ご投稿ありがとうございます！

物語内の説得力が本当に魅力的ですね！
漫画家漫画を含む「クリエイター系」のジャンルは
スポーツなどと違って勝ち負けがないが故に
この主人公、この作品は本当にすごいのだろうか？という
読者の疑問を解決してあげる必要があります。

それを「説得力をもって」描くのってすごく難しいのですが
見事に作品内で描ききっていました。
写真に対する主人公の合理的考えが最初にあり、
それだと「なぜダメなのか」を先生のキャラを出しながら
ひっくり返す展開はとても引き込まれました。

リアリティの描き方が上手いんですよね。
たとえ本当のリアルではなくてもリアルに見せてしまう
細かいところまでの気配りは作家としての武器だと思います。

主人公や先生のキャラクター性も立っていて
他のキャラも見てみたくなりました。

今回は「父の行動の理由」が主人公の動機でしたが
もっともっとロマンのある大きな話が描けそうだと感じています。
ご自身が感じているその業界の魅力とかすごさ、その職業のかっこよさを
より前面に出したビッグな作品を描いてみてほしいです！


担当希望を出させていただきました。
よろしくお願いします！

ご投稿ありがとうございます！

読みやすく、主人公の感情にも乗りやすい作品で楽しく読ませていただきました！

序盤の主人公の見せ方や、企画の掛け算の仕方から非常にクレバーに作品を作られている印象を感じました！（しかも２作品目というのはすごいですね…！）
付け加えれば、「主人公が何かしなくてはいけない」状況や、「主人公を応援したくなる状況」を作れると、もう一段階面白いものになると思いました！
とはいえ2作品目でこれだけまとまった作品を作れるのことや作品や漫画へのバイタリティも素晴らしいと思います。

現実主義や冷めた主人公像は青年誌向けだと思いましたし、是非作品作りをご一緒させていただけると嬉しいです！

担当希望出させていただきますのでご検討よろしくお願いいたします。