１ページ目２コマ目の悠、２ページ目２コマ目の昌、３ページ目ラスト大ゴマの悠、どのページにも照れている表情が入っていて、それがとても色っぽく感じられました。見ているほうも体温高まります。この表情力は茂曽さんの武器になると思いますので、ますます磨いていってくださいね。男女ともにそういう家系だからこその日常がどう描かれるのか、そして２人のラブ展開は…!?　楽しみにしています。

2作品とも読ませていただきましたが、目のとまる印象的な絵を描かれる人だなと思いました。表情や仕草などにご自身の好み（萌えどころ）がハッキリあるからかもしれません。
こちらの作品は、２人ともそうなのか、という意外な点がヒキになっていて、これからどうなるのか楽しみです。

２作品ともまだ前フリしか描かれていないので、どんな出来事が起きていくのか、少しずつでも描き進めてみてほしいです。頑張ってください。

昌の秘密が明らかになったときは「ふむふむ、なるほどなるほどそういう設定ね」と流しましたが、悠の秘密が明らかにされたところは意表を突かれました！

絵はまだまだ拙く、線も安定していませんが、キャラの感情をしっかり表情で表現しようとしているのと、仕草にも気を遣っているところが感じられます。いろいろなプロの作家さんの漫画を買ってみて、1ページ丸々模写するなどの練習を積めば、どんどん上達していくと思います。

設定としては「早死にする家系」はフィクションとして飲み込むとしても、それを見た目で解決できるという理屈が納得いきませんでした。家系ということは遺伝的な要因だと思いますし、外見の問題ではないような気がするんですよね。何か別の、説得力のある理由が考えられるといいですね。

現在ご投稿いただいている作品は、物語のプロローグ的な部分で止まってしまっていますので、ぜひ最後まで描き切ってみてください。それが自信にもつながりますし、他に課題も見えてくると思います！