編集者メッセージページ
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ご投稿ありがとうございます。
原体験をモチーフにされているということもあり、途中苦しみながら拝読させていただきました。
高校1年生、思春期真っ只中の少女が父親と関係がうまくいかないところがとてもリアルでした。また、うまくいっていない中で「震災」によって突然訪れる別れ。自然災害が多い日本だからこそ日常的に潜む悲しみだと感じながら拝読させていただきました。
そんななかで、今回の作品では最後に父親と会うという救いがあったので「よかった」と思えました。そして、この「よかった」と思えるほどリアルな描写をされていたので一度お話したいと思い、担当希望をださせていただきました。
ぜひ一度、お話だけでも伺えると幸いです。
何卒宜しくお願い致します。2023/07/12 12:57 -
ご投稿ありがとうます。
前作の『お父さんがいなくなった日』もそうでしたが、とても画力が高く、体験したことや考えていることを言語化する力が高いのだと感じました。
AI化する日々もいまの現代社会マッチしていていいなと思いました。
また、いづみちゃんの「やっとふたりになれた」というシーンでゾクっとしました。
文字通りいづみちゃんの可愛さとヤバさを見せつけられました。
タイトルも考えられていて、とても面白かったです。
担当希望ださせていただきます。
何卒宜しくお願い致します。
2023/07/26 00:07