大変面白く読ませて頂きました。コマ割が上手いので情報が多くても読みやすかったです。「自分が何者かを探す」主人公は哲学的でかっこいいのですが、旅の目的が曖昧になりがちなので、わかりやすい目的（妻子に会いたい）などは同行者ができるのであれば、そういったキャラに託してもよかったかもしれません。続きも気になりますので、ぜひ引き続きご投稿頂けるとありがたいです。

ご投稿、ありがとうございます！セリフが良いですね～。ちゃんと生きてる感じがします。一見、上手くやれてる（けど怪物の）高橋さんと、一見、生きづらそうな（でも普通の人間の）伊藤さん、という組み合わせも秀逸でした。この二人がどんな関係を育んでいくのか、続きが気になりました。

ご投稿ありがとうございます。シンプルに怖さに直結した設定で素直に楽しんで読めました。3話までは世界の説明がなされているので、ここから千景を応援したくなるようなキャラクターの深堀されていくといいなー、と思いました。

ご投稿、ありがとうございます！テンポが良くて読みやすいですね。この読みやすさは才能だと思います。会話もすごくキャラが出ていて木津さん可愛かったです。あとは画力が伴ってくると、より木津さんを可愛いと思ってくれる人が増えるのではないでしょうか。ぜひまたご投稿下さい！

ご投稿、ありがとうございます！ううう上手い…！切り取る風景や、さり気なく描かれる小物までディテールがある素晴らしい画力ですね。ストーリーも不器用な大学生の恋（＋ラストの怒涛のSF展開！）が瑞々しく描かれていたと思います。一方でやや人物の描き方が（絵としては抜群に上手いのですが）淡白だった印象です。先輩のどんな所に主人公が惹かれたのか、表情や仕草として読者に伝わるとより主人公に肩入れできるようになるのかな、と感じました。

すごい導入！続きが気になります！…としかまだ言えないのに書き込んでしまいました（笑）2話目をお待ちしております！

美学を感じる作風でした。過多な説明を拝した語り口がかっこよかったです！
一方で、不本意な殺しをしなければならない主人公の逡巡や悲しみをもっと伝えてくれるとメリハリがつくのではと感じました。

とても面白かったです！日本にこんな人がいたことも寡聞にして知りませんでしたが、史実をもとにしつつも、主人公や周りのキャラクターが生き生きと描かれていて、作品としてとても上質だと感じました。情熱に導かれるまま自分の人生を切りひらいていくマキノくんをもっと見ていきたいです。良ければ作品づくりのお手伝いをさせて頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします！
余談ですが、僕も今、狭いベランダに蝶の食草になる鉢植えをおいて密かに楽しんでおります。

文学的なモノローグと、一本一本の線を追いたくなる流麗な画風に引き込まれました。長い話も読んでみたいです。キャラクターに問題意識を持たせ、それをそのキャラクターがどう解決（あるいは昇華）していくのかを読んでみたいですね。

投稿、ありがとうございます。絵がとにかくカワイイですね！4人の掛け合いもほのぼのしていてよかったのですが、キャラ4人に対してちょっとページ数が少ない印象でした。（1人1人が薄まってしまったかもしれません。）同じくらいのページ数で「この主人公のここがカワイイ！」みたいな作品も読んでみたいと思いました。