経歴
少女漫画誌(別フレ)→女性ファッション誌→男性カルチャー誌→青年漫画誌(ヤンマガ)→週刊少年マガジンに異動してきたばかりです(2021年6月)。
担当作
<ヤンマガ時代の担当作>
芹沢直樹『猿ロック』『サイコバンク』
麻宮騎亜『サイレントメビウスQD』
篠丸のどか『花と黒鋼』
青木優『シンギュラー』
青木優+矢樹純『バカレイドッグス』『バカレイドッグスLoser』
江島絵理『少女決戦オルギア』
など(敬称略)
ヤンマガではグラビアも多く担当していて、6年半グラビアチーフをしていました。
オーディションを復活させたり、時々写真集なども刊行していました。
メッセージ
漫画編集部以外にも在籍していましたが、漫画は元々物心つくころから大好きでした。
バトルもアクションもラブコメも、泣ける話も怖い話も漫画で体験して面白くなって、今もそのままの気持ちです。
人それぞれ面白いと思うものは違えど、そこにいる人間(キャラ)が躍動し、
いつまでも心に残るような刺激的でエネルギーのある瞬間が描かれるお供をしたいと思っています。
編集者としては色々な経験をさせてもらった方だと思います。
まだ創刊間もない雑誌では毎回違う特集の担当をしたり、
グラビアでは頻繁に出張ロケがあり、日々変化するアイドルがどうやったら売れるか日々考えていたり。
でもどこにいても、”新しい表現”が生み出されることに敏感でいたい、売れる快感を共に味わいたいという共通点がありました。
紙もWebもアプリもなんでもありな時代になってきました。
発表するチャネルはどこでもよくって、結局”その人にしかない”表現を見つけられたらと、楽しみにしています。
よろしくお願いします。