プロフィール

経歴

ヤングマガジン編集部

担当作

『パラレルパラダイス』
『雪女と蟹を食う』
『童貞噺』
『不死身の特攻兵』
『首都高SPL』
『スカートをはいたおじいさん』

メッセージ

日本酒が主食です。
日本酒漫画を作りたくて勉強中です。
あとは釣りばかりしてます。

皆さんが心から楽しみながら漫画を描くことができるよう
精一杯サポートします。

あなたにしか描けない漫画があります。

一緒に漫画業界に新風巻き起こしましょう!

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新着メッセージ

  • 最っ高に気持ち悪くていいですね!
    知らないとはいえ、蠅を咀嚼する主人公とその描写も気持ち悪いし、
    噛むことによって唾液が出て、それを飲み込む……という想像を
    勝手にしちゃって、それもまた気持ち悪いし、
    破裂する風船ガムにくっつき、自らもそのガムの一部になりに来る蠅も
    理解ができなくて心地の悪さでずっともやもやしています。

    ただホラーとして見せるのなら、ちょっともの足りないな、という印象です。
    ラーメン屋で主人公が出て行ったあとに虫が大量に発生しているところですが、
    驚かせたいのか気持ち悪さを演出したいのか、
    それに主人公にまとわりついているのは蠅なのに、
    地面を這ってるのはゴキブリっていうのは、ちょっと関連性が薄い気がします。
    でもやっぱり15ページから16ページの
    ガムに異常な執着心を持つ蠅と、
    蠅を食って「うめえ」とつぶやく主人公の異常さはとても好きです……。

    2018/06/04 16:42
  • 16ページある中の風景や背景がある漫画が特に良くて、
    より二人が立っている世界が鮮明になっていて、
    高橋さんの描く彼らの儚げなやわらかさが伝わってきます。
    相手の発するたった一言や少しのしぐさで
    一喜一憂したりする彼らが読んでいて愛おしく感じます。

    前提として二人のどちらかが相手の事を好きでいること。
    だからこそ私たち読者にとっては何気ないような言葉であっても
    作中の彼らにとっては大きく心が動かされるのでしょう。
    彼らにしか分からないことばの重みがあるんだろうな、とは思いますが
    しかし読み手(読み取る側)としては、少し負担が大きいように感じます。
    1ページという空間の中で、
    如何に厳選されたセリフを彼らに言わせるのかがミソだと思います。

    2018/06/04 16:40
  • 扉絵の優しいタッチに心を奪われました。
    本当に一国ならぬ一星の王子なのか? と疑問を持ちそうなほどに
    見た目も行動もゆるゆるフワフワした「ぼうず」が星を出て旅をする。
    壮大な宇宙の中から地球が選ばれ、さらに両親を失って二人暮らしをしている
    兄弟の元で、ぼうずはどんなふうに成長していくんだろう……。
    9ページの最後の一コマがとても好きです。
    ぼうずが自分の事を「ぼうず」という名前を使って、
    星で面倒を見てくれていたタコちゃんたちに手紙を出しているところ。
    そしてタコちゃんたちが皆で手紙を見て笑っているところは、ほっこりとします。
    四コマ漫画というよりは、絵本で見せたほうがしっくりくるような気がします。
    地球に降り立って以降、大きな展開や場面切り替えがないため、
    右側にショーキチ、左に坊主と、どのコマもほとんど同じ構図になっています。
    微妙な違いの描写からくるゆるさもいいのですが、
    とはいえ、もう少しメリハリもほしいところです。

    2018/06/04 16:39
  • とてもおもしろく読ませていただきました!
    スチームパンクな建物や風景の描写がとても細微に描かれていて、
    特にp3、p50は、圧巻ですね! 
    パイプ管の湾曲した線とか、ツボを刺激されます……。
    ボリューミーで読みごたえがありました。
    盗賊たちが、イスで移動しているところが『ヤッターマン』の
    自転車を漕いでいるドロンボー一味のような、
    格好のつかないちょっと間抜けな感じがいいですね。

    人形やランプが自力で動くことができる、「モノ」が意思を持つ世界。
    ファンタジーは、どこまで設定をしっかり練れるか、受け手に「この世界が本当にあってもおかしくないな」と思わせられるかが勝負だと思います。
    『STOMP』もその世界観をもう少し分かりやすく、
    読者を納得させられる説明や描写があってもいいのでは? と感じました。

    直し屋ハジメと若い女も何かしら関係がありそうで、
    今後の展開がとても待ち遠しいです……!

