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編集者メッセージ(新着)

  • ぼくらの人類ボイコットへのメッセージ

    同じ作家に3つもコメントを残してすみません。
    が今作の水際立った設定と人物配置は注目してほしくて、推薦の意味をこめてコメントします。
    (女性向け媒体を求められているとのことで、担当希望は出せないのですが)

    描かれる人物が論理を大事にしている割にはどうにも幼く見えるのが気になるくらいで、狙うべき読者層を絞り込めば商売として成立するのではないかと思います。

    ここからどこまでスケールを大きくできるか、あるいはそうしないのなら人間の内奥をどこまで掘り下げて驚かせてくれるか、2話目以降を楽しみにしております!

  • 物理部のアオちゃんへのメッセージ

    前もコメントした者です。
    今作、すごくよかったです!

    家庭内を生き抜くための処世術として存在論的虚無に陥ってしまった主人公が救済される話、とでもいえばいいのでしょうか。おそらく類似したテーマのものはあるでしょうが、キャラクターを丁寧に考え抜いて作っておられるため、独自性の高い読み物になっていると感じました。
    ややクドめのセリフやモノローグも、キャラクターの真摯な言葉だと読めるので、説教臭さを感じずに楽しめました。

    キャラクター作りはできつつあると思うもので、次はドラマ作りに挑んだものを見てみたいです。
    たとえば本作のアオちゃんが物理的思考法では切り抜けられない大ピンチに陥ったとしたら、それはどんなもので、どう乗り越えるのか……。Fukiさんなら偶然性に逃げないで、読者にも困難に立ち向かう勇気を与えるドラマを紡げるのではないかと思いました。
    期待しています。引き続き描き継がれることを楽しみにしています!

  • 少女Bについてへのメッセージ

    複数の力作を一挙に投稿いただきありがとうございます。
    みなオリジナリティを感じ、楽しく拝見いたしました。
    私たちみんなが物語の主人公になれるわけではなく、ほぼ100%の確率でモブとして生きることになるのですが、そうした「生」の意味について積極的に肯定してくれる作風が持ち味であると感じています。
    とりわけ本作ではそうした「モブとして生きる意味を肯定する」という作者の優しい目線が伝わりやすい仕立てで描かれていたと思います。

    商業誌での企画につながっていくかどうかは、おそらく次の段階にあります。特筆すべき生き方をしていないのに、目が離せなくなる。この矛盾した要請を満たせるキャラクターを作れれば、この段階に到達したことになるでしょう。
    大島弓子や高野文子といった方々が描いてきた、、外形的には小さなことしか起きていないのに読んだ人が腰を抜かしてしまうような物語は、その先に立ち現れてくると思います。
    作者の読者に対する愛が伝わってくるようなキャラクターの登場を、楽しみにお待ちしています!

編集者メッセージ(いいね)

  • 物理部のアオちゃんへのメッセージ

    前もコメントした者です。
    今作、すごくよかったです!

    家庭内を生き抜くための処世術として存在論的虚無に陥ってしまった主人公が救済される話、とでもいえばいいのでしょうか。おそらく類似したテーマのものはあるでしょうが、キャラクターを丁寧に考え抜いて作っておられるため、独自性の高い読み物になっていると感じました。
    ややクドめのセリフやモノローグも、キャラクターの真摯な言葉だと読めるので、説教臭さを感じずに楽しめました。

    キャラクター作りはできつつあると思うもので、次はドラマ作りに挑んだものを見てみたいです。
    たとえば本作のアオちゃんが物理的思考法では切り抜けられない大ピンチに陥ったとしたら、それはどんなもので、どう乗り越えるのか……。Fukiさんなら偶然性に逃げないで、読者にも困難に立ち向かう勇気を与えるドラマを紡げるのではないかと思いました。
    期待しています。引き続き描き継がれることを楽しみにしています!

  • 少女Bについてへのメッセージ

    複数の力作を一挙に投稿いただきありがとうございます。
    みなオリジナリティを感じ、楽しく拝見いたしました。
    私たちみんなが物語の主人公になれるわけではなく、ほぼ100%の確率でモブとして生きることになるのですが、そうした「生」の意味について積極的に肯定してくれる作風が持ち味であると感じています。
    とりわけ本作ではそうした「モブとして生きる意味を肯定する」という作者の優しい目線が伝わりやすい仕立てで描かれていたと思います。

    商業誌での企画につながっていくかどうかは、おそらく次の段階にあります。特筆すべき生き方をしていないのに、目が離せなくなる。この矛盾した要請を満たせるキャラクターを作れれば、この段階に到達したことになるでしょう。
    大島弓子や高野文子といった方々が描いてきた、、外形的には小さなことしか起きていないのに読んだ人が腰を抜かしてしまうような物語は、その先に立ち現れてくると思います。
    作者の読者に対する愛が伝わってくるようなキャラクターの登場を、楽しみにお待ちしています!

  • ぼくらの人類ボイコットへのメッセージ

    同じ作家に3つもコメントを残してすみません。
    が今作の水際立った設定と人物配置は注目してほしくて、推薦の意味をこめてコメントします。
    (女性向け媒体を求められているとのことで、担当希望は出せないのですが)

    描かれる人物が論理を大事にしている割にはどうにも幼く見えるのが気になるくらいで、狙うべき読者層を絞り込めば商売として成立するのではないかと思います。

    ここからどこまでスケールを大きくできるか、あるいはそうしないのなら人間の内奥をどこまで掘り下げて驚かせてくれるか、2話目以降を楽しみにしております!

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