蒔野はなまる

桃星花

ある島に2人の魔法使いがおりました。 主人公のさちは魔法使いの血を受け継いでいるが魔法を使いこなすには慣れておらず祖母のみつばぁの下で魔法のほうきを乗りこなせるように特訓中。 そんな所に近所に住んでいるあると君がやって来て病気で臥せっているお母さんの為に花火を見せてあげてほしいと言われる。さちはあると君の為に魔法を使いこなせるようになって花火をあげようと奮闘する！

不和カプリ

チャラ男はモテなかった。 どんなに合コンしてもモテなかった。 そんな彼にある日一枚のチラシが届いた。 それは「今日からモテる」と書かれた怪しげな花火大会のチラシだった。合コンにもいかず、神頼みでもするかのようにチャラ男が向かった田舎道でチャラ男が見たものは一人の女性だったが・・・ 処女作で８ページの短編です。