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青鬼

加藤文孝

★16 6,852

最新話公開 2018年03月18日 第1話公開 2018年03月18日

小学生の話です。2人組の小学生の話を描いた後にその番外編のつもりで書いた漫画です。

担当決定済み

もくじ

  • 第1話

    公開日:2018年03月18日

    ★15

編集者メッセージ(新着)

  • こんな時間に編集部で一人で泣いてしまいました…。
    最後の仕掛けが見事過ぎます。
    一言でキャラクターの見え方が180°変わる漫画って大好きなんです。

    3作品すべて読ませていただきましたが、どれも面白かったです。
    どの作品にも自由奔放なエネルギーがあって、しっかり気持ち良い瞬間があって。
    ただの「通勤」を面白くかけるだけでもすごいですし、『B面』『青鬼』ともに「見え方が変わる瞬間」を用意しているのが本当に素晴らしいです。
    特にこの『青鬼』はすごくツボで、感情の揺さぶり方が非常に巧みだと思いました。
    泣き笑いという言葉はよく使われますが、「笑わせる」→「泣かせる」の振り幅をこなせるのは相当な作家さんの力がないと無理だと思いますし、それを見事にこなした加藤さんは凄いです。

    画面に多少の見づらさはありますが、打ち合わせでそこをしっかり無くしていけば、さらに良い読み切りが描けるようになると思います。担当希望させていただきますので、よろしくお願いいたします!

    2018/03/20 05:39
  • 3作品ともとても面白かったですが、「青鬼」は特にグッと来ました。何をするわけでもない弟の存在が、兄の本当の胸の内をあざとくなく語らせる上手な人物配置になっていると思いました。
    内容面に関しては、若干分かりづらいコマ割りやフキダシなどを打ち合わせで修正できれば完璧ですね!
    あとはどうやって沢山の人に読んでもらうか、です! どんな題材で勝負するかの事前打ち合わせをたくさんしたいです。カラー原稿も拝見したいです!

    2018/03/18 15:01
  • 3作品、どれも楽しく読ませていただきました。
    どの作品も熱くて、笑いがあって、どこかホッコリできる懐かしさのようなものがある。エンタメとして最高です!
    『B面』の「全員訳ありの男たち」だったり、この作品の「父親との約束」だったり、そこまで気になっていた部分が解消するだけでなく、異常に興奮したり、異常に感動したり、見事に感情を揺さぶられてしまいました。
    特に『B面』のキャラクターは素敵で、もっとあの3人のお話が読みたかったですね。

    また独特のタッチで描かれる絵も好きです。
    ディテールをキチンと描かれているのはもちろんのこと、背景ゴマの絵のチョイスがおもしろなと。
    電気メーターだったり、電柱だったり、線が多くて面倒なものを描かれているので、緻密な絵を描くのが好きなんだろうなと思います。

    実力は申し分ないので、あとは連載としてのパッケージを見つけるだけだと思います。楽しみにしています!

    2018/03/18 07:16
  • グッと胸にきました!
    なんだがガキの頃に引き戻されるような気持ちになり、心が熱くなりました。あの頃、男子は全員ブルース・リーだったもんです。

    亡き父との約束をキーにして、大いに読み手の感情揺さぶる演出、実にお見事でありました。

    一枚絵とか見開きとか、ここぞとゆう時は、照れずに大胆に使ってみてほしいです。引き続き頑張ってくださいませ!


    2018/03/18 06:35

編集者メッセージ(いいね)

  • 3作品ともとても面白かったですが、「青鬼」は特にグッと来ました。何をするわけでもない弟の存在が、兄の本当の胸の内をあざとくなく語らせる上手な人物配置になっていると思いました。
    内容面に関しては、若干分かりづらいコマ割りやフキダシなどを打ち合わせで修正できれば完璧ですね!
    あとはどうやって沢山の人に読んでもらうか、です! どんな題材で勝負するかの事前打ち合わせをたくさんしたいです。カラー原稿も拝見したいです!

    2018/03/18 15:01
  • グッと胸にきました!
    なんだがガキの頃に引き戻されるような気持ちになり、心が熱くなりました。あの頃、男子は全員ブルース・リーだったもんです。

    亡き父との約束をキーにして、大いに読み手の感情揺さぶる演出、実にお見事でありました。

    一枚絵とか見開きとか、ここぞとゆう時は、照れずに大胆に使ってみてほしいです。引き続き頑張ってくださいませ!


    2018/03/18 06:35
  • 3作品、どれも楽しく読ませていただきました。
    どの作品も熱くて、笑いがあって、どこかホッコリできる懐かしさのようなものがある。エンタメとして最高です!
    『B面』の「全員訳ありの男たち」だったり、この作品の「父親との約束」だったり、そこまで気になっていた部分が解消するだけでなく、異常に興奮したり、異常に感動したり、見事に感情を揺さぶられてしまいました。
    特に『B面』のキャラクターは素敵で、もっとあの3人のお話が読みたかったですね。

    また独特のタッチで描かれる絵も好きです。
    ディテールをキチンと描かれているのはもちろんのこと、背景ゴマの絵のチョイスがおもしろなと。
    電気メーターだったり、電柱だったり、線が多くて面倒なものを描かれているので、緻密な絵を描くのが好きなんだろうなと思います。

    実力は申し分ないので、あとは連載としてのパッケージを見つけるだけだと思います。楽しみにしています!

    2018/03/18 07:16
  • こんな時間に編集部で一人で泣いてしまいました…。
    最後の仕掛けが見事過ぎます。
    一言でキャラクターの見え方が180°変わる漫画って大好きなんです。

    3作品すべて読ませていただきましたが、どれも面白かったです。
    どの作品にも自由奔放なエネルギーがあって、しっかり気持ち良い瞬間があって。
    ただの「通勤」を面白くかけるだけでもすごいですし、『B面』『青鬼』ともに「見え方が変わる瞬間」を用意しているのが本当に素晴らしいです。
    特にこの『青鬼』はすごくツボで、感情の揺さぶり方が非常に巧みだと思いました。
    泣き笑いという言葉はよく使われますが、「笑わせる」→「泣かせる」の振り幅をこなせるのは相当な作家さんの力がないと無理だと思いますし、それを見事にこなした加藤さんは凄いです。

    画面に多少の見づらさはありますが、打ち合わせでそこをしっかり無くしていけば、さらに良い読み切りが描けるようになると思います。担当希望させていただきますので、よろしくお願いいたします!

    2018/03/20 05:39

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