投稿作品

担当決定

編集者メッセージ(新着)

  • 青春アーキテクチャへのメッセージ

    ご投稿ありがとうございます!
    こちら拝読いたしました。

    作画がとてもきれいになりそうですね…!
    しっかりと設定構築がなされている印象で、
    情報の出し入れをしっかりすることで
    よりわかりやすいネームになりそうだなと思いました。
    また、画面の使い方がとても良く、
    空間的な構図の使い方、すばらしいですね…!!

    今後情報量を減らしていく…という部分を意識してあげられると、
    さらによいものがつくっていけるのでは
    ないかなと思いました!

    ・コマ数が若干多いかも?
    昨今のマンガのコマ数はだいぶ減っているので、
    (特に、スマホなど、単行本よりも小さな画面上で
    読むのが前提になってくると考えると)
    Pあたり4コマ以内程度くらいを目安にしてみてください。
    見開き・決め・見せゴマで減る分にはOKです。

    ・セリフが多めな傾向?
    コマと並行して、セリフそのものが多くなってしまう印象です。
    せっかく絵がお上手なので、そちらの部分を活かしていただきたいです。
    「読む」のではなく、「見る」ように作品を追っていけると
    よりよい作品になっていくのではないかなと存じます。
    Pあたりの文字数を100文字以内におさめるようにプロットのときなどで
    意識してもらえると、だいぶ減らせるのではないかなと存じます。

    …というところが気になりましたが、お打ち合わせをしながら、
    ぜひなにかまとまったものをご一緒できれば…と思いました!

    次回の作品もいちはやく拝読できることを楽しみにしております!

    僭越ながら、担当希望を出させていただきました。
    ガンガンJOKERは面白ければノンジャンルという形で、
    常によい作品・作家さんを希求しております。
    もし、ガンガンJOKERでの、
    ならびに弊社での作品作りにご興味がありましたら
    担当希望を受諾いただけますと幸いでございます…!
    大変お手数おかけしますが、何卒よろしく申し上げます。

  • 青春アーキテクチャへのメッセージ

    「建築家は芸術家になってはならない」ってめちゃいいセリフですね…。その後の「俺からみたらまだ20日もあるじゃんって思っちゃいますけどね」のシーンも熱くて好きでした!

    自分は文系ですが、建築学科の人たちがどういう目標と矜持を持って卒業設計に向かっているのかが感じられて面白かったです。こういう熱量のある話は大好きで、元々お仕事モノが好きで講談社に入社した自分としてはツボな作品でした!

    一方で、コマ割りとセリフ量の面で結構損をしているネームだな、とも感じました。単純に情報量が多く読みづらいので、初見の読者に弾かれてしまう可能性が高いと思います。現状どのページでも6〜8コマくらい入っているのですが、これだとちょっと多いです。コマ割りは基本見開き単位で考えていただいて、どちらかのページが8コマなら片方は2〜3コマに抑えるとか、強弱をつけるともっと読みやすくなるはずです。意識としては、各見開きの中に「ココだけ読んでもらえれば大丈夫です!」という読者にとってのガイドラインになる大ゴマを入れておくといいかなと。(ガイドラインのコマ、という言い方をしたりします)

    あとはセリフについて。僕は前述の「建築家は芸術家になってはならない」というセリフがとても好きなのですが、専門性の高い企画など、読者がとっつきづらい題材ほどこういうパンチラインを増やすべきだと思います。知識がなくても楽しめるからです。
    『左利きのエレン』がベンチマークとしてわかりやすいと思うのですが、「クソみたいな日に、いいもん作るのがプロだ」とか、「ぼく人間ちゃうわ。デザイナーや」みたいな、思わず真似たくなるような強いセリフがめちゃくちゃたくさん入っています。西尾維新先生も「セリフこそがキャラである」と仰っていますが、いいキャラには必ずいいセリフがあるので、意識的にパンチラインを作れるようになると、もっとこの作品を読んでくれる人は増えるように感じました。

    長々とすみません!Mozmozさんは熱量のあるストーリーを描ける方なので、よりその熱量が伝わりやすい形になるとさらに良いと思います。一度ぜひお話を聞かせていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!

