という「物」に気持ちがのっかってストーリーが進行していくのが良いですね。
他の3作品も胸キュンに満ちた作品ですが、歴史上初めて音羽さんが発見した胸キュンシチュエーションというわけではないので、「ああ、これよくあるよね!いいよね!」という「あるある」な感覚にとどまってしまいます。
ページが短いものに関しては同じ「あるある」でも、「ああ!そういえばこれ好きだった!」という読者も気づかなかったような観点から切り取ったシーンだといいなと思いました。
絵柄もたいへん読みやすいです。
もう少し「クセ」があってもいいかなと思いましたが、これは少年誌&青年誌的な意見かもしれないのでお気になさらず!
2018/05/03 14:27