プロフィール

週マガたのうえ

★65

28

経歴

週刊少年マガジン

担当作

【担当作】
週刊少年マガジン
『ダイヤのA』
『シャングリラ・フロンティア』
『彼女、お借りします』
マガポケ
『奴隷転生~その奴隷、最強の元王子につき~』
『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』
『東京ネオンスキャンダル』
別冊少年マガジン
『姫騎士は蛮族の嫁』

メッセージ

はじめまして!
週刊少年マガジン編集部のたのうえです。

誰かの「想い」を聞くのが好きで、しばらく雑誌の記者として働き、そこから漫画編集の世界に飛び込みました!!
連載漫画家を目指す皆様の熱い「想い」を、ぜひじっくり聞かせてください!!
全力で皆様のお手伝いをさせていただきます!!

好きな漫画:『寄生獣』『カノジョも彼女』『からくりサーカス』『MAJOR』『あたしンち』『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』

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新着メッセージ

  • デイズネオへのご投稿ありがとうございます!


    すでに何作も連載作品を生み出されていて、実績十分な作家さんだとお見受けしておりますが、4年ほど前に描いたという今作も、いとよし様の魅力が溢れる素敵な作品だと感じました…!


    特に主要キャラクターである雨宮さん、小熊さん、そして日下部さんの3人の描き方が素晴らしかったです。雨宮さんはプライドの高さから同期をライバル視しながらも根は良い奴であったり、日下部さんは自信家でありながらも決して誰かを傷つけるような人ではなかったりと、皆それぞれ個性的を伴いながら、読者の共感を生むような等身大で、リアリティが高い「人間」を描けているのが非常に魅力的でした。作品全体としても、結果だけ見れば雨宮さんは同じ営業という仕事を続ける現状維持を選びましたが、物語の最初と最後で人として大きな成長を遂げている姿にぐっとくるストーリーでした…!


    僭越ながら担当希望を出させていただきます。週刊少年マガジン編集部には「週刊少年マガジン」「別冊少年マガジン」「マガポケ」などの媒体がございます。プロフィール欄に記載された通り、いとよし様は現在新たな連載企画を準備中とのことでしたが、これらの媒体での連載作品つくりにご興味ありましたら、ぜひ一度お話しできたら嬉しいです。何卒ご検討のほどよろしくお願いします。


    2024/07/15 16:00
  • デイズネオへのご投稿ありがとうございます!!


    魔王の娘ちゃんがとにかく可愛かったです…!基礎的な絵力やネームの技術が非常に高いことに加えて、キャラクターの感情を丁寧に伝えられているのが素晴らしかったです!特に2ページ目の「絶対イヤ!」の表情がとてもよく、こうした表情を描く力があれば、シリアスなシーンを描くバトル漫画にもぜひ挑戦してみて欲しいと思いました。


    またストーリーとしても、ツンツンしていたはずの魔王の娘ちゃんが「寿司」でちょっとデレを見せる、というオチがしっかり付いており、4ページの漫画ながらゆめき様の実力の高さを感じる作品でした!


    僭越ながら担当希望を出させていただきます。週刊少年マガジン編集部には「週刊少年マガジン」「別冊少年マガジン」「マガポケ」という媒体があります。これらの媒体での作品作りにご興味ありましたらぜひ一度お話しさせて欲しいです!

    何卒宜しくお願い致します。

    2024/07/12 11:57
  • デイズネオへのご投稿ありがとうございます!


    すでに色々な媒体で作品を掲載しているだけあり、キャラクターの心情を丁寧に描ける、とても魅力的な作家さんだと感じました…!本作におきましては、主人公の翔吾君が剣道部のキャプテンに就任してから、周りに人がいなくなり孤独と責任感に苛まれて「剣道が楽しくなくなる」までの描写のリアリティの高さが素晴らしかったです。またネームもレベルが高く、特に26~29ページの兄と妹が互いに打ち合うシーンは、間の取り方が非常に巧みだと感じました…!


