プロフィール

ヤングアニマル今井

★19

13

経歴

活字と少年マンガ育ちのオタク。坂田銀時とはたけカカシ、年上の男性キャラクターを愛しています。ヒューマンドラマ、いくえみ綾先生作品が好きです。

担当作

■ヤングアニマル
・平穏世代の韋駄天達(原作:天原先生、作画:クール教信者先生)
・描くなるうえは(原作:高畑弓先生、作画:蒲夕二先生)
・神命のレスキュー(キリエ先生)

■ヤングアニマルZERO
・ラプソディ・イン・レッド(あみだむく先生)

■マンガPark/ヤングアニマルWeb
・拷問バイトくんの日常(次見やをら先生)
・無自覚な天才少女は気付かない(漫画:伊吹有先生、原作:まきぶろ先生)
・傷痕王子妃は幸せになりたい(漫画:majoccoid先生、原作:えとう蜜夏先生)

・推しの桂真くんにガチ恋してます(三浦うに先生)*BL
・イノセント・ブルー(横澤しっか先生)*BL

※参考:ヤングアニマルの媒体はこちら
・本誌「ヤングアニマル」(月2回刊)
・増刊「ヤングアニマルZERO」(隔月刊)
・マンガサイト「ヤングアニマルWeb」
・マンガアプリ「マンガPark」
・電子雑誌「ハレム」(月刊)

メッセージ

キャラクターと作品への愛がある作家さん、絵やセリフで人の胸を打つ力のある作家さんが大好きです!ぜひ好きなものについて楽しくおしゃべりしながら、面白いマンガをつくるお手伝いをさせてください。青年マンガの世界で、女のオタクだからできる編集をしたいです。

リンク

新着メッセージ

  • まず最初にページを開いた時点で、絵で世界観を表現することができる、とても表現力の高い方だなと強く感じました。

    その中で生きているしっかりもので純朴な男の子と、ちょっとダメなところのある眼鏡の大人のお姉さんという組み合わせもシンプルにそそられましたし、何気ない日常のシーンからはじまり、12Pまでの中で物語を動かす不穏な第三者の登場と、二人の関係を揺るがす驚きの事実の発覚があるというのが、構成としてとても上手だなと思い、素直にこの続きを読んでみたくなりました。

    「夜空のふたりキャンプごはん」にも春露さんの魅力は充分に表れているなと思いつつも、ぜひ一緒に作品づくりができますと嬉しく思います。

    もしよろしければ一度お話しだけでもさせていただけますと幸いです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    2022/07/18 23:47
  • 話のテンポの良さと絵面のインパクト、そして予想のつかない展開にとても惹かれました…!『おまえはくびだ』やほかの作品も拝読いたしましたが、発想に富んでいて、とても作家性の強い方だなと感じました。

    また、演出面もとても巧みで、良い意味で違和感のある、読んでいて手のとまるような魅せ方をするのが非常にお上手だと思います。

    一方で、そのテンプレにあてはまらないアイディアを、いかに読者の方に楽しんでもらえるような形に落とし込めるかが、とても大変かつのびしろのあるところではないかと勝手ながら思いました。

    もしよろしければ、一度お話しさせていただけますと幸いです。
    ご検討のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

    2022/07/18 23:37
  • かわいらしい絵柄に惹かれて拝読いたしましたが、キャラクターがとても良かったです!

    素直で元気で優しくて自然体なメデューサの女の子と、理知的で美人ゆえの悩みを抱えるアフロディーテの子孫の女性という二人の組み合わせが素敵ですね。

    作画面でも細部までこだわりが詰まっていて、丁寧に作られていることが感じられ、非常に好感を持ちました。

    青年向けの媒体ではありますので、もしかすると野宮さんのやりたいマンガの方向性に対してリクエストをさせていただくこともあるかもしれませんが、一度お話ししてみて担当解消していただいてもかまいませんので、よろしければ一度ご相談できますと幸いです。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    2022/07/18 23:32
  • とても面白かったです!お祓い×食という組み合わせにも、若干うさんくさいお祓いをする親を亡くした姉弟や、料理に特別な力が宿っていそうな男の子というキャラクターにも興味を惹かれ、ワクワクさせられました。

    他の作品も拝読いたしましたが、どれもせっかくの魅力的な設定やキャラクターですので、読者により伝わりやすい形に整理して、もう少しゆっくりしたペースで順を追って登場させ、紹介していけるとより良いのかなと思いました。

    無条件に「良い子そう」と好感がもてるキャラの作画も個人的にとても好きです。
    もしよろしければ一度お話しさせていただけますと幸いです。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    2022/07/18 23:26
  • とにかく美幸さんが夢みたいにかわいくて(胸も大きくて…)親切で、「こんなサービスあったらいいのに」と思わされました。そう読者に思わせただけでマンガが成立しているなといいますか、ひとつの「勝ち」だなと思います。

    加えて個人的にいいなと思ったのは、「本当に楽しいですか?」「簡単に叶ったらいけないんでしょうか?」という、いまの恋愛観に対して投げかけられた疑問がグサリときたことです。同じ「彼女」としての自分のあり方を振り返るシーンもありましたが、紗希さんが美幸さんに百合的な意味合いで振り回されるだけでなく、自分の恋愛観・人生観を揺るがされていく様子もぜひ見たいなと思いました。

    この2人がこの先どんな展開を迎えるのかや、他に描いてみたいお話など、ぜひお聞かせいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

    2021/09/21 20:25
  • 米戸さんの使われる言葉、描かれるキャラクターの人間性がとても好きです。

    「透明人間」なのに明るく人懐こいおぼろがかわいく、ぎこちないけど優しい、2人の不思議な関係性が素敵ですね。境遇にとらわれず、やさぐれていないおぼれに香月が惹かれていき、変化させられる様子がとてもよく伝わってきました。

    キャラクターの見せ方として、例えば誰かの「優しさ」を、本人ではない誰かに気づかせると、気づいた方の人のことも読者は「優しい人」だと思えます。それが自然にできているなと思いました。

    印象に残ったシーンや台詞はたくさんあるのですが、特に「今が10幸せならもっと幸せになるのに11いるけど~」のページとその前後がよかったです。囲んでいるのは出前なのに、主人公が最初に作っていた手料理よりずっと温かみの空間をつくっている、その対比もいいなと思いました。

    あえて申し上げるとすると、序盤に少し読みにくさがありました。香月とヒナが対等な関係の同棲カップルではなく、ヒモと家主であることがわかるのに時間がかかったので、それが1~2ページ目で伝わるといいですね。(ベッドにいるこぐまなどを通して女性一人の部屋であることを示していると思うのですが、もう少し直接的に伝えていいと思います)

    そして逆にヒモだとわかると、浮気を責めたり、探偵に頼んでまで調査したりするのが少し違和感があるなと思ったので、ヒナちゃんの性格や香月への偏愛のさまを描いて、その説得力を出せるといいなと思います。

    また、内容に直接関係ありませんが、フキダシと文字のサイズを大きくすると読者にとって一気に読みやすくなると思います。

    とても好きだったので担当希望出させていただきますが、もしかすると完全にこの作品のままの作風というよりはもう少し起伏の大きなストーリーをお願いするかもしれませんので、他の選択肢とあわせてご判断いただけますと幸いです。

    2021/09/09 15:36
  • ほっこりするかわいいお話をありがとうございました。1コマごとの絵・台詞・情報量が程よく、読みやすかったです。デフォルメが強めな絵柄ですが、表情がやわらかく描けているのでキャラクターに人間味があり、好感が持てました。特に社長がいいですね。最後のシーンではしんみりしました。タイトルも上手です。

    一方で、お話全体としては、読者の感情を動かすには説明が足りなかったり、よく読まないとわかりにくい点があったりしたかなと思います。

    ・「悪いことをしている」「責めてほしい」と社長が思ったり、「105周年記念は堂々としたい」(=今はできない)と社員たちが語ったりするのは、アットホームなこの会社に何か事情や秘密があるからだと思うのですが、その内容がマンガを読むだけではわからないので「なんとなくしんみりする」だけでもやもやしたまま終わってしまいます。

    ・住居の下(?)がオフィスになっているというのを、脳内で補足しながら読めばわかりますが、場面と場面の間の移動カットや場所移動したと伝わるような演出がないので少し混乱します。

    しゃべらない、モノローグもないこのなごみちゃんという主人公はとてもかわいいと思うのですが、それだけに上記のような状況の説明がしにくいので、絵やほかのキャラの言動を通して読者に必要な情報を与えるように工夫していただればと思います。

    次の投稿も楽しみにしています!

