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漫画業界にいるもののはしくれ、感じ入る作品でした。
16歳でデビューした子を舞のコンプレックスの対象で終らせず、舞が描いた漫画は会社勤めのことも活かして描いたもので、それが何かしらの賞に引っかかるなり、持ち込みで編集者にその描写のリアリティを褒められるなりして、16歳でデビューする天才ではなかったけど、そういう自分だからこそ描ける物語もあるはずだと思うといった視座も織り交ぜて描いてみると、より物語に奥行きが出るのではないかと思いました。
2021/02/10 01:58