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夢々列車

プチュ

★10 908

最新話公開 2021年08月29日 第1話公開 2021年08月29日

貴方の将来の夢はなんですか?

(高校生の四作目漫画。大分上達してきたのではないでしょうか)

もくじ

  • 第1話

    公開日:2021年08月29日

    ★2

編集者メッセージ(新着)

  • 導入のシーンで状況を掴みやすい作品でした。1ページ目で「あ、電車の車内が舞台でこの男性が主人公なんだな」「あ、変な人も乗ってる。これは現実世界の話ではないのかな」という情報がしっかり提示されているからでしょうか。猫人間が登場しても、自然に受け入れることが出来ました。

    次々と作品をお描きになる意欲と行動力が素晴らしいですね。

    とはいえ、今回の作品は読者の想像に任せる部分が多すぎたように感じました。5ページと6ページの間に、何があったのかを詳しく読みたかったです。主人公が眠ったままになってしまった理由や、バットムくんとの絆などを見せていただけると、より心を動かされる話にできたのではないかと思います。

    この部分がすっぽ抜けているので、映画の導入とエピローグだけを見たような読後感になってしまっているのは勿体ないですね…。

    短いページに話を収めるのはとても重要なことなのですが、必要なエピソードまで削ってしまわないよう注意することも大切です。

    今回の作品には「ドラマ」が欠けていたように思います。

    ドラマとは何か、編集者によって解釈や定義はいろいろありますが、私は「人(の心)が変わる瞬間」だと考えるのがしっくりくるかなと思います。今作ではトビがバットムと夢の中で会話することで、どのようなことを考え、どのように変わったのかまでが描かれていません。ですから最後にバットムが言う「大丈夫」も根拠に乏しく、不安が拭いきれませんでした。

    次回作では「ドラマ」をつくることを意識してみてください。もちろん人が変わるには何かきっかけが必要です。読者がその変化に納得できる理由も意識しながら、人が変わる瞬間を描くことに挑戦してみてください。

    この度はご投稿いただき、ありがとうございました!

    2021/09/06 15:24
  • 『銀河鉄道の夜』のような雰囲気だなと思い、擬猫化されたものの映像版を思い返しながら拝読しました。シンプルながら印象に残るお話でした。カメラワークが非常に上手ですし、「どれだけ嗤われても~」のコマやラストの陰影の強いカット、パットムくんが開いたドアに飛び込む瞬間を切り取ったコマなど、すごくカッコいいですね。センスを感じます。

    最初は寝ているのかと思ったトビですが、オチを知ってから読み返すと、あこがれているのであろう戦隊ヒーローのクッションが置いてあったりして、家族からの愛情を感じて切なくなりました。

    1作目から順を追って読んだのですが、ストーリー、作画ともに4作目でガラッと変わってびっくりです…! 一気に読みやすくなりましたし、メジャー感が出たといいますか、読者のパイが広がったように思います。
    (もしかすると、以前モーニングの編集さんがアドバイスされていた「主人公の魅力」の点を意識されたのでしょうか?)

    既に担当希望が出ていますが、幅広いマンガにチャレンジできる青年誌も向いているのではないかと思いました。もしよろしければ、この先描いてみたいものや興味のあるものについてお聞かせください。比較的年が近いので、もしかすると気軽に話しやすいかもなと勝手ながら思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

    2021/09/03 19:29

編集者メッセージ(いいね)

  • 『銀河鉄道の夜』のような雰囲気だなと思い、擬猫化されたものの映像版を思い返しながら拝読しました。シンプルながら印象に残るお話でした。カメラワークが非常に上手ですし、「どれだけ嗤われても~」のコマやラストの陰影の強いカット、パットムくんが開いたドアに飛び込む瞬間を切り取ったコマなど、すごくカッコいいですね。センスを感じます。

    最初は寝ているのかと思ったトビですが、オチを知ってから読み返すと、あこがれているのであろう戦隊ヒーローのクッションが置いてあったりして、家族からの愛情を感じて切なくなりました。

    1作目から順を追って読んだのですが、ストーリー、作画ともに4作目でガラッと変わってびっくりです…! 一気に読みやすくなりましたし、メジャー感が出たといいますか、読者のパイが広がったように思います。
    (もしかすると、以前モーニングの編集さんがアドバイスされていた「主人公の魅力」の点を意識されたのでしょうか?)

    既に担当希望が出ていますが、幅広いマンガにチャレンジできる青年誌も向いているのではないかと思いました。もしよろしければ、この先描いてみたいものや興味のあるものについてお聞かせください。比較的年が近いので、もしかすると気軽に話しやすいかもなと勝手ながら思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

    2021/09/03 19:29
  • 導入のシーンで状況を掴みやすい作品でした。1ページ目で「あ、電車の車内が舞台でこの男性が主人公なんだな」「あ、変な人も乗ってる。これは現実世界の話ではないのかな」という情報がしっかり提示されているからでしょうか。猫人間が登場しても、自然に受け入れることが出来ました。

    次々と作品をお描きになる意欲と行動力が素晴らしいですね。

    とはいえ、今回の作品は読者の想像に任せる部分が多すぎたように感じました。5ページと6ページの間に、何があったのかを詳しく読みたかったです。主人公が眠ったままになってしまった理由や、バットムくんとの絆などを見せていただけると、より心を動かされる話にできたのではないかと思います。

    この部分がすっぽ抜けているので、映画の導入とエピローグだけを見たような読後感になってしまっているのは勿体ないですね…。

    短いページに話を収めるのはとても重要なことなのですが、必要なエピソードまで削ってしまわないよう注意することも大切です。

    今回の作品には「ドラマ」が欠けていたように思います。

    ドラマとは何か、編集者によって解釈や定義はいろいろありますが、私は「人(の心)が変わる瞬間」だと考えるのがしっくりくるかなと思います。今作ではトビがバットムと夢の中で会話することで、どのようなことを考え、どのように変わったのかまでが描かれていません。ですから最後にバットムが言う「大丈夫」も根拠に乏しく、不安が拭いきれませんでした。

    次回作では「ドラマ」をつくることを意識してみてください。もちろん人が変わるには何かきっかけが必要です。読者がその変化に納得できる理由も意識しながら、人が変わる瞬間を描くことに挑戦してみてください。

    この度はご投稿いただき、ありがとうございました!

    2021/09/06 15:24

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