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たとえ悪夢が待とうとも

ハシダテタガネ

★3 1,922

最新話公開 2019年02月13日 第1話公開 2019年02月13日

「貴方小さい頃 外出した日は必ず夜泣きしてたんだよ」
「外出し 非日常という情報の多い日を過ごすと  それが夢に反映され  その夢によって夜泣きするのだと言う事を 後で知った」
「ただ それは今も続いている」


2019.2制作
おそらく私以外、誰の何にもならない漫画ですが、
描いたら出すまでがセットなので、やりきらせて下さい。

もくじ

  • 第1話

    公開日:2019年02月13日

    ★2

編集者メッセージ(新着)

  • DAYSNEOに投稿してくださり誠にありがとうございます。
    作品、大変面白く読ませていただきました。

    導入のモノローグで非常にワクワクさせられました。
    絵の描き込みも、6p1コマ目のスニーカー裏など丁寧に描かれていて良かったです。
    感覚が鋭敏になった時にフィクション(情報)を摂取すると、
    その分悪夢も脅威を増す、という設定がすごく魅力的でした。
    本に覚える興奮と、性的興奮がないまぜになったシーンも緊迫感がありました。
    一つ気になった点は、「多い情報に触れると悪夢を見る」という設定が活かされる
    最後の悪夢のシーンで、
    「襲い掛かる柱」「襲い来る化物」「喰われているもう一人の自分」が、
    なんの例え、何を表しているのだろう?という事です。
    「化物」「もう一人の自分」の正体が「もしかしたら、こういう状況の
    暗喩なのかもしれない」「外界と触れる事で現れる化物なのかも」と、
    設定との繋がりを匂わせる事ができると、最初のモノローグへの答えが分かり、
    より満足になるのかもしれない…と思います。

    素敵な絵と、魅力的なストーリーの漫画、ありがとうございました。
    次回作も楽しみにお待ちしております。

    2019/02/14 04:27

編集者メッセージ(いいね)

  • DAYSNEOに投稿してくださり誠にありがとうございます。
    作品、大変面白く読ませていただきました。

    導入のモノローグで非常にワクワクさせられました。
    絵の描き込みも、6p1コマ目のスニーカー裏など丁寧に描かれていて良かったです。
    感覚が鋭敏になった時にフィクション(情報)を摂取すると、
    その分悪夢も脅威を増す、という設定がすごく魅力的でした。
    本に覚える興奮と、性的興奮がないまぜになったシーンも緊迫感がありました。
    一つ気になった点は、「多い情報に触れると悪夢を見る」という設定が活かされる
    最後の悪夢のシーンで、
    「襲い掛かる柱」「襲い来る化物」「喰われているもう一人の自分」が、
    なんの例え、何を表しているのだろう?という事です。
    「化物」「もう一人の自分」の正体が「もしかしたら、こういう状況の
    暗喩なのかもしれない」「外界と触れる事で現れる化物なのかも」と、
    設定との繋がりを匂わせる事ができると、最初のモノローグへの答えが分かり、
    より満足になるのかもしれない…と思います。

    素敵な絵と、魅力的なストーリーの漫画、ありがとうございました。
    次回作も楽しみにお待ちしております。

    2019/02/14 04:27

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