    今回、作品の細かい事というよりは、作品作り全体に対しての悩みを抱えているとの事でしたので、僭越ではございますが感じた事をお伝えさせていただきます。


    椎野様の過去作『君と駆ける』『つめあと』も拝読いたしました。椎野様の長所として感じた事は、少年少女の感情を高い解像度で描写できる点だと思いますが、それと同時に「読者の予想を裏切る意外性のある展開・設定」も強みだと感じました…!例えば『君と駆ける』では、主人公が川谷さんと再会するところまでは予想ができても、その川谷さんを救うために親元を飛び出して「石でガラスを叩き割る」までは想像ができませんでした…!(さらにその後、かつて一緒に走った場面とリンクする、夜空を駆けるシーンが素晴らしかったです…!)また、『つめあと』におきましても、変な声だと揶揄された主人公が文化祭のステージで歌う場面がエモいのですが、ここにも「普通の人には決してできない」行動にチャレンジしている主人公がとにかく魅力的だと感じています。


    過去作品と比べると、今回ご投稿いただいた作品は、椎野様の長所である青春要素は描けているものの、読者を惹きつけるような意外性、そしてその結果生まれるワクワク感までは演出し切れていないのが勿体ないと思っております。漫画においてはリアリティが非常に大事ではあります。それと同時に「漫画でしか描けない」読者の感情を突き動かすイベントを、読み切り作品そして連載作品問わず、ぜひ今後の椎野様の作品でも見せて欲しいと感じました…!


    すでに他の少年漫画誌でご活躍されておりますが、私からも担当希望を出させていただきます。週刊少年マガジン編集部には週刊少年マガジンに加えて別冊少年マガジンやマガポケといった媒体がございます。こういった媒体での作品作りにもご興味ありましたら、ぜひお力添えさせていただけたら幸いです。ご検討宜しくお願い致します!

    2024/07/11 00:32
  • デイズネオへのご投稿ありがとうございます!


    読んでいてキュンと来る、とても素敵なストーリーでした…!他の方も言っているように、とにかく絵とキャラデザが素晴らしく、特に先輩の豊かな表情が作品の魅力をグッと押し上げていると感じております。


    また、フィクションとリアルのバランス感覚も絶妙でした!手からチョコが出せるというオリジナルの設定もさることながら、「高級なチョコを買ってくるのが大変だからバレンタイン禁止!」という展開が、まさに「現実の会社でありそう」なラインを絶妙に突いており、(勝手な妄想ですが)いわし様が現実で体験したであろう話をうまく漫画に取り入れている事で、読者の共感を生む大きな要素となっていると感じました!


    僭越ながら、担当希望を出させていただきます。週刊少年マガジン編集部は多くのラブコメ作品を輩出している編集部であり、ぜひいわし様にもご自身の体験を存分に盛り込んだ読者の共感を生むような作品を生み出して欲しいと思っております!ご検討いただけましたら幸いです。何卒宜しくお願い致します。

    2024/07/05 01:46
  • デイズネオへのご投稿ありがとうございます!


    山田様のセンスが全面に光る素晴らしい作品でした…!テンポの良さであったり、突然魔人がドアから現れる演出であったりと、コマ割りやネームつくりがとてつもなく上手だと思います!


    魔人の描き方もよかったです!デザインが秀逸だったのも好印象ですが、普通に描けば感情移入が難しい魔人という存在を、「血が飲みたい」という読者が想像しやすいモチベーションで描けているのも素晴らしいです!また、個人的には山田様のギャグセンスに一番魅了されました。特に34~35ページの「ど どういう状況!?」を重ねたところは笑わせていただきました…!


