プロフィール

ヤングガンガン ひらやま

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経歴

ゲーム関連の画集やガイドブックを作る部署で勤務したのち、ヤングガンガン編集部に異動。
以降、グラビア業務と兼任しながら漫画制作に携わっています。

イラストは『先生のこと、くすぐってあげる』の星河だんぱ先生に描いていただきました。
柄シャツを着ている事が多いです。
最近は、クラフトジンにハマっています。(サイゴンバイガー、MAWSIMなど)

担当作

【ヤングガンガン】
『讐演のアルアビュール』(2024年No.06より連載開始)
『先生のこと、くすぐってあげる』
『地獄に堕ちてよ、お兄ちゃん』


【マンガUP!】
『そうだ、売国しよう~天才王子の赤字国家再生術~』
『痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった』
『みにくいトカゲの子と落ちぶれた元剣聖 ~虐められていたところを助けた変なトカゲは聖竜の赤ちゃんだったので精霊の守護者になる~』
『きみって私のこと好きなんでしょ?』

メッセージ

キャラクター、ストーリー、構図…どこでもいいので、
どこかしらにフェティッシュを感じる作家さんと作品が好きです。

漫画編集としては、「作家さんの好きな物をどう世の中に伝えていくか」を大事にしています。
どういうキャラクターなら魅力を感じるか、どういう展開なら面白いか、
具体的なアイデアを出しながら、打ち合わせを進めていく事が多いです。
「描きたいものはあるが、最後まで描く事が難しい」といった壁にぶつかっている方がいらっしゃいましたら、お力になれると思います!
何卒よろしくお願い申し上げます。

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新着メッセージ

  • ご投稿ありがとうございます!
    Xにて投稿されている「田口くん、最高!」含め読ませていただき、
    木陰ひな田様の世界観にトリップしました!!

    どこか不安定さを感じさせながらも時折かわいさをのぞかせる絵柄が、
    作品の展開に非常にマッチしていて、すでにご自身の個性を確立されているように思いました。
    演出面においても、緊迫感や空疎感を示す間や、心情を代弁するような影など、
    特に意識を向けなくても惹きこまれる点が達者だなと感じました!

    また、作品が新しくなるほどに、
    題材や設定に対するとっつきやすさも高まっていて、
    商業的なエンタメも意識されていらっしゃるように感じました。
    各キャラがはらんでいる「危うさ」を、会話などを通じてうまく昇華しているように思います。

    弊誌は若干エンタメによった作品が多いと感じられるかもしれませんが、
    そのような環境だからこそ、木陰ひな田様の個性がより際立つように考えます。
    もしよければ、一度お話の機会を頂戴できますと幸いです!

    担当希望出させていただきますので、
    ご検討のほどよろしくお願いいたします!!

    2024/03/12 17:18
  • ご投稿ありがとうございます!
    女の子のドキドキ感が伝わる表情と、
    手科くんの最後のかっこいい決めゴマに心がときめきました!!

    ストーリーや作画はある程度高いレベルにあると思いますが、
    アドバイス希望とのことで2点ほどご提案させていただきます。

    1点目は、女の子についてもう少し性格を
    オーバー気味に描写できるといいなと思いました。
    例えば「ファンタジー世界に強く憧れている」「無口な手科くんが気になっている」など、
    パーソナリティがわかるコマやセリフを1P目に入れられると、
    女の子により感情移入できるかなと思います!
    同様に最後のシーンについても、手科くんに対して好意をほのめかせるようなシーンを挿入できると、続きががより見たくなると感じました。

    2点目は、細かな演出面で気になる要素を足せるといいなと思いました。
    具体例としては、2Pのラスト3コマでシャーペンがより高速で移動しているなど、
    読者がツッコめる要素を出しておくと、短いページ数の中でも情報量の多い作品になるかと存じます。

    絵柄や日常を題材にしたモチーフなどから、トキワさんの作品は弊誌の読者層とマッチすると感じております。
    担当希望を出させていただきますので、よろしければ是非一度お話ができたらと思います。
    ご検討のほどよろしくお願いいたします!!

    2024/03/11 20:16
  • ご投稿いただきありがとうございます!

