演出、コマ割り、何よりキャラの表情がずば抜けて良いですね！！
しかもキャラデザがどことなくカッコいい…。
常に感情マックスで描いていて、響くものがありました！！ものすごい力ですね！！
死んじゃえという言葉が繰り返し繰り返し出てきて呪いのようで、ちょっと怖くなってしまいました…！！

少女誌で活動されてきたと思うのですが、少年漫画に興味はないでしょうか？
いろんな表情、盛り上がる演出に長けた方だと思うので、読者をものすごく怖い気持ちにさせるサスペンスや、じんわり心に染みる青春ものなど、合うジャンルがありそうです！

一緒に漫画を作りたいです！担当希望させていただきます！ぜひご検討ください！
よろしくお願いいたします！

ご投稿ありがとうございます！

『轟々』、面白かったです！最後なんともやるせない終わり方でズーンと心に染みるような絶望があってよかったと思います。
ただ、いくつか話の観点的に面白みが減ってしまっているな...と感じたので書かせていただきます。

まず、物語の視点が途中で切り替わってしまっているのが気になりました。主人公である男の子に感情移入して「可哀想...」と思いつつ読んでいると、主人公が葉月先生を殺したところで一気に突き放され、さらにその後は葉月先生の弟目線に変わるため主人公に再度感情移入するのが難しくなる、という構図をしています。主人公視点で最後まで楽しませるか、それとも葉月弟目線で変な男の子に人生めちゃくちゃにされる話を描くかを決めると更に良いと思います。
もう一つ投稿されていた『勇者パーティはふくざつ』でも視点が切り替わっている場面がありますので、視点は一つ！を意識されてみてください。

また、お話として「得るものが少ない」というのは少し同意です。主人公がこのお話しで得たもの、または失ったものはなにか？と考えると、（死は置いておいて）特にないまま終わってしまいます。「愛が大事」「愛なんてくそくらえ」「結局友達だよね」...なんでもよいのですが、主人公が成長しきったところでストーリーが終わってくれると、読者としても成長を見れたことで満足できると思います。

長々と書いてしまいましたが、もしよろしければぜひ次回作のお手伝いをさせていただければうれしいです。
担当希望を出させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします！