人と自分の違いを強く意識してしまった少女の話。
初の読み切り漫画となります。
拙い所ばかりではありますが、描けて良かったと思える大事な一歩目の作品です。

2話目はネームになります。
29ページからは周りに溢れる多様な人々を見て、自分の事を少しだけ認められるようになった主人公を描いていましたが、原稿にする際、多少終わりを読者に委ねる形に持っていくことに決めて、割愛しています。
表紙絵の雨上がりと原稿のラストを結びつけて読んで頂けると、また解釈が変わるのではないかと実験的にやってみました。

本当は本編中で全てを伝えられる様に描きたかったですが、力不足ゆえ、叶わず…！
説明欄にて補足と致します。