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編集者メッセージ(新着)
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プラウへのメッセージ
無骨なAIを描いた無骨な漫画として頼もしく読みました。
構成面では、回想の入りと出が分かりづらく、語り手(ハカセ)がどの時点でモノローグを語っているかも判然としないので、肝心の楽しみどころが味わいきれなかったきらいがあります。
できうるならば、ラストがハカセの脳内なのかリアルなのかを、きっちりと描ききってカタルシスを与えてほしかったです。
まだ描いた本数が少ないうちは、「読者の解釈に委ねる」系の話や演出は避けたほうがいい、と私たちは若手の描き手によく話しています。
せっかく苦労してキャラクターを創り出したのだから、その行く末は「読者の想像を超える」ものにして決着をつけてあげないと、もったいないではないですか。また、仮に届かずとも「委ねる」ではなく「超える」ことを目指して七転八倒された描き手がどんどん力をつけていく様子も、自分のキャリアにおいてよく目にしてきました。
鶏グラフさんもそうなれる資質はあると感じています。
長々と失礼しました。ぜひ頑張ってください。楽しみにしております!
編集者メッセージ(いいね)
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プラウへのメッセージ
無骨なAIを描いた無骨な漫画として頼もしく読みました。
構成面では、回想の入りと出が分かりづらく、語り手(ハカセ)がどの時点でモノローグを語っているかも判然としないので、肝心の楽しみどころが味わいきれなかったきらいがあります。
できうるならば、ラストがハカセの脳内なのかリアルなのかを、きっちりと描ききってカタルシスを与えてほしかったです。
まだ描いた本数が少ないうちは、「読者の解釈に委ねる」系の話や演出は避けたほうがいい、と私たちは若手の描き手によく話しています。
せっかく苦労してキャラクターを創り出したのだから、その行く末は「読者の想像を超える」ものにして決着をつけてあげないと、もったいないではないですか。また、仮に届かずとも「委ねる」ではなく「超える」ことを目指して七転八倒された描き手がどんどん力をつけていく様子も、自分のキャリアにおいてよく目にしてきました。
鶏グラフさんもそうなれる資質はあると感じています。
長々と失礼しました。ぜひ頑張ってください。楽しみにしております!