    最初に拝読させていただいた感想として、
    日常のささいな会話だけど引き込まれるものがあり
    街ですれ違っている誰かの半径5メートルの世界を描くのが、
    巧みだなと思いました。

    また、前作よりもコマ割りにメリハリがついていたり、
    目元を強調するなどヨリヒキを使った演出で
    主人公の感情をうまく表現されているように感じました。

    一方で、ページを進めていて、
    「ひまりは晴のどんなところを好きになったのか」が分かる描写が
    晴の仕草が中心となっており、感情面でのシーンが少ないように思いました。
    例えばコーヒーをふるまうシーンで、
    晴がひまりの甲斐甲斐しさをさらっと褒めるコマを強化しつつ、
    何気ない事を褒めてくれる晴へのひまりの感情を追加したりなどすると、
    読者の方もひまりに近い気持ちになるように感じました。

    具体的に描きたいものにもよりますが、
    弊誌は青年誌ということもあり、いわゆる「百合」ではないグラデーションの中の作品も掲載できる媒体かと存じます。
    ぜひ一度、野田 ユズキさんの作りたい漫画についてお話しできれば幸いです。
    担当希望出させていただきますので、ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます!

    2023/12/27 12:50
  • ご投稿ありがとうございます!!
    rui様の秘められたフェチを随所に感じながら楽しく拝読いたしました!

    可愛らしい絵柄と、そことはギャップのある振り切った表情がネームから伝わり、
    コメディ方向としてもセクシー方向としても魅力的な作品だと感じました。
    強いて申し上げるならば、
    セクシーなシーンの中にミコのツッコミが同時に入っているコマが多く、
    絵やキャラの恍惚とした雰囲気に没入しきれないシーンがあるのが
    少々もったいないように感じました。
    現在のツッコミシーンのうち、シリアス色の強い3分の1くらいのコマについては
    ミコの表情とセリフだけ独立させたり
    ワンテンポ間を空けたりすると目に留まりやすくなり没入感が深まるように思いました。

    私個人としても作家様のこだわりや“癖”の詰まった作品を
    世間にお届けしたいという事もあり、
    rui様の内に抱えているものを一度拝見できればと思いました。
    タイミングによってはコミカライズなどの案件もご相談できるかと存じますので、
    もしよければ一度お話できると幸いです!
    ご検討のほどよろしくお願いします!!

    2023/11/15 16:22
  • ご投稿ありがとうございます!
    『透明人間に花束を』拝読させていただきました。

    作品を通じて、かりんときえの想い、
    そしていすみちかさんのキャラクターに対する愛が
    ひしひしと伝わってきました!!

    また、大きめの瞳をはじめ、
    さりげなく大事なコマに視線が行く、
    目に留まる演出ができているところも素敵だと思いました!

    一方でストーリーに関しては、作中における大きな出来事に対して、
    きえの心情がどのように変化していったかをもっと深堀りできると、
    読者の感情を揺さぶれるように感じました。
    また、絵の面についても背景や服などで立体感を出したり、
    作中のデッサンとの描き分けができるともっと分かりやすく伝わると感じました。

    色々と書いてしまいましたが、
    いすみちかさんにおかれましては、
    坦々と進むストーリーの中で、読む人をしっかり引き付ける作品を紡がれる方だと思いました!
    担当希望を出させていただきますので、よろしければ是非一度お話ができたらと思います。
    ご検討のほどよろしくお願いいたします!!

    2023/09/11 13:24
  • この度はご投稿いただきありがとうございます!

    「コドナの自然遊び」拝読させていただきました。
    童心に返るような気分になりつつ、大人の目線での気付きも与えてくれる、
    癒やしと発見を与えてくれる素敵な作品だと思いました!!

    連載を想定しての意見にはなってしまうのですが、
    強いて申し上げるのであれば、
    小山内先輩や真瀬くんの会社での普段の姿が分かるシーンを序盤に持ってくると、
    ギャップも含めて読者がより感情移入できるかと思いました。
    お互いの印象が変わってくる様子を描くことで、恋愛的な要素も自然と強化されると考えます。

    …と書いてしまいましたが、
    動きの分かりやすさやコマ割りなどの読みやすさなど全体的なクオリティは高く、
    一日一種さまのストーリーや、自然に対する造詣の深さが伝わってくる作品だと思いました。
    もしよろしければ、自然を題材にしつつ、キャラクターの魅力も光る漫画を一緒に制作させていただければ幸いです。
    ご検討のほどよろしくお願いします!

    2023/03/10 12:39
  • ご投稿ありがとうございます!

    秘密を吐露するシーンを筆頭に、谷中さんの演出力と構成力の高さを感じました。
    特に、カペリンをガッと掴んでから過去回想に入るシーンは、
    物語に緩急をつけつつ、ちょっと暗めになる展開も端的に暗示していてすばらしいと思いました!

    表情に関しても、「ここぞ」という場面を中心に目力があって魅力的でした。
    具体的には8P最終コマや16P3コマ目、24P2コマ目などが、
    それぞれの感情がしっかり乗っていて素敵だと思いました!

