何か物憂げな表情のサムネイルに引き込めれて、一気に読ませていただきました！
初見では理解しづらい童話と独自な不思議設定を作品のスパイスとしながらも、根底にある友人を想う気持ちで読ませるネーム創りは確かな実力を感じました。

この作品自体は諸事情で没にされたということなので、susi様の次回作以降にもし自分ならばどんなリクエストできるかというコメントをさせていただきます！

たったひとつだけ、『読者さんに自分の作品をどうして欲しいか』を具体的に意識してみてください。最初に届けたい読者さんは①何歳？②性別は？③どこで読む？④どこで買う？⑤何をきっかけに買う？⑥人に勧める時はどこを推す？。少なくともこれらを考えるだけでも、同じテーマの作品でもグッと読みやすくなると思います！ 漫画というエンタメは描き手さんだけでは成立しない、読者さん読んでもらう事で初めて完成するものです。なんだか抽象的で五月蝿いこと言うなーと思おうかもしれませんが、今後の創作活動でほんの少しでも意識してもらえますと幸いです。

多くの読切掲載経験があり、引く手あまたかと思いますが…。担当希望させていただきますので、もし良ければご検討ください！
マガジンエッジ編集部はいくつかの連載媒体を持っているので、susi様の届けたい読者さんがいる場所での連載をお手伝いできたらと思います。