投稿作品
担当決定
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決定日:2018年06月15日
編集者メッセージ(新着)
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たけくらべの終わりにへのメッセージ
夢の後押しをしてくれた彼、
でも実はいちばん自分の成長を望んでいなかった彼。
タイトル(丈比べ)が秀逸ですね!
決して幸せになれない相手との出逢い、恋愛、失恋、そして再会がなければ、
自分が夢へと進むことはなかった
という「幸せな不幸せ」に、心打たれ考えさせられました。
見やすい絵柄で、深いテーマを
このページで描かれたことに感嘆です。
そのぶん、ややテーマへと直截的に進んでいるので、もう少しエンタメ要素でコーティングすると、
もっとたくさんの人に読んでもらえて、もっとたくさんの人に伝わるのではないかと思いました。
表面(絵柄ではなく作品としてのパッケージ的な意味で)がもっとライトでエンタメ性があると、きっと跳ねます。
根底がしっかりしてるからこそできる業です。
新作が(できれば講談社の雑誌で)読める日を楽しみにしています! -
たけくらべの終わりにへのメッセージ
『給食の時間です。』、『かわいいひと』、そして『たけくらべの終わりに』と3作とも雰囲気や絵柄が異なり、それぞれ楽しく拝見させていただきました。特に、この『たけくらべの終わりに』は印象的な作品で、義晴の器の小ささや、ちっぽけなプライドに、読んでいて目をひそめてしまうような感覚を覚えました。かつて好きだった人間に惹かれてしまう主人公あさみが、義晴をのりこえて「憑き物が落ちた」と言っているのは気持ちがよかったし、義晴のその後も好印象を持って終わらせてくださり、読み心地がとても良かったです。女性誌に関心をお持ちとのことで、よろしければ一度お話させていただければと思い、担当希望を出させていただきますね。どうぞ宜しくお願い致します。
編集者メッセージ(いいね)
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たけくらべの終わりにへのメッセージ
『給食の時間です。』、『かわいいひと』、そして『たけくらべの終わりに』と3作とも雰囲気や絵柄が異なり、それぞれ楽しく拝見させていただきました。特に、この『たけくらべの終わりに』は印象的な作品で、義晴の器の小ささや、ちっぽけなプライドに、読んでいて目をひそめてしまうような感覚を覚えました。かつて好きだった人間に惹かれてしまう主人公あさみが、義晴をのりこえて「憑き物が落ちた」と言っているのは気持ちがよかったし、義晴のその後も好印象を持って終わらせてくださり、読み心地がとても良かったです。女性誌に関心をお持ちとのことで、よろしければ一度お話させていただければと思い、担当希望を出させていただきますね。どうぞ宜しくお願い致します。
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たけくらべの終わりにへのメッセージ
夢の後押しをしてくれた彼、
でも実はいちばん自分の成長を望んでいなかった彼。
タイトル(丈比べ)が秀逸ですね!
決して幸せになれない相手との出逢い、恋愛、失恋、そして再会がなければ、
自分が夢へと進むことはなかった
という「幸せな不幸せ」に、心打たれ考えさせられました。
見やすい絵柄で、深いテーマを
このページで描かれたことに感嘆です。
そのぶん、ややテーマへと直截的に進んでいるので、もう少しエンタメ要素でコーティングすると、
もっとたくさんの人に読んでもらえて、もっとたくさんの人に伝わるのではないかと思いました。
表面(絵柄ではなく作品としてのパッケージ的な意味で)がもっとライトでエンタメ性があると、きっと跳ねます。
根底がしっかりしてるからこそできる業です。
新作が(できれば講談社の雑誌で)読める日を楽しみにしています!