    谷中さんの実力であれば…というところであえて申し上げるとすれば、
    大和が芸人であるという設定やそれを選んだ理由について、
    ストーリーのどこかで絡んでくると、「大和だから海子の心を動かせた」と話への説得力が一段と増すと考えます。

    もしよければ今後の作品について、読み切り/連載問わず一度お話できると大変うれしく思います!!
    担当希望を出させていただきますので、ヤングガンガンや弊社での作品作りにご興味がありましたら、ご受諾いただけると幸いです。
    お手数おかけしますが、何卒よろしく申し上げます!!

    2022/08/23 00:10
  • ご投稿ありがとうございます!

    空白期間を経て立場が微妙に変わった相手との、
    ちょっとぎこちなくてもどかしい距離感を丁寧に描かれていて、
    青春時代の恋愛を想起させる良質な作品だと思いました。

    キャラクターの視線も、
    普段は気まずさからかなかなか目線が合わないけれど、
    ここぞという時に合ったりと、
    感情の機微をリアルに描いていると感じました!

    アドバイス希望という事ですので、
    少し気になった部分もお伝えさせていただくと、
    それぞれの好意が芽生える(強くなる)場面をもう少し強調できると、
    さらに続きが気になる作品になると思います。

    具体的な場面として例を挙げると、
    中学時代の数少ない会話のシーンなどは、感情の変化を表す部分として効果的だと考えます。
    何気ない時間が「沖にとってかけがえのないもの」と読者も共感できるよう
    深海さんの素の部分が垣間見えるような演出になると、
    再会した時に改めて好意が芽生えるというストーリーに説得力が増すかもしれません。

    森野さんにおかれましては、
    演出やセリフのリアリティをはじめ、繊細な描写をする能力が非常に長けているので、
    エピソード同士の関連性を高めていけると、さらにエモい読後感を読者に提供できるかと思います。

    もしよろしければ、担当として森野さんの作品をより多くの方に届けるお手伝いができればと存じます!
    もしよろしければご受諾のほどよろしくお願いします!!

    2022/08/05 12:05
  • ご投稿ありがとうございます!
    楽しく拝読させていただきました!!

    上地さんにおかれましては、
    キャラの表情を描くのと、ページ単位でヒキを作るのが特に上手だと感じました。
    「本当に日比野くんの事が好きなんだな」「本当に好青年なんだな」と一目でわかる感情や性格の描写に加え、次のページをめくる時のワクワクを意識した演出となっているので、笑いのポイントやストーリーの流れが非常にスムーズに入ってきました。

    強いて気になる部分を挙げるとするならば、
    “トイレに行きたい”、“トイレが好き”という少し人を選ぶ設定に対し、
    それを上回るカッコよさを描けると、もう一段階突き抜けた作品になると思いました。

    フラッシュアイデアになりますが、
    例えば清水さんを日比野くんの趣味に共感できるだけの突き抜けた癖の持ち主にして、
    それを日比野くんは肯定してくれる…みたいな、より清水さんに好意が向く設定を足すなどしてもいいかもと感じました!ご参考になれば幸いです。

    アドバイスご希望との事ですが、
    もしよければ担当として是非一度お話を聞かせて頂けると嬉しいです。
    よろしくお願い致します!

    2022/08/02 12:04
  • ご投稿ありがとうございます!
    絵・ストーリーともに、圧倒的な絢爛さを持ちつつ、
    どこか不安を感じさせる暗い影もあり、ぐいぐいと引き込まれていきました。

    特に16Pの花札のような背景のシーンについては、黒い太陽や天国を思わせるような光の指し方など、この作品をファンタジーからホラーへと導く橋頭堡となっているように感じました。
    また、キャラクターに関しても、周囲の輝きに負けないくらい強い目力で描けるのは、伏見さんの大きな武器だと思います。

    強いて申し上げるのであれば、
    物語後半の花と人間を隔てる断絶の部分について、もう少し丁寧に説明できると
    消えゆく瞬間の切なさがさらに感動的になると感じました。
    美麗で印象に残る絵柄をお持ちなので、適切なセリフを補ってそれを多くの方に「分かりやすく届ける」チャレンジをしてみてもいいかもしれません!

    他誌さんに投稿されているとのことですが、もしよければスクウェア・エニックスの方で、担当として伏見さんの画力や発想力をさらに引き出すお手伝いができればと存じます!ご検討のほどよろしくお願いいたします。

    2022/07/27 18:10
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担当希望作品

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