プロフィール

クリエイターズラボのNもり

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経歴

2013年~週刊少年マガジン編集部
2019年~モーニング編集部
2022年〜クリエイターズラボ

※現在漫画編集部から離れているため、新規の担当希望を停止しております。

担当作

モーニング時代は『グラゼニ~大リーグ編~』『バトルスタディーズ』『母の元カノと暮らした。』『法廷遊戯』などなどを担当していました。

メッセージ

専門分野は野球(横浜DeNAファン歴25年)。
得意分野は将棋、F1、お酒、サウナ、洋楽(60~70年代)の自称クイズ王です。
おっさんみたいな趣味を持つ、おっさん一歩手前の三十路。

クリエイターズラボでは主に投稿サイト事業チーム(DAYS NEOなどの運営)と、
「シネマクリエイターズラボ」を担当しています。

★シネマクリエイターズラボってなんぞや?

「1000万円さしあげますから、ショートフィルムをつくりませんか?」

実写、アニメーション、CGなどなど、ジャンル不問。
監督のみならず、脚本家、プロデューサー、俳優、アニメーター、CGクリエイター、
はたまた制作会社や学生サークルといった団体単位の応募もOK。
もちろん、漫画家さんの応募も大歓迎ですよ。

2023年度は8月から第2期メンバーの募集を開始予定。
映画制作に興味がある方はぜひ応募をご検討ください!
https://www.shortshorts.org/kccl/

ちなみに私は、
✓プライベートライアン
✓善き人のためのソナタ
✓インターステラー
✓ノッティングヒルの恋人
✓幸せなひとりぼっち
✓男たちの挽歌
✓南極料理人
といった映画が好きです。節操ないですね。

リンク

新着メッセージ

  • ずしん、と胸に響いて、とっても苦しくて仕方のない物語でした。
    冒頭で亡くなった実家の猫のことを思い出しました。胸がギュッと締めつけられました。
    「きみは今、自分の人生を愛せていますか?」、「自分の人生を愛せないと嘆くのなら、愛せるように自分が生きるしかない」。非常に痛いところを突かれた気がしました。苦しかったです。苦しくも、前に進む元気をもらえる物語だと思いました。
    何で苦しい思いをしたのか。もちろん原作の力もあると思います。
    でも漫画は、画も合わせた総合芸術です。
    僕の心が掴まれたのはきっと、天沼さんの絵に、説得力があったからだと思ってます。訴えかけてくる感情が表現できているからだと感じてます。
    生き方に悩んで、小さなきっかけに気づきを得て。明海くんの生活から彼の「人生」を感じられたのは、天沼さんがしっかりと明海くんという人間に生命を吹き込めているからだと思います。だから読んでいる僕も、彼と同じ苦しい気持ちを体験できたのかなと。
    表情の入れ方、孤独感や寂寥感の演出、構図の入れ方。とっても最高です。
    一緒に仕事したいぞ、読者の胸を鷲掴みにする漫画を作りたいぞ、と思ったので、担当希望を送らせてください。
    天沼さんはオリジナルでも活躍できる作家さんだと思いますが、原作付きを希望される場合でももちろん大丈夫です。一度お話したいです。
    ぜひぜひご検討ください。よろしくお願いいたします。

    0617追記:
    丁寧なご挨拶、ありがとうございます。
    大変残念な結果ではございますが、また是非機会があれば、
    気軽にモーニング編集部にお電話頂けたら嬉しいです。
    いつか一緒に仕事できる日を夢見て、お待ちしております!

    2019/06/15 00:30
  • 人間の葛藤とか、本能と理性とか。そういう繊細な感情面を描くのが非常に上手な作家さんだと感じました。
    全体的に感情が内面に潜り込みすぎていて、特に山田くんがモノローグを多用しすぎていることが原因で、「感情発信」の行動や掛け合いが発生しにくくなっていることは、少し残念ではありましたが。もっと性衝動ではない素直な感情をぶつけ合う二人を見ていたかったというのが、素直な感想です。
    とはいえ、繊細で淡いタッチの画面づくりも彼らの壊れやすい心を表現するのに非常に寄与していて、全体のバランスがすごく印象的で心に残る作品だと感じました。
    ガッツリ性描写があるため、本作で商業へ!とは正直お伝えしづらいのが恐縮ですが、いろいろと一緒に面白い試みができる作家さんなのではないかと思ってます。
    もしよろしければまずは一度、お話だけでもさせてもらえたら嬉しいです。
    よろしくお願いいたします!


    2019/06/12 00:25
  • この度はご投稿有難うございます。
    いやあ。目の付け所が大変おもしろい!
    織姫と彦星に生活感を加えるだけで、こんなに楽しい物語になるなんて…。
    眼鏡掛けろよ!の掛け合いもコミカル。でも、毎年願い事のために頑張る姿はどこか尊い。
    とにかくキャラクターのことを愛さずにはいられない作品だと感じています。

    少しだけ勿体なかった点は、デネヴ。
    もう少し彼女の活躍が見たかったです。
    そのために、願い事をしている人間の「顔」を、具体的に描いてあげるのも一つの手だったかもしれません。
    今はあくまで「神々の仕事」を表現されていますが、誰のためにやっているのか、その誰かは、願い事が叶った時どんな顔をするのか。そして、それを見たデネヴを始めとする登場人物の反応は…。そういった人間の生活により根ざした情報を描いていくことで、展開やエピソードがより広がっていったのではと思っています。
    とはいえ、非常にレベルの高い原稿が描けている印象です。
    これからも継続して頑張っていってください!

    2019/02/25 23:31

担当希望作品

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