さいどばーん

※関西コミティア69にて頒布したもので、1作目になります。 定時制高校に通いながらタトゥーアーティストとして活動する東梓茉は、周囲から向けられる偏見に疲弊していた。 そこで、そんな日常から離れる為にキャンプに赴き、そこで出会った少女に救われる。 ストーリー性のある作品を作りたいと思い、前作に描いた四コマエッセイ漫画を派生させて描いた作品になります。

さいどばーん

※関西コミティア70にて頒布したもので、2作目になります。 続きものですが、単体でっも読むことができる内容です。 定時制高校に通いながらタトゥーアーティストとして活動する東梓茉は、同年代が大学を卒業して就職する中、アルバイトをしないと食べていけない現実に悩んでいた。 そんなむしゃくしゃした心を払拭する為にバイクを走らせたある日、ツーリング先で出会った漫画家を名乗る男から日吉ダムを勧められ、そこで見たダムの迫力や湖の絶景で悩みを払拭する。 今までストーリー漫画というものを描いたことがなく、自分が好きな旅と掛け合わせて初めて描いてみた作品です。

cici

中国の术師ともう一人の少年が一緒に長安への旅

穂南

旅とノスタルジア

藤沢チヒロ

とにかく美味しいうにが食べられるという噂を聞いて、北海道・積丹半島を訪れた主人公。脳裏には、これまでの人生のうにエピソードがよぎって…

DF高原

ある旅人の旅先の記録 好きな回、良かった回などあれば 教えて欲しいです ネタが思いついたら 投稿します。

高城玲

とある事情で昔付き合っていた二人が旅立ちます。スローテンポでちょっと切ない旅行道中。

飛好 璃子-Hiyoshi Riko-

どこかの世界にある王国「パルプ王国」。 その国の王様はひどい花粉症にかかってしまい国民に助けを求めるのでした。 「城にティッシュを届けてくれ！」 主人公のらぶちゃんは大好きなおたまじゃくし「おたまさん」と一緒に、王様にティッシュを届けるべく旅にでます！ お城のある王都からは遠く離れた、地図の端っこから始まる物語。 らぶちゃんとおたまさんの世界を巡る冒険が始まります！

まつりばやし

ゼンマイ仕掛けの翼を持った「鳥人」。 浮いた世界でのフワリとした話です。

福本匠

あらすじ：なかなか自分を表せない内気な少女のまえに自由奔放な写真家の男が現れる。少女は男と旅を通して自分の気持ちと向き合うことになる……。 受賞歴はありません。漫画を描き始めて9作目になります。執筆期間は2か月です。

弓弦琥珀

砂漠のオアシスを、1人の少年が訪れる。 姉を探している少年はスラムで旅の踊り子と出会うがー…。 少年の探し人は見つかるのか。 ※ジャンプルーキーにて発表済みの作品です。

魔木

コミュ障旅

東条コウ

オリジナルの連載ショート漫画。 中世ファンタジー風のゆるやかでちょっとエッチな旅物語です。

ごりまつ

クールな旅女子が炎の魔人と出会うお話

日向時生(ひなた とき)

２０１６年、夏。ナツキは東京に住んでいた。そして朝ごはんを食べながらテレビを見る。 するとそこには、あの夢の中で会った「マルク」の姿が。なんと、トマト農家にお嫁に来てくれる人を募集していると。マルクは実在していた。 すぐにマルクに会いに電車に飛び乗るナツキ。そしてふたりは「再会」を果たす。 ２００９年から２０１１年、制作。 ２０１６年、加筆、完成。

日向時生(ひなた とき)

やがて逃亡生活に疲弊するナツキ。ツヅキはそんなナツキの為に、コンビニでパンを万引きし、逃げる途中車に轢かれてしまう。 血まみれになってしまったツヅキと、ナツキは約束を交わす。そしてツヅキのナツキへの最期の言葉は、「あんたの周りにある愛に気がついて。。。」だった。

日向時生(ひなた とき)

鼻を折られた少年は、カッとなってキンパチを傷付けた。それを見たナツキは逆上、少年をボコボコにし、キンパチとともに逃げ去る。 そしてやがて夜の海に出たナツキは、砂浜で眠る。 翌朝、隣にツヅキがいる。ナツキ「好きだったの？」ツヅキ「わかんない。」ナツキ「あたしは好きだった。」そう言うと、ナツキは号泣。 やがてそこへ、昨日の少年とその仲間が仕返しにやって来る。 が、護身用のナイフを持ったツヅキが男に殴られると、ナツキはカッとなり、知らぬ間に男を刺してしまう。 ナツキとツヅキ、そしてキンパチは、山の中へと逃げる。。。

日向時生(ひなた とき)

今度はツヅキが、マルクの昔のお嫁さんのピンクのワンピースを着て、ナツキが少し目を離した隙に、マルクを誘い、山の中でセックスする。 それを目にしたナツキは、再び男装し、キンパチを連れてひとり旅に出る。 するとナツキが不良少年に引っかかり、危うく避妊しないでセックスさせられそうになるが、ナツキの素手で、少年の鼻を折ってしまう。。

日向時生(ひなた とき)

そんな中、ふとしたマルクの一言が、ツヅキの逆鱗に触れる。そして、マルクを想って、ナツキが夜、マスターベーションをした事がツヅキに悟られ、マルクを中心とした、ナツキとツヅキの取り合いに発展する。 そして焦ったナツキは、マルクの昔のお嫁さんの黄色いワンピースをこっそり着て、マルクを誘い出す事に成功、ふたりはキスをする。。。

日向時生(ひなた とき)

不思議な男性、マルクは、ナツキが男装しているにもかかわらず、「女」だと見抜く。そして、「ずっとここにいたらいい。」と言う。 そして、ツヅキの応援もあり、マルクとナツキの距離が、すこしずつ、近づいていく。