    2021/09/09 13:22
  • -----------------------------------------------------------------------

    とても面白かったです! かなりマンガを描き慣れてらっしゃるのでしょうか。非常にテンポが良くて読みやすく、ぐいぐいページをめくらされましたし、もっとこの3人のキャラクターたちの姿を追いかけていたいと思わされました。

    正直に言って、押井さんのキャラクターがめちゃくちゃ好きです…! 読切でここまでひとりのキャラを好きだと思えることはなかなかないので、来野江さんのキャラクターを描く上手さ、愛情、こだわりあってのことだと思います。

    それだけにひとつ気になったのが、佐戸井くんと押井さんの共通点とは何だったのだろう? ということでした。(私の読み込み不足でしたらすみません)

    また、すべてを読み終えると日並さんの存在感がちょっと薄かったかな? と思うので、例えばもともと押井さんに憧れていたことにして接点&ドラマを強める、「死ぬ気で勉強、練習」の過程を数コマのダイジェストで見せる等をするとよりまとまりが出たのかなと思います。

    素敵な作品をありがとうございました。ヤングマガジンさんの媒体でいつか作品が見られることを楽しみにしています!

    2021/09/06 12:54
  • 『銀河鉄道の夜』のような雰囲気だなと思い、擬猫化されたものの映像版を思い返しながら拝読しました。シンプルながら印象に残るお話でした。カメラワークが非常に上手ですし、「どれだけ嗤われても~」のコマやラストの陰影の強いカット、パットムくんが開いたドアに飛び込む瞬間を切り取ったコマなど、すごくカッコいいですね。センスを感じます。

    最初は寝ているのかと思ったトビですが、オチを知ってから読み返すと、あこがれているのであろう戦隊ヒーローのクッションが置いてあったりして、家族からの愛情を感じて切なくなりました。

    1作目から順を追って読んだのですが、ストーリー、作画ともに4作目でガラッと変わってびっくりです…! 一気に読みやすくなりましたし、メジャー感が出たといいますか、読者のパイが広がったように思います。
    (もしかすると、以前モーニングの編集さんがアドバイスされていた「主人公の魅力」の点を意識されたのでしょうか?)

    既に担当希望が出ていますが、幅広いマンガにチャレンジできる青年誌も向いているのではないかと思いました。もしよろしければ、この先描いてみたいものや興味のあるものについてお聞かせください。比較的年が近いので、もしかすると気軽に話しやすいかもなと勝手ながら思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

    2021/09/03 19:29
  • とても心に響きました。お話し運びと、それに合わせた人物の表情の描き方が非常に巧みで、汐が一見明るくふるまいながらも、「大切な人ひとり救えないなら歌う意味がない」と自分の曲をあきらめてしまう心理が切実に伝わってきました。

    「汐がいても死にたくなってしまった」のではなく、「汐がいたから踏みとどまれた」と昴が告白してくれたときには、涙ぐみながら笑えるような、さわやかな心境になれました。月夜をバックに、缶ビールを小脇に置いて歌うラストも素敵ですね。タイトルにもうならされました。

    他の作品も拝読いたしまして、スケボー、ミュージカル、フィギュアスケート、そしてこの作品のシンガーと、「夢を諦めた/諦めかけている人」を共通してメインにすえつつも、それぞれ違う切り口で表現されているのが見事だなと感心しました。描きたいと思える題材の豊富さも強みだと思います。

    「ライラライ」はまた一味違った作品でしたが、「こんな2人が出会ったら面白そう!」とワクワクできる強いキャラとユニークな設定で、ぜひ続きが読んでみたいです。(こういったタイプのマンガも描けるという幅の広さにも、とても魅力を感じました!)

    ジャンプ+の方でも次回作のお話など進んでいるのかなと思いますが、もしよろしければ、あまりかまえずお気軽に、これから描いてみたいものや好きなもの、気になるものについてお話を聞かせていただけますと幸いです。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    2021/09/03 18:40
  • 1
  • 2

担当希望作品

TOP