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きらきら眼鏡 第一話 花びらの名刺

天沼 琴未

★3 3,036

最新話公開 2019年06月14日 第1話公開 2019年06月14日

幼少期のトラウマを抱えたまま大人になった明海は、愛猫の死をきっかけに、一冊の古本を手に取る。そこに挟まれた名刺の持ち主「大滝あかね」との出会いが、明海の人生観を少しずつ変えていく。
原作は森沢明夫先生のベストセラー「きらきら眼鏡」。
潮WEBにて連載中。
単行本1~2巻発売中。

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以下、いただいたコメントへのお返事です。

★かわかつさま
いち早くの担当希望とコメントをありがとうございます。
キャラクターの表情をお褒めいただき、光栄です。
今までは原案や原作ありの制作でしたが、オリジナルにも挑戦したいと思っています。
かわかつさまの映像制作に携わっていたご経験に興味があり、担当希望を受諾させていただきました。
いくつか確認させていただきたいことがございますので、是非直接お話をさせてください。
ご連絡をお待ちしています。
宜しくお願い申し上げます。

★もじゃもりさま
とても細かなコメントを、どうもありがとうございます。
漫画歴の長い編集者さまにこんなに絶賛していただけて、大変光栄です。
漫画家に的確なアドバイスと自信を与えてくださる頼もしい編集者さまなのだと、強く感じました。
なかなか数字として結果が見えてこず、自信を失いかけていたところなので、自分が必死に描いたものは間違っていなかったのだと、うるっとしてしまいました。
いつかお会いできましたら、ぜひ直接ご挨拶をさせてください。
宜しくお願い申し上げます。

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もくじ

  • 第1話

    公開日:2019年06月14日

    ★3

編集者メッセージ(新着)

  • ずしん、と胸に響いて、とっても苦しくて仕方のない物語でした。
    冒頭で亡くなった実家の猫のことを思い出しました。胸がギュッと締めつけられました。
    「きみは今、自分の人生を愛せていますか?」、「自分の人生を愛せないと嘆くのなら、愛せるように自分が生きるしかない」。非常に痛いところを突かれた気がしました。苦しかったです。苦しくも、前に進む元気をもらえる物語だと思いました。
    何で苦しい思いをしたのか。もちろん原作の力もあると思います。
    でも漫画は、画も合わせた総合芸術です。
    僕の心が掴まれたのはきっと、天沼さんの絵に、説得力があったからだと思ってます。訴えかけてくる感情が表現できているからだと感じてます。
    生き方に悩んで、小さなきっかけに気づきを得て。明海くんの生活から彼の「人生」を感じられたのは、天沼さんがしっかりと明海くんという人間に生命を吹き込めているからだと思います。だから読んでいる僕も、彼と同じ苦しい気持ちを体験できたのかなと。
    表情の入れ方、孤独感や寂寥感の演出、構図の入れ方。とっても最高です。
    一緒に仕事したいぞ、読者の胸を鷲掴みにする漫画を作りたいぞ、と思ったので、担当希望を送らせてください。
    天沼さんはオリジナルでも活躍できる作家さんだと思いますが、原作付きを希望される場合でももちろん大丈夫です。一度お話したいです。
    ぜひぜひご検討ください。よろしくお願いいたします。

    0617追記:
    丁寧なご挨拶、ありがとうございます。
    大変残念な結果ではございますが、また是非機会があれば、
    気軽にモーニング編集部にお電話頂けたら嬉しいです。
    いつか一緒に仕事できる日を夢見て、お待ちしております!

    2019/06/15 00:30

編集者メッセージ(いいね)

  • ずしん、と胸に響いて、とっても苦しくて仕方のない物語でした。
    冒頭で亡くなった実家の猫のことを思い出しました。胸がギュッと締めつけられました。
    「きみは今、自分の人生を愛せていますか?」、「自分の人生を愛せないと嘆くのなら、愛せるように自分が生きるしかない」。非常に痛いところを突かれた気がしました。苦しかったです。苦しくも、前に進む元気をもらえる物語だと思いました。
    何で苦しい思いをしたのか。もちろん原作の力もあると思います。
    でも漫画は、画も合わせた総合芸術です。
    僕の心が掴まれたのはきっと、天沼さんの絵に、説得力があったからだと思ってます。訴えかけてくる感情が表現できているからだと感じてます。
    生き方に悩んで、小さなきっかけに気づきを得て。明海くんの生活から彼の「人生」を感じられたのは、天沼さんがしっかりと明海くんという人間に生命を吹き込めているからだと思います。だから読んでいる僕も、彼と同じ苦しい気持ちを体験できたのかなと。
    表情の入れ方、孤独感や寂寥感の演出、構図の入れ方。とっても最高です。
    一緒に仕事したいぞ、読者の胸を鷲掴みにする漫画を作りたいぞ、と思ったので、担当希望を送らせてください。
    天沼さんはオリジナルでも活躍できる作家さんだと思いますが、原作付きを希望される場合でももちろん大丈夫です。一度お話したいです。
    ぜひぜひご検討ください。よろしくお願いいたします。

    0617追記:
    丁寧なご挨拶、ありがとうございます。
    大変残念な結果ではございますが、また是非機会があれば、
    気軽にモーニング編集部にお電話頂けたら嬉しいです。
    いつか一緒に仕事できる日を夢見て、お待ちしております!

    2019/06/15 00:30

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