プロフィール

ヤングアニマル今井

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経歴

活字と少年マンガ育ちのオタク。坂田銀時とはたけカカシ、年上の男性キャラクターを愛しています。ヒューマンドラマ、いくえみ綾先生作品が好きです。

担当作

■ヤングアニマル
・平穏世代の韋駄天達(原作:天原先生、作画:クール教信者先生)
・描くなるうえは(原作:高畑弓先生、作画:蒲夕二先生)
・神命のレスキュー(キリエ先生)

■ヤングアニマルZERO
・ラプソディ・イン・レッド(あみだむく先生)

■マンガPark/ヤングアニマルWeb
・拷問バイトくんの日常(次見やをら先生)
・無自覚な天才少女は気付かない(漫画:伊吹有先生、原作:まきぶろ先生)
・傷痕王子妃は幸せになりたい(漫画:majoccoid先生、原作:えとう蜜夏先生)

・推しの桂真くんにガチ恋してます(三浦うに先生)*BL
・イノセント・ブルー(横澤しっか先生)*BL

※参考:ヤングアニマルの媒体はこちら
・本誌「ヤングアニマル」(月2回刊)
・増刊「ヤングアニマルZERO」(隔月刊)
・マンガサイト「ヤングアニマルWeb」
・マンガアプリ「マンガPark」
・電子雑誌「ハレム」(月刊)

メッセージ

キャラクターと作品への愛がある作家さん、絵やセリフで人の胸を打つ力のある作家さんが大好きです!ぜひ好きなものについて楽しくおしゃべりしながら、面白いマンガをつくるお手伝いをさせてください。青年マンガの世界で、女のオタクだからできる編集をしたいです。

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新着メッセージ

  • 素敵な作品をありがとうございました。持ち主が自分の思い入れを明かすと初めて失せ物と再会できるというお話がきちんと成立していたと思います。設定自体はよく見られるものですが、現代の飲み屋街という舞台での、煙や光の粒が舞うロマンチックな魔法っぽい演出がきいていて、独特の雰囲気がありました。

    「魔法の国から出稼ぎにきている」というギャップを感じる設定や、「マーケティングの楽しさを知ってほしい」とネコ(フォギー)が喋るのもおかしみがあってよかったです。レイニーとフォギー、いいコンビですね!

    (個人的に、レイニーがハルカさんの頭を手をおいとき、フォギーも頭を摺り寄せているのがとても好きです…!)

    全体的にファンタジックな世界観ですが、フォギーの何気ない愛らしい仕草や、ギャグ顔はもちろん人物の微妙な表情がうまく描けており、とっつきにくさがなく、自然に物語やキャラクターに入り込むことができたのもポイントだったなと思います。

    欲をいえば、クライマックスでより心を動かすには、ハルカさんが現在の自分をどうとらえており、どんな心境でいるのか(両親のことをどう思っているのか)をもう少し明確に描けるとよりよかったかなと思います。実家のカギを開けるときにも、ためらうそぶりなどを見せてもよかったかもしれないですね。

    また、作画の面でいえば、全体的にカメラが寄り気味かなと。飲み屋街や田舎の景色など、せっかく背景も綺麗に描く力があるので、店がなくなった後の景色のコマのように、大きくコマを割って引いたコマをいれ、それをいかしてほしいなと思います。

    2021/09/02 12:04
  • 面白かったです!
    とても読みやすく、男女ともに好感が持てる絵柄でしたが、何より良いなと思ったのはキャラクターの自然な描き方です。ゆりが何気なく歌い手になったときの心境、バズったときのうれしさと人並みの「自慢したい」という衝動、友人に仲間外れされた後の行動など、どれも「お話をつくるための無理・都合のよさ」を感じずに読め、素直に共感できました。

    さらに言えば、短いページ数でありながら、友人にあたるサブキャラクターたちまでいきいきと動いていたこともすばらしいと思います。ゆりに踏み出すきっかけをくれたまりなはもちろんでしたが、トモと山ちゃんがゆりのステージを見上げているときと、大樹が過去を打ち明けたときの表情がとても印象的で、主役だけでなく登場するすべてのキャラクターが白井さんの中に息づいていることがよく伝わってきました。

    あくまでそれを抜きにした評価ですが、これが初めて描いた創作マンガというのには驚きです。「変な同級生太陽くん」の方も拝読いたしましたが、特徴あるキャラの描き方や大ゴマの使い方、マンガ的な演出など、さらにレベルアップされていたかと思います。

    もしよろしければ、これからどんな話を描いてみたいかや、好きなもの、気になるものについてお話をお聞かせください。どうぞよろしくお願いします。

    2021/09/01 21:20
  • 率直に言って、感動しました。とりわけ、「うちは二人家族で 弟もさみしい思いしてるかも知れないから」「良かったら仲良くしてやって」というお姉さんの心情が初めてわかるシーンから、ページをまたいで三雲くんを抱きしめるシーンまでは圧巻の一言です。(再読した際には折り畳み傘を渡すところで涙腺がもうダメでした)

    巧妙なミスリードの後にやっと三雲くんのお姉さんへの想いが明かされ、恋愛・性愛にあたる感情の方に読者の注目がいっているからこそ、不意打ちでさらに広く深い家族愛を見せられるとお手上げでした。

    「からっぽのアイネ」や過去作品も拝読いたしましたが、元々高かった画力がどんどん磨かれていることに驚くとともに、全作品を通して、微妙な表情の描き方を通してキャラクターの気持ちを想像させる力と、見開きの使い方に高いセンスを感じました。

    遅ればせながら担当希望も出させていただきます。

    ヤングアニマルには「ヤングアニマルZERO」という隔月刊の増刊があり、掛け持ちでの連載は目指しやすいかと思います。お手数ですがラインナップを見ていただくと伝わるかと思いますが、ヤング誌的な男性向けに限らず幅広い作品があり、こういった青春群像劇にも十分チャンスがあるかと思います。

    とにかく好きな作品でしたので、これを描かれた方がこれからどんな物語を生み出そうとしてくださるのか、もしお話ができましたらうれしく思います。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    2021/09/01 21:02
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担当希望作品

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