    とてもレベルが高い作品だと思いますが、あえて気になるところをお伝えいたしますと、明確な「物語の読み筋」がなく、起きていることを淡々と読まさせている印象だった点が勿体なかったです…!例えば、藤本タツキ先生の『チェンソーマン』では主人公デンジが「女抱いてから死にてえな」と語るシーンがありますが、こういったセリフを置くことで、読者に対して「主人公はその夢を叶えられるのかどうか」を意識させて、「先の展開が気になってページをめくらせる」ことにつながると思います。今作品で例を挙げるならば、序盤にマカナが「私以外に、もっとやばい魔人が貴方を狙ってくるかもね」といったセリフを語らせることで、「次はもっとヤバイ魔物が来るかも」と読者に続きを気にならせてことができたのではないかと思いました。こうした点を、ぜひ次回作では意識してもらえたらと思います…!


    気になった点はお伝えいたしましたが、非常に実力が高い作家さんだと思います!もし少年漫画作りにご興味ありましたら、ぜひ作品作りのお手伝いをさせていただきたいです!担当希望を出させていただきますので、何卒検討いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いします!

    2024/05/22 23:04
  • デイズネオへのご投稿ありがとうございます!


    絵力がとにかく素晴らしい作品でした…!キャラクターの絵が上手なのはもちろんのこと、迫ってくる神を多様な絵・構図を用いて読者に「怖い」と思ってもらおうとする心意気が非常に良かったです!また、「実は祖父が主人公を救おうとしていた」という読者への驚きを作れていた点も好印象です!


    すでにレベルが高い作品ではありますが、あえて気になった点をお伝えいたしますと、終盤まで「主人公が感じる絶望がワンパターン」なのが勿体ないと思いました!特にラストの展開ですが、「祖父が何度も自分を守ろうとしていた」「最後のチャンス」という希望を提示しています。それに対して、最後は再び「母が化け物に見えた」(そして自分の体にも異変が起きた)と17~18ページで出たアイデアを採用しています。この「母が化け物に見えた」の部分を、これまで以上に主人公を絶望に追い込む(例:街中の人間が化け物み見えたなど)展開を変えてあげることで、より読者が受け取る絶望感が増すのではないかと思いました…!


    さて青年漫画を志望されているとのことでしたが、「ファンタジー」「ホラー」「バトル」など少年漫画の作品を描く力が十分にある作家さんだと感じました!担当希望を出させていただきますので、もし少年漫画にご興味ありましたら、一度週刊少年マガジン編集部についてご説明させていただければと思っています!何卒宜しくお願い致します。

    2024/05/15 16:39
  • デイズネオへのご投稿ありがとうございます!


    学生時代の切なくも美しい、友情と争いが描かれた素敵な作品だと感じました。キャラクターの感情を描くのが見事であり、花ちゃんが受賞してからの赤井さんが追い込まれていく様は、直視するのが辛くなるくらい心震える展開でした…!それでいて、最後にわずかな「救い」を描いてくれたおかげで、読後感もとても良かったです…!


    ネームの演出もレベルが高く、とても魅力的な作家さんだと感じております。僭越ながら担当希望を出させていただきます!宜しければ、今後どんな作品を作っていきたいかをお聞きしつつ、週刊少年マガジン編集部についてもご説明させていただければと思っております。ご検討いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

    2024/04/19 02:22
  • デイズネオへのご投稿ありがとうございます!


    黒淵瓢さまの「絵力」のレベルの高さを非常に高く感じる作品でした…!丁寧に描き込まれた背景に加えて、表情豊かで可愛げのあるルインのキャラデザが素晴らしいです!また、スライムのデザインも「スライムらしさ」が上手く再現されており、画力だけで世界に引き込まれる素敵な力作だと感じております!!


    全体的にレベルの高い作品でしたが、あえて気になることをお伝えすると、もう少し見せ場のエンタメ性を強調できれば、より一個完成度の高い作品になったと感じました!


    終盤でルインがスライムを守るために意地を張るシーンですが、この冒険世界の「あるある」で笑いを取ろうとする姿勢が感じられたのは好印象だった反面、彼の語りが自分勝手なわがままであるようにも感じてしまい、彼がスライムを守りたい理由に同情できなかった点が勿体なかったです…!


