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魔女と呪いの姫

宮崎想深

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★1 223

最新話公開 2024年02月23日 第1話公開 2024年02月23日

姫の13歳の誕生日
北の果ての魔女が城を再訪した

もくじ

  • 第1話

    公開日:2024年02月23日

    ★0

編集者メッセージ(新着)

  • 読後感のいいショートですね!
    作者がキャラクターを愛せるいい人なんだろうな……と嬉しく読みました。

    ですが、出来のいいショートではないです。魔女は国王と因縁があったから娘に呪いをかけるために再訪したはずなのに、その因縁がわからないからです。

    13年後に呪いに来るというからには、12年くらいで幸福がピークに達する何かいい感じの魔法をかけ、娘を呪うことでその魔法が解けるのが常道かと思います。

    あるいは『王様ランキング』で描かれたような、国王の自己中心的な願望を叶えるための取引だったのかもしれませんが、それならばラストの魔女の選択が国王に打撃を与える「何か」につながらなければオチにならないです。

    おそらくは王女を救済するというシーンを描きたくて本作に挑まれたのだと思いますが、そのシーンを見た人に最大限なインパクトを与えてこその漫画ではないかと。

    いろいろ申して失礼しました。
    ですが人間の善性を読者に信じさせようとする作風は正直申して大好きなので、今後も楽しみに拝読したいと思います。
    ご投稿、ありがとうございました!

    2024/02/25 01:35

編集者メッセージ(いいね)

  • 読後感のいいショートですね!
    作者がキャラクターを愛せるいい人なんだろうな……と嬉しく読みました。

    ですが、出来のいいショートではないです。魔女は国王と因縁があったから娘に呪いをかけるために再訪したはずなのに、その因縁がわからないからです。

    13年後に呪いに来るというからには、12年くらいで幸福がピークに達する何かいい感じの魔法をかけ、娘を呪うことでその魔法が解けるのが常道かと思います。

    あるいは『王様ランキング』で描かれたような、国王の自己中心的な願望を叶えるための取引だったのかもしれませんが、それならばラストの魔女の選択が国王に打撃を与える「何か」につながらなければオチにならないです。

    おそらくは王女を救済するというシーンを描きたくて本作に挑まれたのだと思いますが、そのシーンを見た人に最大限なインパクトを与えてこその漫画ではないかと。

    いろいろ申して失礼しました。
    ですが人間の善性を読者に信じさせようとする作風は正直申して大好きなので、今後も楽しみに拝読したいと思います。
    ご投稿、ありがとうございました!

    2024/02/25 01:35

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