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★3 2,329

最新話公開 2018年04月15日 第1話公開 2018年04月15日

帝都で起こる愛書家たちの謎めいた失踪事件。
事件が原因で発生した焚書運動に心を痛める新人図書館員・真理子は博識の文筆家・愁太郎に助けを求めるが…

もくじ

  • 第1話

    公開日:2018年04月15日

    ★3

編集者メッセージ(新着)

  • タグにあるとおり「耽美」! 素晴らしい熱量で陰鬱な世界観を描き切ってました。
    さらに上のレベルを目指すという前提でお話ししますと、
    登場人物の誰かひとり(この話では愁太郎でしょうか)の生き方に、
    理性を超えた執念や、一般人とは異なる気の遠くなるような価値観など
    「耽美」なものを感じたかったです。
    そうすれば、より心に深く残る作品になったかもしれません。


    2018/03/07 02:11
  • 図書館の本&愁太郎の家の本!
    ぜんぶ高さや幅が違う...すごい‼︎

    この作品、世界観、書物、漫画を描くということへの執念と意志が細部に宿っています。
    本当の力作を拝読し、圧倒されました。

    惜しむらくはクリーチャーの造形が
    ちょっとだけかわいいこと...!
    そして愁太郎にもう会えないこと(この物語世界が閉じてしまったこと)。

    読み切りではもちろん起承転「結」が必要ですが、できればクローズドエンディングではなくて、「満足感」よりも「期待感」で終わる話が読みたいです。

    2018/03/06 01:49

編集者メッセージ(いいね)

  • タグにあるとおり「耽美」! 素晴らしい熱量で陰鬱な世界観を描き切ってました。
    さらに上のレベルを目指すという前提でお話ししますと、
    登場人物の誰かひとり(この話では愁太郎でしょうか)の生き方に、
    理性を超えた執念や、一般人とは異なる気の遠くなるような価値観など
    「耽美」なものを感じたかったです。
    そうすれば、より心に深く残る作品になったかもしれません。


    2018/03/07 02:11
  • 図書館の本&愁太郎の家の本!
    ぜんぶ高さや幅が違う...すごい‼︎

    この作品、世界観、書物、漫画を描くということへの執念と意志が細部に宿っています。
    本当の力作を拝読し、圧倒されました。

    惜しむらくはクリーチャーの造形が
    ちょっとだけかわいいこと...!
    そして愁太郎にもう会えないこと(この物語世界が閉じてしまったこと)。

    読み切りではもちろん起承転「結」が必要ですが、できればクローズドエンディングではなくて、「満足感」よりも「期待感」で終わる話が読みたいです。

    2018/03/06 01:49

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