編集者メッセージページ
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夏頃れぬ様
先月の投稿へのコメント、失礼いたします。
とても可愛い絵柄が目に留まり、拝見いたしました。
瀬上くんから滲むイイ人感、汚れなき純真さ、
短いページ数でもしっかり表現できていて素敵ですね!
誰か(今回はお花ですが)のため汗をかくことをいとわない姿って
グッとくるものだな…と、シンプルなシチュエーションですが気づかされます。
炎天下なのか、瀬上くんを見守る新島さんにもしたたる汗、
涼しい校舎をわざわざ出て声を掛けに行ったのかな…?
それとも彼女も何か外に用事があってその途中だったのかな…? など、
このやりとりに至るまでを想像するとさらに楽しいですし、もっと二人の物語を読みたいなと思いました。
そういった、シチュエーションに至るまでの背景をぜひともどんどん膨らませて、さらに血の通った、生きたキャラクターを創り上げていっていただければと思います。
たくさん投稿されていらっしゃるので、他の作品も拝見してみます…!
今後の創作も心より応援しております。
コミック アース・スターY口拝2024/03/21 17:16 -
ご投稿ありがとうございます!
噛みつくのが大好きなギャルとは…と思いながらも、2ページ目の女鹿くんを凝視する木場さんのきまちゃっている表情はじめ、とても楽しく読ませていただきました。
木場さんをオーソドックスに吸血鬼とかサキュバスにしてもいいところを、あえてフツーのギャルというところが、読んでいて妙にクセになる作風になっている気がします。
自分がこの作品の担当だったら、この先木場さんが噛みつくのをやめたとき、女鹿くんの体の痛みはおさまるけど、今度は寂しさから心が痛むとか、噛みつくという設定を転じさせた展開のご相談を差し上げると思います。2023/07/27 01:50