たとえ悪夢が待とうとも
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最新話公開 2019年02月13日 第1話公開 2019年02月13日
「貴方小さい頃 外出した日は必ず夜泣きしてたんだよ」
「外出し 非日常という情報の多い日を過ごすと それが夢に反映され その夢によって夜泣きするのだと言う事を 後で知った」
「ただ それは今も続いている」
2019.2制作
おそらく私以外、誰の何にもならない漫画ですが、
描いたら出すまでがセットなので、やりきらせて下さい。
もくじ
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- 第1話
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公開日:2019年02月13日
★2
編集者メッセージ(新着)
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DAYSNEOに投稿してくださり誠にありがとうございます。
作品、大変面白く読ませていただきました。
導入のモノローグで非常にワクワクさせられました。
絵の描き込みも、6p1コマ目のスニーカー裏など丁寧に描かれていて良かったです。
感覚が鋭敏になった時にフィクション(情報)を摂取すると、
その分悪夢も脅威を増す、という設定がすごく魅力的でした。
本に覚える興奮と、性的興奮がないまぜになったシーンも緊迫感がありました。
一つ気になった点は、「多い情報に触れると悪夢を見る」という設定が活かされる
最後の悪夢のシーンで、
「襲い掛かる柱」「襲い来る化物」「喰われているもう一人の自分」が、
なんの例え、何を表しているのだろう?という事です。
「化物」「もう一人の自分」の正体が「もしかしたら、こういう状況の
暗喩なのかもしれない」「外界と触れる事で現れる化物なのかも」と、
設定との繋がりを匂わせる事ができると、最初のモノローグへの答えが分かり、
より満足になるのかもしれない…と思います。
素敵な絵と、魅力的なストーリーの漫画、ありがとうございました。
次回作も楽しみにお待ちしております。
2019/02/14 04:27
編集者メッセージ(いいね)
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DAYSNEOに投稿してくださり誠にありがとうございます。
作品、大変面白く読ませていただきました。
導入のモノローグで非常にワクワクさせられました。
絵の描き込みも、6p1コマ目のスニーカー裏など丁寧に描かれていて良かったです。
感覚が鋭敏になった時にフィクション(情報)を摂取すると、
その分悪夢も脅威を増す、という設定がすごく魅力的でした。
本に覚える興奮と、性的興奮がないまぜになったシーンも緊迫感がありました。
一つ気になった点は、「多い情報に触れると悪夢を見る」という設定が活かされる
最後の悪夢のシーンで、
「襲い掛かる柱」「襲い来る化物」「喰われているもう一人の自分」が、
なんの例え、何を表しているのだろう?という事です。
「化物」「もう一人の自分」の正体が「もしかしたら、こういう状況の
暗喩なのかもしれない」「外界と触れる事で現れる化物なのかも」と、
設定との繋がりを匂わせる事ができると、最初のモノローグへの答えが分かり、
より満足になるのかもしれない…と思います。
素敵な絵と、魅力的なストーリーの漫画、ありがとうございました。
次回作も楽しみにお待ちしております。
2019/02/14 04:27