    2018/06/04 16:38
  • ルシファーの思惑、天界(主)の思惑が
    どのように絡んでいくのか……。
    続きが気になります!
    ルシファーが「魔界は悪くない」と主張するようになった
    具体的なきっかけを知りたいですね……。

    「俺は今 魔界に堕ちています」のこなれ感を「#1」で出せるなんて、
    きっと天Tuberとしての素質があるんだろうなあ。
    天Tuber・ルシファーによる魔界紹介ツアー動画、見たいですね~。
    もし案件だったりしたら……と想像しちゃいます。

    最近ではYoutubeとYotuberの関連性が高く、
    天Tubeは情報共有の動画投稿サイト、での説明では、
    初見ではちょっと混乱しました。
    11ページ以降に具体的な天界における天Tubeについての描写がありますが、
    5ページの段階でも、簡単にで構わないので
    ここでは天Tuberのようなエンターテイメント性のあるものではなく、
    魔界等の情報を共有するための動画投稿サイトであることを
    提示したほうがいいのでは、と思いました。

    2018/06/04 16:35
  • テンポが良いのでずっと読んでいられます。
    たった4コマしかないのに、話の展開や内容、
    キャラクターがしっかり確立されていて、一切無駄がないように感じました。

    「あの時の君へ」「花粉症」など
    誰もが一度は考える空想を
    客観的な目線で見て、それを笑いに変えられるのは
    スガラジカルさんの腕だと思います。
    もっと作品を読みたいです!

    2018/06/04 16:33
  • 朝一から学校で勉強して、好きなものを我慢して。
    通学時間まで努力している和ちゃんにはどうしようもなく応援したくなります。
    そんな彼女を成長させる(誘惑する)悪魔の男の子の登場。
    この二人の組み合わせに興味津々です。
    どの程度彼らを悪魔に見せたいか、人間のように見せたいかによりますが
    悪魔の持つアイテムが本物である描写(和ちゃんがいない場面での使用)や、
    明らかに人間とはちがう形の影、部位が発達しているなど
    もう少し彼らを悪魔として認識できるようなものがほしいな、と感じました。
    そしてもっと和ちゃんは切羽詰ったように友達にイラついたり、悔しがったりと
    心の余裕のなさを表してもいいのでは。

    2018/05/17 22:51
  • 田川くんのバランスのとれたツッコミ、
    野村くんの怖いもの知らずのボケ倒し。
    このタッグ、いいですね!
    どちらかがいないと、成り立たない絶妙な関係で
    二人のキャラクターがしっかりしています。
    それに、なんでや! というときに田川くんがちゃんとツッコミを
    入れてくれるので、とても心地よく読めました。

    13p、田川くんの転校前の一コマが、いつの出来事か
    見た瞬間分からなくて、ちょっと躓きましたが、
    それ以外はテンポよくページをめくれました。

    21pのアヒルボート沈没の比喩が個人的にとても気になります。
    まだ付き合えてもいないのに妄想の中で
    デートとしてはハードルの高いアヒルボートを選択、
    それにこの描写だと結構池の真ん中まで漕いでますよね?
    船内での会話もすでにイメージしてそう……。
    彼の妄想が飛躍しすぎていて、好きだなあ、と思いました。

    2018/05/15 16:04
  • ハワイ日帰り。滞在時間を考えると
    パンケーキを食べるだけで終わりそう……。
    なかなか難儀な体質を抱えていますね。
    彼の身体を考えると、降水率20%以上のときは
    旅行は中止にしたほうがよさそうです。

    家中くん一押しのパワースポット、
    「癒し」要素がさっぱり分からなさ過ぎて、クスッときました。
    ただ、もっと家中くんに家への執着心を持ってほしいです。
    後々語り継がれそうな事件(学校の一室を自室化した、
    失踪した思いきや家にいた……など)
    勢いのある事を引き起こしてもらいたいな、と思います。
    それと隣の席の女の子のキャラクターも気になります。

    2018/05/15 16:03
  • 本当にありそうなお話だな、というのが第一印象です。
    過去に一度だけ、神楽を見たことがあります。
    舞や神楽は、しばしばこの世にいることを忘れてしまうぐらい、
    その空間に入れ込んでしまうことがあります。
    「小さきもの」のような存在は、
    そういった異質な空間の中では不思議と受け入れてしまう。
    当時の記憶を手繰り寄せながら、
    「私」にはなぜ「小さきもの」が見えたのか、
    「私」の舞には現れなかったのか、
    と考え出すと想像が止まりせん。

    舞はその舞台自体が独特のものですので、
    空間全体の不可思議な雰囲気も入れるといいのでは。
    「私」と兄やんが舞う舞のちがいなど、
    具体的な描写もほしいです。

    2018/05/15 16:01

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