編集者メッセージ(いいね)

  • 青春アーキテクチャへのメッセージ

    「建築家は芸術家になってはならない」ってめちゃいいセリフですね…。その後の「俺からみたらまだ20日もあるじゃんって思っちゃいますけどね」のシーンも熱くて好きでした!

    自分は文系ですが、建築学科の人たちがどういう目標と矜持を持って卒業設計に向かっているのかが感じられて面白かったです。こういう熱量のある話は大好きで、元々お仕事モノが好きで講談社に入社した自分としてはツボな作品でした!

    一方で、コマ割りとセリフ量の面で結構損をしているネームだな、とも感じました。単純に情報量が多く読みづらいので、初見の読者に弾かれてしまう可能性が高いと思います。現状どのページでも6〜8コマくらい入っているのですが、これだとちょっと多いです。コマ割りは基本見開き単位で考えていただいて、どちらかのページが8コマなら片方は2〜3コマに抑えるとか、強弱をつけるともっと読みやすくなるはずです。意識としては、各見開きの中に「ココだけ読んでもらえれば大丈夫です!」という読者にとってのガイドラインになる大ゴマを入れておくといいかなと。(ガイドラインのコマ、という言い方をしたりします)

    あとはセリフについて。僕は前述の「建築家は芸術家になってはならない」というセリフがとても好きなのですが、専門性の高い企画など、読者がとっつきづらい題材ほどこういうパンチラインを増やすべきだと思います。知識がなくても楽しめるからです。
    『左利きのエレン』がベンチマークとしてわかりやすいと思うのですが、「クソみたいな日に、いいもん作るのがプロだ」とか、「ぼく人間ちゃうわ。デザイナーや」みたいな、思わず真似たくなるような強いセリフがめちゃくちゃたくさん入っています。西尾維新先生も「セリフこそがキャラである」と仰っていますが、いいキャラには必ずいいセリフがあるので、意識的にパンチラインを作れるようになると、もっとこの作品を読んでくれる人は増えるように感じました。

    長々とすみません!Mozmozさんは熱量のあるストーリーを描ける方なので、よりその熱量が伝わりやすい形になるとさらに良いと思います。一度ぜひお話を聞かせていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!

  • 青春アーキテクチャへのメッセージ

    ご投稿ありがとうございます!
    こちら拝読いたしました。

    作画がとてもきれいになりそうですね…!
    しっかりと設定構築がなされている印象で、
    情報の出し入れをしっかりすることで
    よりわかりやすいネームになりそうだなと思いました。
    また、画面の使い方がとても良く、
    空間的な構図の使い方、すばらしいですね…!!

    今後情報量を減らしていく…という部分を意識してあげられると、
    さらによいものがつくっていけるのでは
    ないかなと思いました!

    ・コマ数が若干多いかも?
    昨今のマンガのコマ数はだいぶ減っているので、
    (特に、スマホなど、単行本よりも小さな画面上で
    読むのが前提になってくると考えると)
    Pあたり4コマ以内程度くらいを目安にしてみてください。
    見開き・決め・見せゴマで減る分にはOKです。

    ・セリフが多めな傾向?
    コマと並行して、セリフそのものが多くなってしまう印象です。
    せっかく絵がお上手なので、そちらの部分を活かしていただきたいです。
    「読む」のではなく、「見る」ように作品を追っていけると
    よりよい作品になっていくのではないかなと存じます。
    Pあたりの文字数を100文字以内におさめるようにプロットのときなどで
    意識してもらえると、だいぶ減らせるのではないかなと存じます。

    …というところが気になりましたが、お打ち合わせをしながら、
    ぜひなにかまとまったものをご一緒できれば…と思いました!

    次回の作品もいちはやく拝読できることを楽しみにしております!

    僭越ながら、担当希望を出させていただきました。
    ガンガンJOKERは面白ければノンジャンルという形で、
    常によい作品・作家さんを希求しております。
    もし、ガンガンJOKERでの、
    ならびに弊社での作品作りにご興味がありましたら
    担当希望を受諾いただけますと幸いでございます…!
    大変お手数おかけしますが、何卒よろしく申し上げます。

TOP