    この一連の流れを、例えば「スライムだって生き物だし、絶対仲良くなれる!今度はそうやって世界を守って生きたいんだ!」という内容など、ルインだからこそ感じていた「スライムを守りたい理由」をルインに吐露させて、それがエドガーの感情を動かす…というような感動的なシーンに出来ていれば、見せ場の楽しみ方が増えてより読者も楽しめる作品になったのではないかと感じました。


    気になる事はお伝えさせていただきましたが、お伝えしたように作品全体としてレベルの高さを強く感じています。少年誌志望とのことでしたので、担当希望を出させていただきます!もしご興味あれば、今後の作品つくりのお手伝いができたらと思っておりますので、ご検討いただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いします!

    2024/04/19 02:03
  • デイズネオへのご投稿ありがとうございます!


    4ページと短いページ数ながら、トキワ様の作家としての魅力が詰まった素晴らしい作品だと思います!



    個人的に良かった点をお伝えすると、
    ①絵力が素晴らしかったです!4ページ目で手科くんが「秘密」という決めゴマがとてもよく、ヒロインの絵も全体的に可愛かったです…!
    ②短いページながら、ヒロインは「魔法使いであることが秘密」と思っているのに、手科くんは「手品のタネは秘密」と思っているという「勘違いコメディ」を演出できているのが良かったです!


    すでに完成度が高い作品ですが、上記の通り「勘違いコメディ」の要素をより全面に押し出すことによって、より読者が楽しみやすい作品になったのではと感じました。


    具体的には、1ページ目から「となりの席の手科くんは無口でミステリアスな男子だ」「でも私だけが知っている...」「彼が実は魔法使いなのだと!!」という入りを作ってあげて、2ページ目で(一眼見て分かる)手品をしてる手科くん&それを見て「これはモノを浮かす魔法だ!」と勘違いするヒロイン→3ページ目で別の手品をする手科くん(例:コインが消える手品)&それを見て「モノを消す魔法まで使えるの!?」と勘違いしながら「手科くんの正体を知りたい...」と思うヒロイン→4ページ目の「秘密」につなげるイメージです…!


    気になるところはお伝えさせていただきましたが、作品のレベルは高く、ぜひ今後の漫画つくりのお手伝いができればと思いましたので、担当希望を出させていただきます!もし宜しければ、トキワ様がどんな作品にご興味があるかお聞きしつつ、マガジンについてもご紹介できたらと思っております!ご検討のほど何卒宜しくお願いします!

    2024/03/12 01:12
  • デイズネオへのご投稿ありがとうございます!


    青春時代の少年少女の葛藤がとても巧みに描かれてた、本当に素敵な作品だと思いました…!


    特に主人公まゆの感情には強く引き込こまれました。まゆだけではなく、他のキャラクターの描き分けも見事でした。「個性的なキャラクター作り」「読者の感情を動かす力」の二点から、yamanobo様の作家としての実力の高さを感じる作品でした。


    すでに十分面白い作品だと感じておりますが、あえて気になった点を挙げさせていただくと、読み切り作品という意味では、明確なオチ(=この作品においては主人公に対する救い)を描いてあげた方が、引き締まった作品になったのではないかと感じました。


    僭越ながら、担当希望を出させていただきます。週刊少年マガジン編集部は、「週刊少年マガジン」「別冊少年マガジン」「マガジンポケット」を媒体として持っております。ここまで少年少女の感情を丁寧に描けるyamanobo様であれば、いずれかの媒体でマッチする少年漫画を作っていただけるのではないかと感じております。


    もし少年漫画にご興味ございましたら、今後の作品つくりのお手伝いができればと思っております。ご検討いただけましたら幸いです。何卒宜しくお願い致します!

    2024/01/12 16:36

担当希望作品

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