あっという間に読んでしまいました。読み終わるまで126ページもあるとは気が付きませんでした。めちゃくちゃ面白かったです。

ご自身で「読者が読んでテンションが上がりそうなところ」を理解できているであろうことが素晴らしいと思います。98ページなんかは最高です。暗闇から最後のツイートが飛んでくるところをアオリで描いたらこんなにかっこいいものなのかと感動しました。

素晴らしい世界観とセンスをお持ちだと思います。ぜひ一度お話を聞かせていただきたいです。他の作品も読んでみたいです。

ありがとうございました。

ご投稿ありがとうございます。

僕好みの世界観でした。これまでにもありそうでなかったジャンルだったのでワクワクしながら拝読させていただきました。
言葉をお借りするとインターネット的な空間に魂や意識が存在るのか、を時々考えたり考えなかったりするので、気づいた時には哲学的な本作に飲み込まれていました。また電子世界のニューロン？シナプス？が見開きで出てくるシーンも印象的でとてもよかったです。そしてなにより、「インターネット的な空間に生まれた意識」の世界における、物体と意識の大きさの比率が絶妙でした。

僭越ながらアドバイスをさせていただきますと、冒頭に少女と博士が出会うシーンを持ってきてそこから、パンケーキに場面転換、最後に少女と博士の対話に繋げると、冒頭でヒキが作れていいのではと思いました。

とても面白い世界観だったので、ぜひ一度お話させていただきたいです。
担当希望をださせていただきますので、ご検討ください。
よろしくお願いいたします。