作品詳細ページ

夏の虫

古倉のぶ雪

★6 2,607

最新話公開 2018年04月11日 第1話公開 2018年04月11日

テーマは「戦争の記憶と親子の断絶」です。
オチをどうまとめるかで四苦八苦した記憶があります。


2016年制作 制作二作目

もくじ

  • 第1話

    公開日:2018年04月11日

    ★9

編集者メッセージ(新着)

  • 前の投稿作とは一転して水木タッチ!
    趣味が合いますね~。
    でも水木先生の作品と比べてみると、圧倒的に人物の目立ち方(見やすさ)が足りないですね。

    セリフセンス、間の取り方は抜群です。
    テーマや作品としての完成度も高いと思います。

    だからこそ今の世に受け入れられる形を模索してほしいですし、
    後年に残る作品にもなってほしいです。惜しい。

    前にも指摘させていただいたかもしれませんが、
    タッチや画風に「味」を出そうとしすぎていて、
    作品の間口が狭く敷居が高くなっている気がします。
    ものすごく無理を承知で言えば、
    10歳の子でも読みたくなる、でも40歳が読んでも感じるものがある
    というものを目指してほしいなと思っています。

    どんな画風やペンタッチを使おうか、という試みは楽しいものですが、
    できるだけ多くの人に読んでもらおうと知恵を振り絞るのも楽しいですよ。
    古倉さんの脳内に浮かんだ映像を、原稿に忠実に描写していただきたいなぁと。

    「寿命は神さまのくれた夏休み」なんてキレたセリフ
    人生でいちどは思いついてみたいです(憧れ)...。

    応援してます。

    2018/03/20 01:56

編集者メッセージ(いいね)

  • 前の投稿作とは一転して水木タッチ!
    趣味が合いますね~。
    でも水木先生の作品と比べてみると、圧倒的に人物の目立ち方(見やすさ)が足りないですね。

    セリフセンス、間の取り方は抜群です。
    テーマや作品としての完成度も高いと思います。

    だからこそ今の世に受け入れられる形を模索してほしいですし、
    後年に残る作品にもなってほしいです。惜しい。

    前にも指摘させていただいたかもしれませんが、
    タッチや画風に「味」を出そうとしすぎていて、
    作品の間口が狭く敷居が高くなっている気がします。
    ものすごく無理を承知で言えば、
    10歳の子でも読みたくなる、でも40歳が読んでも感じるものがある
    というものを目指してほしいなと思っています。

    どんな画風やペンタッチを使おうか、という試みは楽しいものですが、
    できるだけ多くの人に読んでもらおうと知恵を振り絞るのも楽しいですよ。
    古倉さんの脳内に浮かんだ映像を、原稿に忠実に描写していただきたいなぁと。

    「寿命は神さまのくれた夏休み」なんてキレたセリフ
    人生でいちどは思いついてみたいです(憧れ)...。

    応援してます。

    2018/03/20 01:56

TOP