ふじい葛西/嵩崎ナツハ  (ID:Fujikasa7979)
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イラストアトリエにも登録しました。

ふじい葛西→BL/一般、嵩崎ナツハ→女攻めを商業連載中です。
twitter→@fujikasa_79

良いご縁があればと思います。
よろしくお願いします!

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編集者メッセージ(新着)

  • イトヒトアヤトへのメッセージ

    扉絵を含めて、画力は高いです!
    物語を表現する力はとてもあると思います。

    しかし!設定や世界観を理解させる前に、登場人物が「こういうセリフを言わせたい」という意図のために動いているように感じます。

    耳や尾のあるキャラたちが、どのように暮らしているのか、どのような世界なのか、という部分がなく、キャラクターの関係性、やりとりが発生してしまうため、
    仲の良い人たちの会話を、途中から聞かされてしまったような、唐突な印象を持ってしまいました。

    もっと物語のテンポを落として良いので、丁寧に、キャラクターの生活や、気持ち、周辺にいる人たちの態度、所作にページを割いてあげてほしいな、と感じます。

    読者の気持ちを考えてあげると、物語の可読性は上がります。
    自分の個性を表現するためにも、ぜひ、理解しやすい作品作りをしてください!

    才能は間違いなくあります!頑張って!

  • イトヒトアヤトへのメッセージ

    すばらしく完成度が高いという前提のうえで、
    少々思ったことを述べさせていただきます。

    冒頭が非常に入りにくいです。
    特に啓静の最初のセリフからは何も読み取れませんでした(啓静が医者ということすら)。

    また、啓静は彼らの耳と尾にいちばんに違和感を持ったのに、
    彼らは啓静のことを「にいに」と勘違いしたのはなぜなのでしょうか?
    これは「顔が似ているから」では済まない疑問です。

    わからないことや解けない疑問があると、読者は「マンガを楽しむ」ということだけに脳みそを100%使うことができなくなってしまいます。

    個人的な感覚からいえば、「読者を脱落させずにカタルシスへ連れていこう」という気づかいの部分で、「派手なシーンやピンチを出し飽きさせない」というふうに理解されているように思います。
    それ自体は素晴らしいことですので、それに加えて「これで通じるか(理解してもらえるか)」「理解ハードルをあげていないか」を意識するだけで、
    おそろしいほどにマンガのクオリティならびに評価は上がっていくと思います。

    これからに期待しております。



編集者メッセージ(いいね)

  • イトヒトアヤトへのメッセージ

    扉絵を含めて、画力は高いです!
    物語を表現する力はとてもあると思います。

    しかし!設定や世界観を理解させる前に、登場人物が「こういうセリフを言わせたい」という意図のために動いているように感じます。

    耳や尾のあるキャラたちが、どのように暮らしているのか、どのような世界なのか、という部分がなく、キャラクターの関係性、やりとりが発生してしまうため、
    仲の良い人たちの会話を、途中から聞かされてしまったような、唐突な印象を持ってしまいました。

    もっと物語のテンポを落として良いので、丁寧に、キャラクターの生活や、気持ち、周辺にいる人たちの態度、所作にページを割いてあげてほしいな、と感じます。

    読者の気持ちを考えてあげると、物語の可読性は上がります。
    自分の個性を表現するためにも、ぜひ、理解しやすい作品作りをしてください!

    才能は間違いなくあります!頑張って!

  • イトヒトアヤトへのメッセージ

    すばらしく完成度が高いという前提のうえで、
    少々思ったことを述べさせていただきます。

    冒頭が非常に入りにくいです。
    特に啓静の最初のセリフからは何も読み取れませんでした(啓静が医者ということすら)。

    また、啓静は彼らの耳と尾にいちばんに違和感を持ったのに、
    彼らは啓静のことを「にいに」と勘違いしたのはなぜなのでしょうか?
    これは「顔が似ているから」では済まない疑問です。

    わからないことや解けない疑問があると、読者は「マンガを楽しむ」ということだけに脳みそを100%使うことができなくなってしまいます。

    個人的な感覚からいえば、「読者を脱落させずにカタルシスへ連れていこう」という気づかいの部分で、「派手なシーンやピンチを出し飽きさせない」というふうに理解されているように思います。
    それ自体は素晴らしいことですので、それに加えて「これで通じるか(理解してもらえるか)」「理解ハードルをあげていないか」を意識するだけで、
    おそろしいほどにマンガのクオリティならびに評価は上がっていくと思います。

    これからに期待しております。



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