投稿作品
担当決定
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決定日:2018年03月25日
編集者メッセージ(新着)
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My friends foreverへのメッセージ
うっかり読むとふつうのやや不条理系のギャグ、と読めてしまうんですけど……
これは……もしかして、
筋トレしまくった苛められっこの女の子が、苛めてきたかつての友達の顔を潰し、
コンプレックスが解消された結果、最終的に友達に戻れましたよ!
って話だったんでしょうか。
だとすると、スゴイ!と思って、ついメッセージを送ってしまいました。
う~んスゴイ。
面白かったです。
もっとすごい、ヤバい漫画が読めるのを楽しみにしています! -
My friends foreverへのメッセージ
この人の投稿作は、他の作品も読ませていただいた。すごいセンスを感じる。ギャグとして純粋に面白い。が、ネットが出現してからというもの「あー面白かった!」「めっちゃ笑った!」という気持ちにさせるだけではプロの作家になれないのがむつかしいところだ。面白いだけのものはいくらでもタダで転がってるからだ。「面白い(笑える)」だけでない何かのお得感を読者に与えることが重要だと思う。たとえばそれは「いい気持ちになる」とか「その作品を好きになる」とかいうことかもしれない。もちろん、すべてのプロの作品がそうなわけではないけど、やはり読むと何か幸せな気持ちになる、という作品は強いと思う。
なんでわざわざそんな話をするかというと、この人は、そういう作品が描ける人のように思うからだ。邪推なのかもしれないけど、描けるのにそういうのを描くのになんとなく気が引けてる、みたいなとこはないでしょうか? あるいは、そういうベタベタな要素は今は受けないと思ってるとか…。もちろんギャグでいいし、きわどいブラックジョーク的な要素はふんだんにあっていいのだが、最後はヒューマニズムが漂う、「読んでよかったなあ」と思わせるとこに着地するようなものを目指した方がプロになれると私は思う。そういうの、恥ずかしいかもしんないけど。
昔誰かが言ってた。「プロになるということは、パンツ一丁になるということだ」と。深く納得したが、その後数々の才能を見てきて、最初からパンイチの人とか、ましてや生まれつき全裸みたいな人とかはこれまたプロにはなれないものなのだ、と悟った。やはり羞恥心とか恥じらいとかは大事で、恥ずかしいのを真っ赤になって我慢しながら一枚一枚必死で脱いでパンイチになるから味が出るのだ。私はこの人が葛藤の末にパンツ一丁まで裸になれたらとても愛おしい作品が描けるような気がしてならない。プロを目指すのであれば、愛される、好きになられる、って何より大事なことだと思う。読者は「面白い!」ではなく「好き!」にこそお金を払うのだから。
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My friends foreverへのメッセージ
絵とかコマ割りとか、力量ある人だな〜と思いながら読みつつ、僕はちょっとこの作品は苦手でした…。すみません。
野暮なことを言うようですが、漫画を読むとき、特にギャグならなおさら、楽しい気持ちにさせてほしいです。(もちろん暗い漫画があって良いんですけど、そこにはテーマ性とか救いが必要だと思います)
また、ギャグだとしても、生きている人間を描いてほしいと思いました。この主人公の感情を追ってくと、このラストはないんじゃないかなと。実力はあるので、次作はもっと、ピースな愛のヴァイブスで、ポジティブな感じでお願いしたいと思います。
しかしこうやって編集者によって意見が分かれて、そういった作品に担当希望がつくのは面白いですね。DAYSNEOっていいなーと思いました笑
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My friends foreverへのメッセージ
あー、めっちゃ笑いました。
これがいちばん好きです。
(二番目は親切の1話目と2話目)
全作品を拝読し、なんとなくなのですが
下ネタを封印したほうが、世に広く受け入れられる作品になりそうな気がしました。
下ネタ以外の方が、頭を振り絞って考え抜いている気がしたので。
独特な毒を持っていると思うのですごく期待しています。
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My friends foreverへのメッセージ
ラストの唐突さに笑いました。
読んでいて一番惹かれたのは「テキトーさ」です。
復讐モノともなれば、ともするとその重さに作品全体が飲まれてしまいます。
なのに、理沙は全然謝る気ないナメた態度だし、作品全体も「若気の至り」で全部片付けちゃってる。最高です。好みは分かれるかもしれませんが。
律子の仕上がりすぎボディー&鬼強いという面白さだけだと出オチになってしまうのが、見事にカバーされていました。キャラが良いのだと思います!
