ご投稿、ありがとうございます。

Isanaさんはおまけページでかなりツッコミを入れていますが、まず作品を最初から最後まで丁寧に描かれたご自分を褒めましょう！
線がはっきりしており、キャラも背景も綺麗に描かれているので読みやすかったです。せっかくのファンタジーの世界なので、見開きなどで風景をより大きく描き、それぞれの場所の特徴をよりはっきり見せて頂ければ嬉しかったですが、それでもなんとなく伝わります。

主人公のジルよりも、結局アミの方に親近感が湧いてきますね。「ジルよ、自分の話ばかりするのではなくて、妻の話もちゃんと聞こうぜ！」と思ってしまいました（笑）アミのいいところが多く描かれているので、一つか二つダメなところも出せたら人間味が深くなりますが、彼女の想いのおかげでエンディングは感動的でした。

ファンタジーはフランスや日本だけではなく、普遍的に読者に夢を与え、人気のあるジャンルです。もし良かったら、今後どのような物語や世界を考えていらっしゃるのかについて、ぜひ聞かせていただきたいと思います。
同じ編集部のアンもコメントを残しましたが、私もIsanaさんの作品に魅力を感じましたので、担当希望ボタンを押させていただきました。

ご検討の程よろしくお願いします。

ご投稿ありがとうございます！

企画の着眼点と、漫画全体の雰囲気がおしゃれでとても面白かったです！
特に「ハーレムパーティの老後」「最愛の妻の秘密を探す」という縦筋が非常に上手だと思いました！
キャラを上手に描けるIsanaさんだからこそ、「それぞれのキャラの３０年間」をしっかりと感じられる作品になっているのだと思います！

また『憧憬の彼方』『バス・マリッジ・ステップ』『完全無欠のハッピーエンド』も拝読させていただきました。
どの作品もネームがお上手で読みやすいことに加え、決めコマの絵が雰囲気溢れるものが多く、Isanaさんのセンスを感じました！

とても魅力的な作品、作家様ですので、是非１度Isanaさんの描きたい漫画についてお話できれば嬉しいです。連載に向けた具体的なご相談ができればと思います！

担当希望を出させていただきますので、ご検討のほど、よろしくお願いいたします！

ご投稿頂きありがとうございます！
Days Neoに投稿されている作品全部とPixivの作品の一部を読みさていただきました。

甘酢っぴい気持ちと懐かしい雰囲気がよく伝わりました!
Isanaさんのキャラクターに対する優しさが溢れています!

「妻への旅路」は元々同人誌向けの漫画でしたが、117ページを使ってじっくりアミの遺言を語ったことはよかったです！（勇者である夫が妻の複数回の出張に気づかないほど、ゆるい関係だったのだろうと勝手に想像していた。共働きではなくて共冒険者でしたかな。）

また、背景やキャラクターの衣装のデザインも細かく書いてあります。
そして2年後の「バス・マリッジ・ステップ」と「憧憬の彼方」を読むと顔の描き方が本作より多彩になったように感じました。

弊社はフランスの出版社としてフランス市場をターゲットにしています。
ファンタジー作品は欧米の男性の読者と女性の読者に関わらず人気であるジャンルです。
アクションのあるファンタジー漫画も、「葬送のフリーレン」のような落ち着いた物語も、フランスで評判されています。
Days NeoとPixivに投稿されいてる作品は数年前のものなので、最近の描いたものを是非読みたいです。
もしよかったら、今後どのような展開を考えていらっしゃるのか聞かせていただけますか？
担当希望をしましたので、ご検討の程よろしくお願いします！