投稿ありがとうございます！　水彩の淡い色合い、どこかとぼけた感じのあるキャラクターたちと、終末が近かったり国同士で色々思惑があったりという大きな世界観とのギャップが面白い作品ですね。月の姫とエイトくん、火の国の姫と、次々に出てくるキャラもみんな印象的で、この人たちが絡みあってどんな展開になっていくのかとても気になります。続きを楽しみにしてます。

投稿ありがとうございます！　初めて描いたとは思えない感じで楽しく読めました。全体のテンポがいいからですかね。絵も人物のアップの決め顔は表情の強さもあってよかったです。ただ、人物以外にももう少し力を注げると、もっと伝わるものがあるのでそこは頑張ってほしいです。
お話は、彼女の望みの源が単に「外見コンプレックスがある」だけになってしまっていて本当に望んでいるのは何だったのかあまり描かれていなかったり、ゆえに天使になって何が解消したのかピンとこなかったり、キスの設定も少し謎だったり、、など。やや行き当たりばったり感がするので、いったん最後まで行った後、どこを一番よく伝えたいのか考えてより伝わるように再度構成を練り直すようにしてみてほしいです。お話の入り口と出口がしっかりかみ合うようになると、もっと良くなると思います。頑張ってください！

投稿ありがとうございました！　男の子のちょっと不器用で、でも優しさのつまったプレゼントがとっても素敵ですね。持って来てくれた時のめくりの1枚絵もすごくいい絵でした。
これを取っ掛かりとして、彼女がお返しをする時はどうなるのか膨らませてみてもいいし、こういう10ページくらいのものを描きためて（その時は誕生日をテーマにいくつか描くなど、同じテーマで数を描いた方がいいと思います）お話の元になるものを貯金していってもいいと思うので、どんどん描いていってほしいです。頑張ってください！

投稿ありがとうございます！　読ませていただきました。自分の中にイメージがあって、離れ離れになってしまう２人の恋を雰囲気たっぷりに描こうとしているところはいいと思いました。

もったいないのは、この２人らしい別れ方にしたかったのでしょうけど、２人が実際にはどういう感情で別れたのかが分からないところ。「関係が変わるのが怖くて」告白できなかったけど、彼が東京に行ってしまったら嫌でも関係は変わってしまうからどうにかしたくて。。。というお話なので、「どうにかしたくてする何か」がこの作品の描きどころだと思うのです。キスして「バーカ」と言い合って別れる、の前に何があったのか。ゆえに「バーカ」というセリフにはどんな思いが込められているのか。そこを描いてほしかったなあと思います。

描きたいシーンのイメージはしっかり描けてるので、それがもっとよく伝わるようにするにはどうすればいいかを考えてお話を膨らませてみるといいと思います。（絵もロケハンなどして、もっとイメージはっきりさせられるとさらにいいと思います）頑張ってください！

同じことでジタバタし続ける２人がとても可愛かった！　同じことを同じように感じられるのって、とても素敵なことですよね。初々しい２人をいつまでも見続けたくなります。よかったら続きも描いてみてください。
惜しいのは、背景ちょっとトーンに頼りすぎているので、もう少し背景を描くことも好きになってほしいです。その方が色々とネタも広がると思うので。あと、男の子が女の子に見えちゃうので、もう少し男の子っぽい目になるといいと思います。これからも頑張ってください。

面白い題材ですね。この時代の活気や熱気、そして混沌の中で、ちょっと尖った主人公が何を見て（見せつけられて）どのように変わっていくのかとても興味が湧きます。１話前半ということで非常にいいところで終わってしまっているので、早く続きを読ませてほしいです。

絵は、主人公の瞳にとても力があったりして人物の描写はとてもいいので、背景もぜひ頑張って描いてほしいです。こういう題材だと、時代の雰囲気が伝わることも一つの大事な要素ですので。頑張ってください！

2作品とも読ませていただきましたが、目のとまる印象的な絵を描かれる人だなと思いました。表情や仕草などにご自身の好み（萌えどころ）がハッキリあるからかもしれません。
こちらの作品は、２人ともそうなのか、という意外な点がヒキになっていて、これからどうなるのか楽しみです。

２作品ともまだ前フリしか描かれていないので、どんな出来事が起きていくのか、少しずつでも描き進めてみてほしいです。頑張ってください。

投稿ありがとうございます！　先輩の彼女と、彼氏の後輩と。亡くなった男に関わる２人の微妙な距離感がどうなっていくのか気になって、ぐいぐい読まされてしまいました。医者と刑事という、生死に関わる現場に立ち続けなければいけない設定もうまいと思います。亡くなっても２人を惹きつけたままの先輩の記憶を、２人がどう超えていくのか。続きが気になります。

微妙な表情の変化や仕草が大事なストーリーだと思うので、絵がもう少し丁寧になっていくといいなと思います。頑張ってください。

よしこちゃんのキャラが面白くテンポもよいので楽しく読めました。ありがとうございます。思い出話にアンケートと返すくだりが好きです。

個人的にはオムライスのあと、いい話風にまとめてしまうよりは、もう一度ブラックな返しでオチをつけてもよかったかなーと思います。オムライスの味だけで主人公がすっきり前向きになるには少し無理があるし、この作品はよしこちゃんのキャラありきのコメディーだと思うのです。続きも読んでみたいので、お待ちしてます！

伯父と姪。二人それぞれが抱える仄かな恋心を繊細に描けている良作でした。特に言葉の感覚がよくて、新しい味を「おいしいって思った自分がイヤなの」というセリフや、「すき」の返事が「うん　月きれいだな」だったりとか（伝わってほしいのか伝わらなくていいのかあえて曖昧にしてる雰囲気）、要所要所にぐっとくる言葉があって惹きつけられました。この二人がこの先どうなっていくのか、切なさを押し殺して見守り合っていくのか、それとも心が通じ合って結ばれていくのか、続きを読んでみたいです。

惜しいのは、やや言葉に頼りすぎているところがあるので、もう少し絵、特に身体的感覚に訴える描写も意識してほしいなあと思います。体温、匂い、手触り、空間の様子、物体の質感、温度、風、光。時には言葉ではなく絵で精一杯伝える部分を作ると、より素敵な原稿になると思います。頑張ってください！