ネームです。

「泣くなよ捺子」という漫画を考えた時に登場した瑞乃姫愛という女の子の高校時代のお話です。

姫愛の背景を考えた時に「高校時代後輩に突然キスをされ女性が好きだと認識した」というのを紙に書き、これはちゃんとお話を作らねばならんと思い作り始めました。

方言が出てくる話にしたくて
鳥取出身の友達にお願いして標準語で書いたセリフを鳥取弁に直してもらいました。
彼女は「東京に染まっちまった」とか「鳥取からも一人召喚したい」と言いながらセリフをひとつひとつ直してくれました。

直し作業を向かいで見ていたのですが
地方の話なのに標準語で話していたキャラたちが方言で話し始めた瞬間“キャラクターに命が宿る”とはこういうことなのかもと感動しました。

まだまだネーム段階ですが頑張って作画もしていきます！アドバイス等いただけると幸いです！！よろしくお願いします！！！