ギャグ以外も読んでみたいと思いました。
編集者メッセージ(いいね)
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My friends foreverへのメッセージ
この人の投稿作は、他の作品も読ませていただいた。すごいセンスを感じる。ギャグとして純粋に面白い。が、ネットが出現してからというもの「あー面白かった!」「めっちゃ笑った!」という気持ちにさせるだけではプロの作家になれないのがむつかしいところだ。面白いだけのものはいくらでもタダで転がってるからだ。「面白い(笑える)」だけでない何かのお得感を読者に与えることが重要だと思う。たとえばそれは「いい気持ちになる」とか「その作品を好きになる」とかいうことかもしれない。もちろん、すべてのプロの作品がそうなわけではないけど、やはり読むと何か幸せな気持ちになる、という作品は強いと思う。
なんでわざわざそんな話をするかというと、この人は、そういう作品が描ける人のように思うからだ。邪推なのかもしれないけど、描けるのにそういうのを描くのになんとなく気が引けてる、みたいなとこはないでしょうか? あるいは、そういうベタベタな要素は今は受けないと思ってるとか…。もちろんギャグでいいし、きわどいブラックジョーク的な要素はふんだんにあっていいのだが、最後はヒューマニズムが漂う、「読んでよかったなあ」と思わせるとこに着地するようなものを目指した方がプロになれると私は思う。そういうの、恥ずかしいかもしんないけど。
昔誰かが言ってた。「プロになるということは、パンツ一丁になるということだ」と。深く納得したが、その後数々の才能を見てきて、最初からパンイチの人とか、ましてや生まれつき全裸みたいな人とかはこれまたプロにはなれないものなのだ、と悟った。やはり羞恥心とか恥じらいとかは大事で、恥ずかしいのを真っ赤になって我慢しながら一枚一枚必死で脱いでパンイチになるから味が出るのだ。私はこの人が葛藤の末にパンツ一丁まで裸になれたらとても愛おしい作品が描けるような気がしてならない。プロを目指すのであれば、愛される、好きになられる、って何より大事なことだと思う。読者は「面白い!」ではなく「好き!」にこそお金を払うのだから。
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My friends foreverへのメッセージ
絵とかコマ割りとか、力量ある人だな〜と思いながら読みつつ、僕はちょっとこの作品は苦手でした…。すみません。
野暮なことを言うようですが、漫画を読むとき、特にギャグならなおさら、楽しい気持ちにさせてほしいです。(もちろん暗い漫画があって良いんですけど、そこにはテーマ性とか救いが必要だと思います)
また、ギャグだとしても、生きている人間を描いてほしいと思いました。この主人公の感情を追ってくと、このラストはないんじゃないかなと。実力はあるので、次作はもっと、ピースな愛のヴァイブスで、ポジティブな感じでお願いしたいと思います。
しかしこうやって編集者によって意見が分かれて、そういった作品に担当希望がつくのは面白いですね。DAYSNEOっていいなーと思いました笑
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My friends foreverへのメッセージ
ラストの唐突さに笑いました。
読んでいて一番惹かれたのは「テキトーさ」です。
復讐モノともなれば、ともするとその重さに作品全体が飲まれてしまいます。
なのに、理沙は全然謝る気ないナメた態度だし、作品全体も「若気の至り」で全部片付けちゃってる。最高です。好みは分かれるかもしれませんが。
律子の仕上がりすぎボディー&鬼強いという面白さだけだと出オチになってしまうのが、見事にカバーされていました。キャラが良いのだと思います!
ギャグ以外も読んでみたいと思いました。 -
My friends foreverへのメッセージ
あー、めっちゃ笑いました。
これがいちばん好きです。
(二番目は親切の1話目と2話目)
全作品を拝読し、なんとなくなのですが
下ネタを封印したほうが、世に広く受け入れられる作品になりそうな気がしました。
下ネタ以外の方が、頭を振り絞って考え抜いている気がしたので。
独特な毒を持っていると思うのですごく期待しています。
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My friends foreverへのメッセージ
うっかり読むとふつうのやや不条理系のギャグ、と読めてしまうんですけど……
これは……もしかして、
筋トレしまくった苛められっこの女の子が、苛めてきたかつての友達の顔を潰し、
コンプレックスが解消された結果、最終的に友達に戻れましたよ!
って話だったんでしょうか。
だとすると、スゴイ!と思って、ついメッセージを送ってしまいました。
う~んスゴイ。
面白かったです。
もっとすごい、ヤバい漫画が読めるのを楽しみにしています!